きっと人生は革命
収まるべきところに収まる
そう腹を括ったら少しだけ動じなくなった
相変わらずバイトはほぼせず
探してるけど受かりもせず
風邪をひき鼻水に溺れ
金は出ていく一方
だけどなんだか動じない自分に
少し驚いている
諦めなのか、進化なのか、
退化なのかなんなのか。
昨日自分のふくらはぎが
パートナーの太ももくらい太いことに気が付いた
彼がひょろひょろなのと
自分がちゃんと太っていることを加味しても
太ももがふくらはぎで
ふくらはぎが太ももとはなんたることだ
もう死ぬ痩せたい
でも痩せられるイメージが出来ない
何も出来ないやる気も出ないうえーん
そんな嘆きを聞いたパートナーは
私の膝の裏に自分の手を挟みながら
それはそれは興味がなさそうに
「ふーーーーん」と言った
(ふーーーーん)
その瞬間
全てがバカらしくなった
本当になんの感情もない
心からのふーーーーん
空返事選手権があったら昨日の部1位
と同時になぜかおかしくて爆笑した
そうか
そんなに取るに足らないことなのか
私の身体に肉がつこうが骨になろうが
君にはなんの関係も無いのか
まあ確かに私が痩せようが太ろうが
私以外今のところ誰も困らないか
彼は目を丸くして
不思議そうにつられ笑いしていた
彼といると何度もこういうことが起きる
頭では分かっていた事柄が
途端に腹落ちする瞬間
頭を使うなよ、と教えられているようだ
腹の私は最近
没頭したいと思っている
夢中になって時間を忘れたい
もしくは、無になって時間を忘れたい
え!もうこんな時間!というのを
1人で感じたい
ここまで書いて、
お腹がすいて集中出来なくなった
私とはだいたいこんなやつである
とほほ
おーすーしー!おすしーおすしーおすしー🍣!!