女の友情ハムより薄い

ここ最近の全ての不調が
身体を引きずって行った
NakamuraEmiのフリーライブから嘘のように晴れた

着地点はやはりここなんだと
身体が理解したんだと思う

頭は拒否って困惑してるけど
身体と心は喜んでいるのが分かったし
全細胞からお帰りの声が聞こえた

帰り道の高円寺は別世界になっていて
どう考えても世界は私のものだった

そこにダメ押しタイムリーで
おぴょんとの3時間半の電話

私たちは未来人に向けて音楽を残そうという結論に至った

なんたってイーハトーブ産まれイーハトーブ育ち
宮沢賢治先生だって
生きている間は見つからなかったんだし
我々は今の人たちの支持とかは気にせず
未来に土器のように後々発掘されることを夢見て
声を残していこうではないか！！

おぴょんに酒粕飲むと体調良くなるって教えてもらったので始めたい

昨日は3ヶ月ぶりに推しに会った
なにもちゃんと見られなかったけど
音が気持ちよかったのでブラジルまで掘った

強火の女たちはいつ会っても気持ちのいい女ばかり
そこに金しか姉さんも加わって
なんか全方位型七福神パワースポットだった

いつか全員に借りてる金を
最低2倍にして返したい
そのくらい日々ほどこされていて
感謝しかない


ここ数日の心のウキウキで
全然眠気が来なくて困る
でもとっても嬉しいからそれでいい

とにかくとにかく愉快なほうに
身体が納得するとこうも体調は変わるんだな
目を逸らしてはならぬ、という
どこかからの警告だったんだろうな

目の前の人にぶっ刺したい
あんたとあたしでやりあいたい
歌はただのツールなんだろう