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シンザン記念振り返り&愛知杯2024予想

シンザン記念の本命、タイキヴァンクールは10着でした。直線で他馬の斜行による不利はありましたが、なくても厳しかったですかね。

勝ったノーブルロジャーはPalece Malice産駒。あまり馴染みのない名前ですが、朝日杯を勝ったジャンタルマンタルもこの産駒。
もしかしたら今後、主流の血統になるかもしれませんね。

愛知杯2024予想

本命 ルージュスティリア

「愛知杯なのに小倉!?」な今年の愛知杯の本命はルージュスティリアです。それにしてもルージュの冠名がつく馬の名前は中々覚えられません。今回もルージュエヴァイユと混同しておりました。

さて、本命の理由ですが、まずはこの馬の実績面を評価しました。去年は好メンバーが揃ったヴィクトリアマイルで10着。後のGⅠで好走するナムラクレアやナミュールとはあまり差がありませんでした。
前走ターコイズSは9着ですが、16着に敗れたウインピクシスが3番人気になっていることを考えると、現在5番人気は妙味ありと考えられます。

あとは鞍上。そろそろ一発あってもいい頃だと思うんですよね。何と言っても凱旋門賞ジョッキーです(先週も言った気がする)。

1番人気のミッキーが強い可能性があるので、券種は馬連も買うつもりです。

以上、シンザン記念の振り返り&愛知杯予想でした。

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