シャニマスが面白い2

シャニマスが面白い。

前の記事を読んでじゃあストーリー読んだろやないかい!とか気になるキャラが出来た人用にこの福利厚生バリクソ良すぎるゲームのシステムを説明します。



まずシャニマスには主にプロデュースモードとフェスモードがあります。取り敢えず肝心要のプロデュースモードから説明する。

プロデュースモードは文字通りアイドルをプロデュースするモード。アイドルをスカウトしてなんかでっかい大会でトップを目指すぞ!ってやつ。大会目指すやつじゃないコースもあるけど、省略。

これがホーム画面。

では実際のプロデュースの流れに沿って説明していきます。右下にあるプロデュースボタンを押してスタート。


前回の記事でも触れましたが、プロデュースを始めるにはまずプロデュースカード(以下pカード)とサポートカード(以下sカード)を組み合わせてユニットを編成します。FGOでも編成組むでしょ?それです。ただ、シャニマスではpカードは1枚、sカードは5枚で編成しないといけません。つまりどういうことだってばよ?

こうです。ちなみに同一アイドルのカードを2枚ぶち込むとかはできません。

FGOで例えると、一番左が鯖として使うpカード、それ以外が礼装のsカード。鯖一基しか使えない代わりに、礼装をゴテゴテ付けることができる。
おいおい鯖一基で出陣とか正気?と思っただろうけど正気です。この魑魅魍魎蔓延るアイドル界を、sカードたちのサポートを借りながら歩んでいきます。


なお、pカードの初期ステータスはこんな感じ。

左下の方にあるピンクとか水色の四角いアイコンのところがステータス。右側がこのアイドルが持っているスキルパネル。

カードのレア度に関係なく、初期値は全pカード全パラメーター一律50なので、ここから自由にパラメーターを伸ばしていくことができます。つまり「俺の考えた、好みの特化ステータス持ちの最強のアイドル」が自由に作れるわけですね。ソシャゲしてると、自分のキャラに対するイメージと実際の特化ステータスの剥離みたいなの起こることありません?あれなしでゲームができる感じです。

ただ、スキルパネルを見てもらえるとわかると思いますが、スキルパネル内にあるスキルはカードごとに違います。
ライブスキルパッシブスキルがあり、中でも上側に表示されているライブスキルが所謂攻撃技。pカード1枚につきに4つまで覚えることができます。ポケモンかな?
プロデュースモードはスキルパネルにはない初期技を予め覚えた状態でスタートしますが、はっきり言って威力がゴミカスです。

最初に覚えている技構成。一番下は体力回復技です。

なので強いスキルと入れ替えていく必要があります。
pカードのスキルパネルにあるライブスキルは、強力であることがほとんどです。なので、自由に好きな型のアイドルを作れるとは言いましたが、pカードのスキルパネルが活きるようなパラメーター上げをした方が攻略自体は楽かもしれません。

「どんなスキルパネルであれ、自分の好みに育てたいんだが??」、「おいおい、4つまで覚えられるっつってもスキルパネルにはライブスキル2つしかねえじゃんよ」って?焦りなさんな…

sカードにもあっからよ。

sカードのスキルパネルにあるライブスキルもpカード、つまりプロデュースするアイドルの技構成に組み込めます。なので編成の段階でどのようなステータスのアイドルにするかを決めて、それに合ったスキルが取れるsカードを編成します。sカードのライブスキルも、物によってはpカードのそれより強かったりする。
ちなみに、ライブスキルはカードを重ねて凸ると開放されるものが各カードに1つはあるので、無凸の状態だとライブスキルはカード1枚につき1個です。

ちなみに、パッシブスキルは所謂バフです。これもsカードのスキルパネルにあるものもpカードのものになります。先述の技構成には含まれないので、取るとオーディション時に確率で発動します。オーディションについては後ほど。そもそもアイドルゲーで攻撃技って何なんだよと思ったことと思いますが、オーディションで審査員に対してアピールという名の攻撃をしていくことになります。



