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激動の数年を走った

ごめんなさい。

続くかわからないと書いたnoteをすっかりすっぽらかしました。
時系列は無茶苦茶でありますが、無視させていただき、ふと書いてます。

「コロナ」という言葉が飛び交い始めてから、一座は何度も何度も公演を重ねました。

飛龍伝 中止
怪盗☆ドラゴンカンパニー
涙乃橋商店街
飛龍伝 中止
怪盗☆ドラゴンカンパニーvol.2
虚構の森でハローハロー
飛龍伝
怪盗☆ドラゴンカンパニーvol.3

一座お得意の稽古するぞ!飯食うぞ!
を奪われ
感染者も出しながら稽古することに罪悪感を感じていた数年でした。

振り返ると意地になっていました。
みんなといたい!
その一心でした。

稽古しながら
1つの季節を共にする
不安で膝がガクガクすることを
共にやせ我慢し合いながら
そしてやり終えた気持ちのまま
千秋楽が終わり
全ての機材を撤収するスタッフを見ながら
それぞれキャストスタッフが去っていく
その寂しさは演劇の1番の魅力であります。

それを味わいながら何度も公演を重ねました

飛龍伝の初日前円陣
紀伊國屋ホール楽屋での団らん

観に来てくださったお客さま
遠くからいらしてくださったお客さま

両親にさえも、危ないから無理せずに!
とLINEしていたなかいらしてくださった方々

感謝の気持ちで一杯です。

激動を走り終えた感想は

感謝する方に最高の芝居をお届けしたいです。

新しい時代にふさわしい
一座をお届けします、したい。

その瞬間をお届けできますと幸いです。

let it be

つかさんの芝居でよくかかる曲です。

和訳はお任せします。

第4回公演 ストリッパー物語

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