見出し画像

音信不通を詫びたくて

どーも❗
たざわこです🌷

半年以上ほったらかしていた
LINEを、今日、開けました。

事の経緯

↓↓↓

・家出したあとすぐ携帯📱の画面の上半分がフリーズ

・縦にしても横にしてもポチ出来ず

・新しいスマホにデータ移行も出来ず

・修理代も払えないのでそのまんま放置

・どんどんたまる200の未読メッセージ

・パソコンやさんで解決してもらいアプリをあけた

(スマホにマウスを繋げる裏技にて)

未読LINEの中身

↓↓↓

・夫のイトコからの意味深なメッセージ

・友人からの「おーい!」的なメッセージ

・グループLINE上の卒業式写真とアルバム

・携帯番号を聞いてなくて連絡とれない人

・家出直前に「会おうね!」と連絡した人

・クロネコヤマトから「荷物お届け」の連絡

・もうつぶれた店からのメッセージ

これらをやっと
ひとつひとつ
ポチした。

その中で一番
気になっていたのは

夫のイトコだ。

未読一件。

私たち夫婦の状況を
知ってか知らずか、

「◯◯君(夫)の連絡先教えてくれる?」

だった。

知ってる体だよな、

これ。

~~イトコはわたしあての
LINEが9ヶ月ぶりに
既読になったことに
気づくのだろうか~~

夫の親戚は
東京よりも南の方で、

何度か法事で訪れた。

私は北の方の生まれで、

夫の親戚の明るさが
気に入っていた。

そこで
年齢が近いイトコの
その子は明るくて

ママさんとして
お手本のような子だった。

お墓参りのときは
そのLINEのおかげで
私たちに遠隔で

お墓の場所がどこか
教えてくれた。

「それそれ!それやん!🤣」
「LINE📱便利やわぁ~~」
「お墓参りありがとね~~☺️」
「うちらLINE交換しといて良かったなぁ~~」
「ほんま、助かったわぁ~~」

台風がイトコの家近くや
東京に
上陸するときなどは、

「台風どう?大丈夫?」
「うん!大丈夫!気をつけてやぁ~」

などとやりとりしては
夫の本家と友好的に
していることで
優越感に浸った。

今回の離婚のこと、
何度も手紙を書こうとした。
でも我慢した。

全てを話すわけにいかないし、
中途半端に話しても仕方ない。

一切の連絡を断つことで
「事の重大さ」を匂わせることで
私は自分を保った。

他に心配してくれた人は
何人かいた。

夫の会社を通じた友人(の奥様)からは
メッセージはなかった。

離婚を相談していた友人もいた。

それら、
携帯番号を聞いてない方々には
何ヵ月もの音信不通を詫びて
再会を約束した。

「これを機に、友人関係を整理」
しようと思っていたが、
出来なかった。

結局甘いんだな。

まぁ~~、
なんだかんだ
今日をもって、

スマホ📱の画面を
指で☝️バシバシ叩いては

「あーーん読めない😭」

と泣いていた日々に

オサラバ出来たわけだ。

そして、


イトコのKちゃん、

ほんま、ありがとう。

今夜も台風だけど

気ぃつけてや