さて、編成が完了したらいよいよプロデュース開始。の前に持ち込みアイテムを選べとか言われる。

ゲーム始めた時にアイテム貰えた気がするけど覚えてない。何も持っていくもの持ってなかったらごめん。
最初は取り敢えず画像にある秘密のメモ帳を持ってこう。シャニマスではプロデュースをする上でアイドルとコミュニケーションをとる必要があり、その時選ぶ選択肢によって上がるパラメーターが変わります。なので何も知らない状態で選択肢を選ぶと、全然自分が想定してなかったパラメーターが上がり、思っていた通りのステータスに仕上がらない…なんてことになってしまうので、こいつを持っていきます。そうするとこのように

選択肢によってどのパラメーターが上がるか見えちゃう。便利&便利。配られる機会も結構あったと思うので、枯渇することは多分ない。


アイテムを選んだらいよいよプロデューススタート。

アイドルとの出会いからスタート。スカウトであったりオーディションであったりキャラによってバラバラです。

出会いのパートが終わるとプロデュースモードにおけるホーム画面的なこの画面になります。

上の方に残り8週とありますが、これが行動可能ターン数。8ターン1シーズンでシーズン4まであります。
1シーズン事に目標ファン数が決められているので、シーズン終了までにファン数を稼がないといけません。
では早速プロデュースボタンから活動開始!

ファン数稼ぎやパラメーター上げの為にできることは基本3つ。レッスンお仕事オーディションです。

レッスンボーカルダンスビジュアルの3つがあり、それぞれのパラメーター上げと、若干ですがスキルを習得する為のSPが稼げます。一方でファン数は雀の涙ほどしか稼げません。

お仕事はラジオ、トークイベント、雑誌の撮影があり、それぞれ大事なパラメーターであるメンタルを上げたり、SPやファン数をレッスンよりも多めに稼ぐことができます。

最後にオーディション。オーディションを受けて2位以内に入賞すると、ファン数を大幅に稼ぐことができます。基本的にはシーズン2以降に触れることになります。
というのも、シーズン1の目標ファン数はお仕事を繰り返していれば十分稼げるからです。
序盤のメンタルやSP稼ぎはかなり重要なので、それとファン数稼ぎを両立できるお仕事をひたすらやっているだけで、シーズン1は大体切り抜けられます。
ですが、シーズン2以降は目標ファン数が急に増えるので、お仕事とレッスンだけでは賄えなくなっていきます。シーズン2以降は必ず通らなければいけない道。

1ターンにできる行動は1つだけです。今回はラジオのお仕事を選択。

こんな感じでパラメーターがアップ。

なんかプロデュースしてるアイドル以外にも人がいますね。椅子に座っているのはうちの事務所の事務員さんなので特に気にしなくていいです。もう1人は最初に編成したサポートカードのアイドルですね。
サポートアイドルはターンごとに、レッスンとお仕事のいずれかにランダムで滞在します。サポートアイドルが滞在してるレッスンなりお仕事なりを選ぶと、サポートアイドルの能力によってはパラメーターの上がり幅がプロデュースアイドル1人で行動した時よりも増えます。なので、よりサポートアイドルの滞在人数が多い行動を選んだ方がお得です。

さて、お仕事をしてパラメーターが上がったわけですが、一つ前の画像と比べて体力ゲージが減っているのに気づきましか?
レッスンかお仕事を選択すると1ターンごとに徐々に減っていき、減っていくほど仕事やレッスンのトラブル率が上がっていきます。

トラブル率が上がった状態。このままお仕事なりレッスンなりすると大体失敗します。

失敗するとステータスが若干下がってしまいます。大体トラブル率2桁乗ると危なくなってくる。なので、ちょっと体力危ないかなと思ったら、無理をせず休むのボタンからお休みを取りましょう。お休みを取ると体力ゲージが回復します。


1ターン中に選択した行動が終了すると、最初の出会いのイベントみたいに画面が切り替わってイベントが始まる時があります。

ちなみにイベントはターン終了時にランダムに発生します。各pカード固有のアイドルイベント、どのpカードを選んでいても発生する共通コミュであるプロデュースイベント、各sカード固有のサポートイベントがあり、それぞれ終了時にパラメーターが上がります。

