金杯振り返り&フェアリーS2024予想
いやー、やってくれました!
京都金杯の本命、コレペティトール(8人気16.5倍)が見事1着に激走してくれました。道中はインの中団をスムーズに回り、手応えの良かった4コーナーで馬群がある程度バラけていた時点でこれはと思いました。最後の追い比べではこれぞ「岩田のイン突き」と言わんばかりの素晴らしい騎乗でした。
中山金杯は残念でした。本命のアラタはレースになりませんでした。レース映像でもはっきり見て取れる程の不利を受けていましたね。あそこまで明らかなものは最近では記憶にないです…
次走人気を落とすようなら引き続き買いではないでしょうか。
さて、明日のフェアリーSの予想にいきましょう。
フェアリーS
本命 キャプテンネキ
人気はないが、前走ファンタジーSもそれほど大きくは負けておらず、ダイワメジャー産駒であることを考えればむしろマイルでパフォーマンスを上げてくる可能性あり。鞍上ピーヒュレク?(全然覚えられない)は今日の金杯を始め、怪しい騎乗を続けているらしいが、なんだかんだいって凱旋門賞ジョッキー。あのときは大穴で勝ったことから、実は穴サイドの方が買えるタイプの騎手なのかもしれない。
ということで、明日穴を開けて「金杯で来いよ!」と各所で文句を言われる姿を思い浮かべて本命にします。
券種は単勝とルメール坂井あたりの人気所とのワイドを買うつもりです。
以上、金杯の振り返りとフェアリーSの予想でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?