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口閉じて生きる中で口開くこと何か。自律を中心として生きる中で依存すること何か。自然や神と繋がることと、人として生きること。ラインがない所を探すよ。身と魂が重なる所あるはず。Find a place where God and people connect

カルマ落とし。この世は修行の場で、そこで学ぶべきことが用意されている。不思議と目の前にはすることがある。振り替えれば意外と前に進んでる。勉強すべきこと、それは大抵、簡単なことだが、納得することが難しいこと。後回しにするほどに、苦しめられる。前世から継がれている。私の意が世界に即すと、そうそう、と身体が喜ぶ。理解するべきことはシンプル。難しく言葉を使うと取り違える。

苦しい時、論理的だが論理的でないことよくある。頭に氣血が登ると、腸が虚して、謎になる。わかる必要はなく、無条件で幸福は作れる。外に頼らず、身体と向き合い、意識操作でなんでも欲しいもの作る。そこで頭からヒントを貰う。頭と思考が合わさると、そこだけで欲しいもの得た氣になるけど、得た氣になる→身体が変化、なので間接的。身体から身体があるよ。身体主体で頭は服従だよ。

幸せを追求するのは真の道を行く上がり下がりなので、どれが幸せかわからない、ていう風なこと、宮沢賢治が言ってた。ヨーガは輪廻から抜ける解脱を目標としてて、仙道は不老不死を目標としてる。同じ身体で、教えの中身は繋がっている。目標というのは幸福度を高める手段であって、何よりも優位な概念ではないことがわかった。言葉やシンボルで見ると取り違えて鼻高になる。

書く時、頭に意識を入れない、お腹の暖かさの練習。気持ち良いこと求めず、気持ち良い方向に進む。これが野生と知能を統合できる意識状態。ヨーガも気功法も科学で、その道を専門とすることで見えにくくなるものもある。ひふみでは、人の暮らしの原理しか語らない。人の暮らしの中で、丁寧に一瞬一瞬清くあれば良いと申してる。解脱も目指さないし、不老不死も目指さない。セックスもして子供も作る。清く自然に人間を営めば、環境を壊さない、奪い合わないし、人口も増え過ぎない。その暮らしを極める方向性として、その学問としてヨーガや仙道はあると、理解できた。極端にポジションを持つのは人類が滅ぶ方向。己の器量が増えることで、見えてくるものも役割も変わる。だから、人類の中で何か面白い特別な役割を担いたいのなら、極めることになる。

休みはないのだと思うし、周りを見て休んでないな、と思う。人を見ても、自然を見ても。世界が動くから身体が動くのだし、意思が無ければ自然と動くのだな。自分は今いる空間だとヌーソロジーの人も最上和子さんも言ってるし、頭に氣血が集まってるのを治療することだね。我は根深い。

頭に氣血昇らせない日記、言葉を紡ぐこと、何かを作ること、それは何かと思う。最近は身体で考える時間だった、ゆっくりと改心してきてる。自分の汚れている所、見えてくる。料理は、作ることが人の生きることを助けることになる。自分に料理を作ることが自分を大切な存在と感じる練習になる。人類を良い方向へと進めるような作品は、料理の延長線上とも思う。料理みたいなものしか作らない。自分や相手を大事にしてて、美味しいと思ってもらえるようなこと。死んで生命を生きる、という言葉ひふみに書いてた。わかりやすい。

言葉使えば不安出てくるが、道筋はあるからそこにエネルギーを集中させることしかできない。最善しか出せないから、うまくいくかどうかそんなこと考える意味もない。それは死んで生命を生きることと近い、これは人の道のようで生命の道。現実と糸が一本繋がっている感覚が、わかってきてる。自分のほとんどは、空間や霊界にある。シンプルに考えるなら、どれくらい、いずれ死ぬことを受け入れているか、だと思う。目の前に包丁を持った男が現れて、そのことに過度に反応することなく、冷静に生きようと包丁を奪い取るか。不安は、目の前に包丁を持った男がいたら、焦り逃げ惑うようなこと。不安は、相手の内側に目を向けずに、殺すこと。不安は、諦めて自殺すること。不安は、快感や痛みを誤魔化しで使うようなこと。つまり、良い状況だからといって歩みの速度を落とす訳にはいかない。悪い状況も修行にとっては、早く人間の学ぶべきことを終えるという点において、良い状況。良い状況なら進んで悪い状況、つまり修行にとって良い状況にいく必要がある。

皆格好つける。人間の営みの中の一つ、それを極める中で必要な言葉、それだけに過ぎないのに、慢心や虚栄に仕立てて、取り違える。しかし、それも工夫。心の根に死があれば、何してもぶれない。今の世の中、楽へと進む生命の心を大切にするなら、敵を作らず、何にでもなれるように。死んで、演じること。死に戻れること。氣血が腸に集まってること。

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