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思うがまま、書きたいことを書いています。フィクションだと思って読んでくださるとうれしい…

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思うがまま、書きたいことを書いています。フィクションだと思って読んでくださるとうれしいです。

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20230718

宮崎駿監督 君たちはどう生きるか 劇場で観てきた さすがジブリと思わせる作画 単に瞬きを忘れて 感動ではない涙が結構出た ストーリーは 今までのジブリ作品を オマー…

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11か月前

20230714夢日記

久しぶりにぐっすり眠れた夜 夢もはっきり覚えていた あるアーティストと 他、友人数名と なぜか遠出のドライブに出かけている あるアーティストが運転して 私は助手席 …

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1年前

20230703

中学生の息子 2年間の軟式野球部が終わった 短いようで長かった とくにキャプテンになってから 休んでやろうかな 俺がいなくて困ったらええねん そんなことを言う日もあっ…

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1年前
1

20230521

中学3年生の息子 野球部のキャプテン 面倒な雑用も淡々とこなし 副キャプテンが2人もいるのに サポートなし 日々の練習は部員の練習メニューを回し 自分の練習なんてできて…

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1年前

20230520

とんでもなく ドラマみたいなウソみたいな日々 そんな日々から 少しだけそれてみたい 人生で初めて 髪の毛にブリーチをかけた インナーカラーにトライ 本当はブルーがよか…

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1年前

20230505

どうにかなると思って おおらかにいよう! 雑念が出てきて 苦しいのだけど どんなことも 糧にして 息子は成長してきた その姿、信じよう 空気読まずに 思ったことを何でも…

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1年前

20230426

息子の反抗期が 終焉を迎えている。 もうすぐ野球部の中体連、 引退間近。 自宅でのトレーニングも 力が入る。 私がほぼ付き合っているが、 近ごろトレーニング終わりに …

yu_mi
1年前

20230422

とある本を買いに 枚方市まで来た。 もうすでに自分の側にあって 少しずつ読んでいたけど、 もう一冊購入したので 今日はもう少し踏み込んで 読んでみようと思った。 著者…

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1年前
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20230420

あの日の 息子の言動 褒められたものではないけど 胸に迫るものがあった もう一度 青春を過ごしているような 私が出来なかったことを 身代わりになって 辿っているような …

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1年前

CODA

数年前、鑑賞した。 そこには、 自然の中で音を探す 神さまがいた。 その姿は神聖で無邪気で 音に導かれた人なんだなぁと思った。 神さまの死を知り、 自分でも驚くほどシ…

yu_mi
1年前

20230404

感情の波が 怒涛のようにやってきては ひいていく そんな数日間 落ち着いたらまた 言葉にしよう ただもう 声をあげて泣きたい気分だ

yu_mi
1年前

20230324

今週は楽しかったな… 息子の野球部で、先輩たちと最後の紅白戦があった。 息子が楽しそうに野球をする姿が久しぶりで、とても嬉しかった。 このところずっと、部内でモ…

yu_mi
1年前

20230313

春が近づいている。 山の中に、春の香りが匂い立つ。 寒い空気の中では、生きものの匂いが薄くなる。 しかし今日は違った。 木々の湿った香り。 どこからともなく花の香り…

yu_mi
1年前

20230311

3.11、この日がきた。 あの日、私は息子と実家にいて ニュース速報で地震を知った。 震源地から遥か離れた近畿でも揺れて、 これは大きな被害になるかもしれない…と 冷た…

yu_mi
1年前

20230309

ひさしぶりに、散歩した。 6キロほど、てくてく。 今日は春の陽気で暑いくらいだった。 行ってみたかったところにいって、 買ってみようと思っていたものを買って、 ゆっ…

yu_mi
1年前

20230302

疲れが取れていない。 ここのところ、勤務日数を多くした。 なぜなら、今年は自分投資をしっかりすると決めていたからだ。 夫から決められている範囲内で、できるかぎり収…

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1年前

20230718

宮崎駿監督
君たちはどう生きるか

劇場で観てきた

さすがジブリと思わせる作画
単に瞬きを忘れて
感動ではない涙が結構出た

ストーリーは
今までのジブリ作品を
オマージュしていたり
私にとっては
目新しい考察はなかった
だけど
観終わった後の
爽快感は何だろう

ある人の台詞を聞いて
綺麗な世界でなくていい
上手くいかなくたっていい
みんな歪なんだと思えた

若いころは貪欲に
綺麗な世界を追求

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20230714夢日記

久しぶりにぐっすり眠れた夜
夢もはっきり覚えていた

あるアーティストと
他、友人数名と
なぜか遠出のドライブに出かけている
あるアーティストが運転して
私は助手席

そのアーティストのファンでもなく
名前と数曲知っている程度

たまに私はこんな夢を見る

20230703

中学生の息子
2年間の軟式野球部が終わった

短いようで長かった
とくにキャプテンになってから
休んでやろうかな
俺がいなくて困ったらええねん
そんなことを言う日もあった
それでも腐らずに
部活へ行き続けた息子
よく、
よく頑張ったと思う

今日は応援ありがとうございました!
いつもの挨拶、
でも今日は最後の挨拶。
さすがに私は涙が出そうになった

でも息子は泣かなかった
新チームのキャプテンだと

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20230521

中学3年生の息子
野球部のキャプテン
面倒な雑用も淡々とこなし
副キャプテンが2人もいるのに
サポートなし
日々の練習は部員の練習メニューを回し
自分の練習なんてできていない
それでも
キャプテンだからなと
ここまでやってきた

しかし
副キャプテンのうち、
ひとりの暴力暴言が露呈
それが原因で退部者が出てしまった
息子はその対処に
半年も前から動いていたけど
部活顧問の理解なく
部員の退部で初め

