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京都記念2024予想

・先週の振り返り

きさらぎ賞の本命、ナムラエイハブは10着でした。
和田Jのレース後コメントによると「2走目で力んでいる感じで、タメが利かなかった」とのことですから、間隔がつまるとよくないタイプかもしれません。十分に間隔があいたときに再度狙いたいと思います。

・今週の予想

・京都記念2024

本命:プラダリア

例年と比べるとだいぶ寂しいメンバーとなった今年の京都記念、本命はプラダリアです。

前走有馬記念は大敗しましたが、上位をG1馬が占めるハイレベルなレースでしたし、7枠という外枠もこたえたのではないでしょうか。
G2以下のレースではコンスタントに上位に来ており、前々走京都大賞典では今回と同じ京都コースで勝利。今回のメンバーの中では実力上位と見えます。
また、今の京都は馬場が重たいようですが、京都大賞典は道悪だったことからこの点も問題なしと考えます。
さらに、昨年は宝塚記念でも6着と健闘。非根幹距離への適性もありといえるでしょう。
懸念点は間隔があくと成績が少々落ちることですが、前述のプラス要素を味方につけて何とか勝ち切ってほしいと思います。
券種は単勝一本でいきます。

個人的に京都記念といえば、G1馬の始動戦になることも多く、新年最初の大きなレースというイメージです。今年はG1馬がいませんが、このレースをきっかけに、一気にG1まで駆け上がる馬が出てきてほしいなと思います。



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