画像使い回しでごめん。プロデュースイベントとアイドルイベントは選択肢が出ることがあって、選んだ選択肢によって上がるパラメーターが変わります。サポートイベントは選択肢なし。上がるパラメーターが決まってる。

プロデュースイベントはシーズン4までプロデュースすれば全編読めますが、アイドルイベントとサポートイベントは1回のプロデュースで全部発生しきらないことも。シャニマスにおけるアイドル個人の掘り下げ、ユニットでの様子を知ることができる肝の部分はこのプロデュース時に挿入されるイベントたちなので、ゆっくりじっくり堪能してください。
イベントが終わったら次のターンに移行します。


偶に次のターンに移行した時に、朝コミュと呼ばれる、上で挙げた3つのイベントのどれにも当てはまらない何かが挿入されることがあります。これも選択肢を選ぶ系。

しかも制限時間付き。でも上がるのはボーカル、ダンス、ビジュアル、メンタル、SPのどれでもありません。じゃあ何?というと

親愛度です。

この親愛度が上がっていくと、思い出アピールというオーディションで使える必殺技みたいなのがパワーアップしていきます。

でもイベントの発生自体がランダムなので、あまりアテにしない方がいいかも。

親愛度を上げることができるタイミングはもうひとつあって、それがアイドルがこちらに約束を取り付けようとしてくる時です。朝コミュと同じように、ターン移行時に偶に挿入されます。朝コミュよりも頻度は高いかも。

今週にダンスレッスンがしたいそうです。

大体は一週間後にボーカルレッスンをさせて欲しいとか、休みを貰えるよう約束を取り付けようとしてきます。いや今週お仕事しないと目標ファン数達成できないが!?って時でも、平気で今週の休みを所望されることもあります。伸ばしてるパラメーターと合致しないレッスンをさせろと言われることも。巫山戯るなよ。

約束に対しては「いいよ」「ごめん」のどちらかを選択できます。私の場合は実際の可否はともかく、どのような内容でも取り敢えず「いいよ」と返事しておきます。悪い大人。
伸ばしているパラメーターと全く関係ないレッスンの約束や、明らかに不要なおやすみの約束で、他に優先すべきことがある場合はガンスルーして他のことをします。ごめん。約束を破るとアイドルのテンションが下がります。テンションって何だよって?あとで説明します。

でも、丁度体力が危なくなりそうなタイミングで休みを取りたいと言われた場合や、伸ばしてるパラメーターと合致したレッスンの約束をした場合には、なるべく守った方が良いです。
守ると親愛度が朝コミュよりも多めにアップするので、守れる時は守りましょう。



では、思い出アピールとテンションの説明をしたところで、先程詳細をすっ飛ばしたオーディションの説明をします。

シーズン2以降に進んだ場合、ファン数をごっそり稼がないといけなくなりますのでオーディションを受けに行きます。でもその前に、振り返りのボタンからスキルパネルを開けて、強い技を身につけましょう。

シーズン1で稼いだSPを使って、スキルパネルを開けていきます。スキルごとに開くのに必要なSP数が異なっていて、画像のスキルを開くにはSPが30必要。
強いスキルはパネルの奥の方にあることも多いです。手前から徐々に開けるようになっていくので、奥にたどり着くには大量のSPが必要となります。SP稼ぎが大事と書いたのはこのあたりが理由です。
また、ライブスキルは大体アピールと呼ばれていて、このアピールはプロデュースアイドルのステータスに応じて威力が変わります。
細かいことはめんどくさいので割愛しますが、画像のスキルの場合はDance3倍アピールとあるので、プロデュースアイドルのダンスのステータスを元にしてアピールの威力が決まります。〇倍の数字が大きい方が当然威力が強いので、とにかく数字の大きいアピールを取ればいいです(脳筋)。

今回はダンス特化アイドルを育てているのでダンスのアピールを優先して開けていますが、ボーカル特化ならボーカル、ビジュアル特化ならビジュアルのアピールを開けていってください。


所持SPでできる限りスキルを取ったら、いよいよオーディションに挑みます。

が、その前にもう1つ確認しなければいけないのが、流行です。

使い回しばっかかよ。

画像右にあるタブレットらしきものに映っているのが流行です。オーディションは週ごとに流行が変動します。自分が育てているアイドルが伸ばしているステータスと同じものが流行1位か2位の時にオーディションを受けましょう。

