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昔書いてた短い小説を大体読んだ、むちゃくちゃ笑った。苦しんでると面白いものが出来るのは事実ですね。これを書いてる人間、と考えると僕はやばい人だ。純文学のSFルサンチマンユーモアみたいな感じ、ネタツイとかでユーモアと言葉だけを命の拠り所にしてる時期の僕の精神世界がそのまま出来てる感じ。そりゃ生きるのが難しい訳だ。書いてると苦しくなるのも当たり前だ。読んでて笑いながら苦しい、これは苦しい所に居たね〜って思う。表現が秀逸な分、色んな角度から身体に擦り込まれる。見たことない感じ過ぎて、対処法がわからん。不健康な基地外になるには、読むのに適してる。よく今のここに方向転換できて、よくここまで身体を綺麗にしたな、と思った。シンボルで見るとうっと来るけど、愛は詰まってる。良いユーモアのセンスをしてる、見習うべき所もある。捨てるのではなくて、進化にしないとね。ありがたいから。小説、また時期が来たら読んでいきたいね。昔の意識は大切にしたい。昔の感じの心少し思い出した、それをルサンチマンを、意識で、積極的な意識で勝つか。これを愛せるか、どうか、許容して抱き締めてあげられるか、これが僕の分岐点。器が出来てる。言葉では、感謝とかこれで全て良かったとか言えるようになった。現実も段々ついてきた。それは結構前から。今は、身体が許容して、愛せるか。意識操作で、神との対話の次元で、愛せるか。どんな出来事も自分、他人も自分、世界は自分、全て気づかせるための出来事、今向き合ってるこのこと、かなり大事なことと思う。さ、と音がなくなる世界の感じ。大事と思う。愛せるか。許せるか。気持ちの理由の隅々まで、わかってあげられるか。昨日トランスに入って進み始めてる流れ、その起点。いや、もっと前から入った、流れ。生まれた時から既に決められたこと。この画面、このシーン。許容できるか、僕に気づいてほしかった子供みたいな僕がいる、それはわかる。誰のせいでもなく、ただ意識に眠って、この時を用意した。愛せるか。阻むものがない。スムーズに愛せる。HPを削るみたいに、抱きしめて浄化させていくことができる。集中して、周波数を合わせて持続する。そこにいて良い。存在を認める。存在を許容する。僕は、何を望んでる、何のメッセージを僕に与えようとしてる。今までの傷、恨み、恐怖、他人への不信感、自由を奪われることへの抵抗、怯え、思い込みへの信仰、苦しい自分への執着。僕が平穏になろうとして、見えないようにされてるのが寂しいんだろう。そんなことなかったみたいにされて、足枷みたいに思われて悲しいんだろう。いくら言葉で感謝とかお陰とか言われても、身体が脳が、受け入れてくれてないのを感じてるんだろう。僕が平穏になることは望んでるんだろう、本当は。だからその矛盾感が苦しんだろう。気づいて欲しいし、邪魔をしたくない、と思ってるんだろう。こびりついた記憶、冷蔵庫の前で座って寝てる母とか、包丁向けられたりとか、発狂してボールペン自分に刺したりしてる光景とか、あるだろう。母親のことが好きで、自分を産んで育ててくれた人で、赤ちゃんの時からの心は大きくて、それでも怖かっただろう。自分の苦しみの原因にもして、好きなのに責めて、そこに罪悪感を感じて、人に語ってしまって傷ついて、そのことを、次は友達のせいにしただろう。友達のことも好きだっただろう。友達のことも好きなのに、僕を苦しめる存在に思っただろう。己斐上に上がる坂を覚えている。重いかばんを覚えている。狭くて斜めで床の抜けた家を覚えている。トイレと風呂が繋がってて、そこに木の板を敷いて、その下が髪の毛とかで汚かった。カーテンが汚かった。兄や友達と公園でサッカーすることが楽しかった。母は太って寝込んでて、兄と2人でピュアクックで買い物をして、肉を焼いて食べたりパスタを茹でて食べたりした。久々に思い出した。薄暗くて物が多くて、僕は母を可愛く心配していた。辛い気持ちはなく、ただ心配していた。僕は姿が可愛かった。素振りが可愛かった。弟だから、そういう立場を持とうとしていたのだろう。姿が変わっていくと、状況が変わっていった。言葉も心配も可愛くなくなった。公園の見え方も、友達も変わっていった。自分はついていくことが難しかった、面白くあろうとした。可愛くい続ける方法を考えていた、出来るだけ気づかない方法を考えていた。小学生の後半くらいから気づき始めた。兄が中学に上がり1人で登校をしなくてはいけなくなった、寂しくて泣きながら行った。母が障害者支援の学校に通い始めて、1人で最後に鍵を閉めて家を出るようになった。ハリネズミのキーケース。朝早く出て、校門が開く時刻に入った。朝サッカーをしてた。先生にも好かれてた。夜のサッカーの練習が辛くなった。それでもまだ全然わかってない方だった。小5で、初めて先生に怒られた。自分の何かが変わったのだと思った。そこから数日後、寝坊をしてダッシュで学校に行った。全身に寒気がして、やばいという感覚がすごくあった。中学1年の夏に、体調が悪くなって、身体が冷たくて変な汗が出るようになった。貧血になったことに気づけず、サッカーしてて走れなくなった。ヘモグロビンが全然無かった。サッカーが上手いことが自分の価値の支えであったし、サッカーの練習が嫌になって、学校に行きたくなくなった。朝起きれないで、1日の半分を寝て過ごした、不登校になった。行かないと、ますます行くのが気まずくなった、みんなが変化していくことについていくユーモアがどんどん身についた。身体は3年間で30センチ伸びた。