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海外招待作品『オキュパイド・シティ(原題)』スティーヴ・マックイーン監督と原作者のビアンカ・スティグターがリモートで登壇!上映後のQAが決定!

今年のTBSドキュメンタリー映画祭では、初の試みとして海外招待作品を2作品上映します。この度、そのうちの1作品である『オキュパイド・シティ(原題)』の上映回において、上映後にスティーヴ・マックイーン監督と、監督の妻であり原作者のビアンカ・スティグターリモートで登壇し、QAが行われることが決定いたしました!

本作は『それでも夜は明ける』『SHAME -シェイム-』のアカデミー賞受賞監督、スティーヴ・マックイーンが贈る、4時間を超えるドキュメンタリー映画です。歴史家のビアンカ・スティグターによる書籍「Atlas of an Occupied City (Amsterdam 1940-1945) 」をベースに、オランダ・アムステルダムのナチス占領下の記憶と、新型コロナウイルスによる緊急事態下の風景が、驚くべき形で重なり合ってゆきます。

4時間を超える稀有な映画体験の直後に、世界的に高い評価を受けているスティーヴ・マックイーン監督と、原作者であるビアンカ・スティグターに直接お話しをお伺いすることができる大変貴重な機会になります!

スティーブ・マックイーン監督

ぜひ劇場に足をお運びください!

◼︎詳細

<上映日時>
・日時:3/17 (日)18:15〜
劇場:ヒューマントラストシネマ渋谷

<スケジュール>
18:15   上映開始
22:36  上映終了(上映時間251分+インターバル10分)
                QAセッション
23:06  イベント終了予定

※チケットの購入については劇場のHPをご確認ください。


『オキュパイド・シティ(原題)』

『それでも夜は明ける』『SHAME シェイム』のアカデミー賞受賞監督、スティーヴ・マックイーンが贈る、4時間を超える圧巻のドキュメンタリー。監督の妻であり歴史家のビアンカ・スティグターによる書籍「Atlas of an Occupied City (Amsterdam 1940-1945) 」をベースに、オランダ・アムステルダムのナチス占領下の記憶と、新型コロナウイルスによる緊急事態下の風景が、驚くべき形で重なり合ってゆく。
製作を手掛けたのは、『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で知られ、今やアカデミー賞の常連ともなった、ハリウッド・インディペンデントスタジオの雄、「A24」。現在の映画界を背負う監督と制作陣がタッグを組み、映画でしか味わうことのできない、奇跡の映像体験を実現させた。
2023年度のカンヌ国際映画祭で特別上映されるや否や、その極めて映画的で深淵な作風が高い評価を集め、各国の映画ファンからも大きな注目を集めた。
[2023 年 / イギリス、オランダ、アメリカ / 英語 / 251 分]
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