画像はダンスが流行3位ですが、ダンスが1位の週にオーディションを受けました。

オーディション画面。

下の方にあるのが出せる技の選択肢です。4つ技覚えてるはずなのに、3つしか選択肢ねえじゃん!?まあ焦るなよ。
選択肢の枠は3つで固定です。プロデュースアイドルが覚えている技4つと、サポートアイドル4人が元から持っているアピールの中から4つ、合計8つの中からランダムで枠にセットされます。またランダムかよ!
ひとつ使うとまたランダムでいずれかが補充されていく仕組みです。
え?サポートアイドル5人いただろって?残念ながら5人目はゲスト枠という扱いなので、一緒にオーディションのステージには立てません。

で、何をしたら良いかというと、審査員にアピールという名の攻撃をします。
まずどのアピールを打つかを選んで、それをぶつける審査員を指定。今回はダンス特化アイドルでダンスのアピールを打つので、当然ダンスの審査員を指定。すると

なんか出た。

画像だと丁度緑とオレンジの境目にあるほっそいバー、これが左から右に動きますので、好きなところで止めて下さい。
止める位置によってアピールの威力が変わります。緑で止めると普通の威力、オレンジで止めるとそこそこの威力、白で止めると最高の威力になります。進めていくと白い部分がだんだん細くなったり、ダメダメな威力になってしまう判定箇所が増えたりします。

ちなみにオーディションにはライバルNPCも参加しています。先程の判定バーのところで白のパーフェクトを取った人から順番にアピールできます。

よっと。

画像をよく見るとわかりますが、アピールをすると審査員のゲージが貯まっていきます。これを満杯まで貯めて、満足させて帰らせるのが目的です。

ところで、画像右下にハートマークの付いたゲージがありますよね?これが思い出アピールのゲージです。

これ。

ターンが進むにつれてゲージが貯まって、満杯になると思い出アピールが打てるようになります。思い出アピールは通常のアピールよりも威力を決める判定がガバガバ…というか成功か失敗かしかないので、余程のことがない限り外しません。一定の威力のアピールがほぼ確実に、それも成功すれば必ずどのライバルよりも先に、全審査員にアピールできるのでここぞという時に使いましょう。

一面グッド判定で埋まる時もあるぐらいガバ。

オーディション開始時の思い出アピールゲージの貯まり具合は、アイドルのテンションによって変動します。先程約束を破ると下がると書いたやつですね。テンションが高いほどゲージが満杯になるまでのターン数が短縮できるので、なるべくテンションは下げない方がいいです…なかなか難しいですが。


途中で審査員が攻撃してきます。手塩にかけて育てたアイドルに難癖を付けて痛めつけてきます。巫山戯るなよ。

そうすると黄色と紫で構成された禍々しい色のゲージが減っていきます。これがメンタルのゲージです。メンタルのゲージが0になったらその時点で順位が何位でも強制終了します。メンタル上げも大事と言っていたのはこれが理由。

そしてオーディションで勝つためには、審査員にアピールしていくと貰える星を、ライバルよりも多く稼ぐ必要があります。
審査員が星をくれるタイミングは主に3つあって、以下のようになっています。

三割:各審査員でゲージの3割を1人で貯める
トップアピール(TA):各審査員で1番多くゲージを貯める
ラストアピール(LA):各審査員でゲージが溜まりきる最後の一撃を与える

他にもボーナスで貰えるとことがあるけど割愛。基本は1人の審査員に集中攻撃して三割ゲージを貯めて星を貰い、そのままアピールし続けてトップアピールもラストアピールも取って1人の審査員から貰える星を全部かっ攫うことを目指します。もうちょいゲージ貯めたらラストアピール取れそうだな~って時に思い出アピール打つと楽。
でもライバルNPCも当然自分と同じように審査員にアピールしていくので、ラストアピールを取ろうとしたけど取られた!とか普通にあります。シーズンが進んでオーディションが難しくなっていくとそもそも通常アピールの威力でライバルに負けたり。

