無意識のこだわりが個性になる

どうも〜 たゆたあきです〜

今回は、無意識のこだわりが個性になるという話をしようと思います


ところで、“こだわり”という言葉には、どんな印象を持っていますか?

「店主のこだわりが詰まった料理」とか、
「職人が細部にまでこだわった工芸品」など、
ポジティブな印象もあれば、

「こだわりが強すぎて頑固だ」とか、
「こだわりすぎて融通が利かない」など、
ネガティブな印象もあるよね


私は、どちらかと言うと、こだわりという言葉にはポジティブな印象があって、
自分のこだわりをなるべく持つようにしていたんだけれど、
つんく♂さんが、
「凡人にこだわりはいらない。だいたいこだわり論を言う人間は中ぐらいで止まってる。」
ということを仰っていて、自分の心にグッサァァァアアアと刺さったことがあったんだよね笑


その言葉を聞いてから、自分のこだわりを持たないように、捨てるようにしているんだけれど、
どうしても、無意識で自分の中から出てきてしまうもの、残ってしまうものがあるんです

それは、無意識のこだわりなのかなと感じていて、個性として受け入れることにしているよ



それにしても、こだわりのバランスって難しいよなぁ……

私自身、制作者として、ある程度のこだわりは必要なのかもしれないけれど、
こだわりすぎても自分の可能性を狭めてしまうかもしれないし、本当に難しい……笑


あまり色々考えすぎずに、無意識のこだわりに身を任せるのも一つの方法かもしれないなぁ




それでは、読んでくれてありがとうございました!
またね……!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?