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20230520

とんでもなく
ドラマみたいなウソみたいな日々
そんな日々から
少しだけそれてみたい

人生で初めて
髪の毛にブリーチをかけた
インナーカラーにトライ
本当はブルーがよかったけれど
私の髪質には暖色がよいみたい
第二候補のダークパープルにした
仕上がりは
とても信頼している美容師さんのおかげで
思ったとおり
パーフェクトだった

自分を取り戻すよ

20230505

どうにかなると思って
おおらかにいよう!
雑念が出てきて
苦しいのだけど
どんなことも
糧にして
息子は成長してきた
その姿、信じよう

空気読まずに
思ったことを何でも口に出していた
自分勝手だった
小学3年生

あれから6年
少しずつだけど
確実に
精神的にタフになって
空気を読めるようになり
思いやりも
だんだん持てるようになり
気になる後輩には
優しくフォローできるようになった

息子が対

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20230426

息子の反抗期が
終焉を迎えている。

もうすぐ野球部の中体連、
引退間近。
自宅でのトレーニングも
力が入る。
私がほぼ付き合っているが、
近ごろトレーニング終わりに
ありがとう。
と、言葉にしてくれる。

昨年は目に余る態度だったのに
ゆっくりゆっくり、
優しくなってきた。
私と話している内容も
高校生のようだ。

この一年、体も大きくなったけど
精神的には
一段飛ばしのように
駆け上がるように

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20230422

とある本を買いに
枚方市まで来た。
もうすでに自分の側にあって
少しずつ読んでいたけど、
もう一冊購入したので
今日はもう少し踏み込んで
読んでみようと思った。

著者が21歳からの5年間で
紡ぎ出した言葉。
中原中也のような、
宮沢賢治のような、
私がティーンエイジのころ
読んでいた詩のエッセンスが見える。
そして、今好んで聴いている
楽曲の歌詞の原石。

読んでいると
高校生のころを思い出す。

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20230420

あの日の
息子の言動
褒められたものではないけど
胸に迫るものがあった

もう一度
青春を過ごしているような
私が出来なかったことを
身代わりになって
辿っているような
密かに嬉しかった

そんな瞬間は
他人でさえも
感慨深くあったようで
そんな人に
育ってくれて
ただただ、嬉しい

青春の真っ只中の息子が
眩しくて
涙が勝手に出てくる

忘れられないの

永遠にしたいこの日々を
そういまも
想っ

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CODA

数年前、鑑賞した。
そこには、
自然の中で音を探す
神さまがいた。
その姿は神聖で無邪気で
音に導かれた人なんだなぁと思った。

神さまの死を知り、
自分でも驚くほどショックで
出勤の車内で涙が出た。

最後の演奏会になるだろうと
ご自身でも発していたあの日、
私は見なかった。
いや、
辛くて見ることができなかった。
CODAで見た姿が
あまりにも静かで満たされていたから
留めておきたかった。

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20230404

感情の波が
怒涛のようにやってきては
ひいていく
そんな数日間

落ち着いたらまた
言葉にしよう

ただもう
声をあげて泣きたい気分だ

20230324

今週は楽しかったな…

息子の野球部で、先輩たちと最後の紅白戦があった。
息子が楽しそうに野球をする姿が久しぶりで、とても嬉しかった。

このところずっと、部内でモチベーションを下げる人がいるらしい。
先輩たちが来てくれると、そんな雰囲気がなくなるし、何より自分が楽しいのだそう。

今夜、素振りに付き合いながらいろいろ話せた。
思わず笑ってしまったけど、息子は自分が大好きらしい。
それを聞いて、あ

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20230313

春が近づいている。
山の中に、春の香りが匂い立つ。
寒い空気の中では、生きものの匂いが薄くなる。
しかし今日は違った。
木々の湿った香り。
どこからともなく花の香り。
だんだん、手を伸ばせばすぐそこまで、春がやって来ている。

春、あまり好きではない季節。
いろいろ考え過ぎてしまう私は、苦手な季節。
でも、自然の中にある春は、生きものの力をひしひし感じて、泣きたくなるほど感動する。
なんてきれいな

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20230311

3.11、この日がきた。

あの日、私は息子と実家にいて
ニュース速報で地震を知った。
震源地から遥か離れた近畿でも揺れて、
これは大きな被害になるかもしれない…と
冷たい嫌な予感がした。
速報の映像から、
阪神淡路大震災を思い出した。

早めに帰宅するね、と実家を出た。
実家から自宅までは電車で1時間弱ほど。
近畿の揺れは大きくなかったものの、
点検のため電車が遅延していたと思う。
2歳の息子と

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20230309

ひさしぶりに、散歩した。
6キロほど、てくてく。
今日は春の陽気で暑いくらいだった。

行ってみたかったところにいって、
買ってみようと思っていたものを買って、
ゆっくりしようと思っていたところで
のんびりした。
少し気が晴れたかな。

息子の部活にもやもや。
どうして親って出しゃばるんだろう。
そっとしておいたら良いのでは?と思う私は、放任すぎる?
中学生なんだから、相談されたことに対して精一杯

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20230302

疲れが取れていない。
ここのところ、勤務日数を多くした。
なぜなら、今年は自分投資をしっかりすると決めていたからだ。
夫から決められている範囲内で、できるかぎり収入を得たい。
行きたいところへは行く。
同時に、50歳に向け少しずつ理想の自分を手繰り寄せる。
独り立ちできるようになったら、そこから考えようと思っている。
それを楽しみに、日々の些細なしあわせも大切にしながら、過ごすんだと決めた。

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