そして勝敗を決める、審査員から貰える星の数は、流行順位によって変わります
流行1位の属性の審査員から貰える星が1番多く、順位が下に行くにつれ少なくなります。でも自分の持っているアピールの属性と合致しない審査員にアピールしても、全然ゲージを貯めることが出来ません。加えて、オーディションでは1位か2位にならないと合格できません

なので、めちゃくちゃ単純に考えて、「自分のアイドルができるアピールの属性と、流行の1位か2位の属性が一致している時にオーディションを受けて、その審査員を集中攻撃して星を取らないと、2位以内には入れず合格出来ない」ということになります。

無事に1位ないし2位になると…

オーディション合格です。ファン大量ゲット、ついでにパラメーターも上がります。

こんな感じでファン数を稼いでいって4シーズン全て乗り切ると、いよいよ大会の準決勝に挑めます。
準決勝、決勝の形式はオーディションと一緒です。でもそれぞれ1回きりなので、例え得意属性が流行3位でも回避する術がありません。いや流行変えられるアイテムがあるんだけど。それを持ってきてない場合はもう潔く負けましょう。



めちゃくちゃ長くなってしまった。説明するって難しい~~~~~~!!!
ここまで読んでもらうとわかると思いますが、結構NPCの動きやランダム要素に振り回されます。いくらアイドルを鍛えていても、オーディションでアピールの威力を決めるのは自分だし、選択肢を選んで伸ばすパラメーターを自分で決めるところが多い。なので、前記事では純粋なポチゲーではないっぽく書きました。

加えて強力なスキルを取ろうとしてSP稼ぎにお仕事ばっかりしてたらそれ以外のステータスが全然上げられなかったとか、約束守ろうとしてたら全然レッスン出来なかったとか、サポートアイドルがまとめて滞在してる時にラジオの仕事しようと思ってたら全然集まらなくてメンタルがクソザコになったとか、オーディション全然勝てなくて腹立つとかもうめちゃくちゃある。

じゃあそうやって思い通りにいかなくて、目標ファン数を稼げなかった場合どうなるかと言うと…プロデュースが終了します。



もう一度書きますがプロデュース終了です。アイドルと自分の歩みはそこで終了。解散!

シーズン終了時に目標ファン数に届いていなかった場合。

思い通りにパラメーター上げられないわオーディションで勝てないわ、結果プロデュース終了ですか。悲しい。

と言っても、カード類が消えるとかはないので安心して下さい。初めはだいたいどこかしらでつまづいてプロデュース終了となると思いますが、失敗は糧にできるんです。というのも、

プロデュース終了時にファン数によってアイドルがランク付けされ、そのランクや受けたオーディションに応じてレッスン用アイテムがゲットできます。

シャニマスだとこのレッスン用アイテムが石より配られない。

サポートカードにはレベルの概念があり、レベルを上げることでプロデュース中に発動してくれるサポートスキルのレベルも上がります。これを使ってサポートカードのレベルをコツコツ上げていき、再プロデュースする。再プロデュースと言っても続きから出来るわけではなく、出会うところからやり直しです。そしてまた負けてチケットを貰ってレベルを上げる。そういうトライアンドエラーを繰り返していくゲームなんです。

フェスモードについて書く余力がなくなった。プレイしたらわかります。



シャニマス、1プレイに掛かる時間が長くて時間泥棒です。でもそうやって積み重ねた時間の分だけ、アイドルたちが大好きになります。
前記事に書いた通り、ストーリーは良い、絵も良い。ちょっとでも気になるな~と思ったらプレイしてみて貰えると嬉しいです。




余談ですが、シャニマスはリセマラがめちゃくちゃ楽。最初の10連はアプリをアンインストール、再インストールすることなく何度でも引き直せます。
イベントもめちゃくちゃ楽。初心者でも報酬SRやSSRが簡単に取れます。過去イベのストーリーを解放するアイテムの入手も割と楽。
あと石の勘定が馬鹿なので、デイリーとウィークリーミッションをちゃんとこなしていると、毎週3700個石が貰えます。馬鹿?
そしてアイドルを最後までプロデュースしてランクA以上のアイドルが作れると、それだけで石3000か6000貰えます。


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