身体の成長のせいだと、母や医者は言い、僕は心の問題と思った。神経内科に通い、薬を飲んだ。薬を飲むことで調整が効いてるみたいな感じで、母も自分を守る言い草で、どんどん自分の意思の弱さを責められていった。友達には何も明かさなかった、ただ怠惰なだけの不登校と思われた、むしろ話さないことが唯一の優越性だった、話す価値もない、と優しさや愛がない人間にわかるはずがない、と突き放して、ただ笑わせておけば良いと考えた。でも学校で友達と遊ぶのは楽しかった。性欲を感じていた、オナニーをした、してしまう、という感じのオナニーだった。小5の時に初めてした、と思う。2段ベッドの下で、夕方で外は明るくて部屋が暗い時、性欲はないけど不満や寂しさが強くて、直感から布団にこすりつけてみて、イッたと思う。精液は出なかったし、ちんこも小さかった。不登校だから、女の子からの目が嫌だった。緊張した、どう接したら良いのかわからなかった。緊張しながら目を合わせれず笑わせた。家でオナニーをしてるのに、女の子と話すことが罪悪感だった。母の惨状に、DVの父親を思って恨んだ、子供を作る元になる性欲を思った、父との共通点を嫌った。母との喧嘩では、父親みたいなこと言わないで、と言われた、重ねられた、自分に暴力性があるのか、と考え、男性エネルギーを抑える意識がうまれた。小学5年生くらいから、何とか保っていたものがここまで悪化した、オナニーを初めてした時期と重なっていたから、オナニーを自分の中の何かが変わった運が悪くなったみたいな原因に思った。思春期と色んなことが重なった。兄は荒れてた。母や祖母と喧嘩をしていた。兄はサッカーで挫折して不登校になっていた。兄も不登校だから、僕は安心感があった。兄とも喧嘩があったけど、自分のことを唯一考えてくれていて支えだった。中3の時、兄が東京に行った。僕はしっかりしようとして、ほとんど学校に行くようになった。母の通う病院に行って主治医に、治す気あんのか、薬を出すな、とキレに行った、何も変わらなかった。サッカーでもレギュラーを取って試合に出た。告白されて付き合った。可愛かった。辛い気持ちが強かったから、あまりピュアに好きになれなかった。どう接したらいいかわからなかったから、関わりはほぼLINEだけだった。小学生の時に付き合ってた女の子と不登校で自然消滅していたから気まずかった。不登校の間の、学校内の文化を全く知らなかった。それでも嬉しかった。神様に見放されていない、と思った。高校に期待していた。サッカーで取り戻そうと考えた。女の子との不登校の時の関わりたくない感じ、あと性欲の拒絶心から、男子校にした。神経内科を卒業した。サッカーは僕より上手い人がいて、そこに価値を持てなくなった。男子校のヤンキーは、僕より面白くて、そこにも価値を持てなくなった。むしろ下手に目立つといじめられることもわかった。戦い方、ポジションを考えなくてはいけなかった。囚人みたいな感じだった、偉そうにするには、面白いか、部活で成果を出せているか、筋肉があるか、で、あまりにも男で、暴力性を丸出しで、馴染むことが難しかった。1年間は最もヤンキーの多いクラスで、面白かったけど笑うだけで輪には入れず、サッカーでは上手くやれない、という感じだった。冬頃、彼女にLINEの文章で振られた。コンビニの店員で車持ってる金髪の男と付き合ったらしい。好きではないと距離を置いていた、それでも意外とダメージがあった。男性エネルギーが安易で、ますます敵に感じた。その頃はお金を考え始めた。母がネット商材とかで散財して、兄と喧嘩していて、兄は起業をし始めて色々背負い込んで頑張ってたから。奨学金の額を知った。母のお金の使い方に、いちいちイライラした。勉強して良い大学を目指すからと顧問に泣きながら言って部活を辞めて、勉強を始めた。勉強して良い大学に入れば、良い所就職して何とかなるでしょ、と安易に考えた。自分の価値の拠り所に出来るとも考えた。ユーモアのポジションも見つけてきて、クラスでも上手くやれるようになった。何か自分に価値がないと、崩れる怖さを感じていた。僕を好いてくれる友達ができたし、クラスでも目立った、家のこととかは一切話さなかったが、価値の証明になって嬉しかった。成績はクラスで一位で学年で、一位とか二位とかだった、偏差値の低い高校だったが、そこに価値も見出していた。優秀で貧乏だったから、高校で全学年で1人だけの10万の給付奨学金を3年連続で貰った。学費はそれでほとんど賄えてて、他から借りてる奨学金は生活費になった。男性エネルギーを抑えると、いじられる側に回ることも感じていた。男のコミュニティ、リスペクトし合える場所で競い合うという構造。僕はリスペクトが出来なかったから、そのコミュニティの競技を制して、距離を取るという姿勢だった。上手く行っていた。母は、就職できないで広島病院に通う。デイサービスが部屋に来て、母を擁護して僕の苦痛には触れず、ただの怠惰な人間に見てくる、と感じた。祖父の介護と親戚との関わりで母の精神がさらに荒れる。祖母が死んでさらに荒れる。ボールペンマリオネット事件。母の病院や祖父が入院してる病院に僕も付き添う日々。親戚は俺がグレたら殴るとか言ってきてた。男性エネルギーがますます苦手になった。オナ禁と筋トレに励み、仏教や瞑想について調べる。女の子と話さない状況はまずいと考え、ネットのチャットアプリで話していた。リスペクトできる環境を探してネットに入った。チャットのユーモアを勉強していた。オナニーしてしまったら泣いて、冷水浴びてた。お金を使うことが罪悪感で、自分で髪を切り始めた。何か違う気持ちのままむちゃくちゃ勉強したけど、慶應のSFCを受験して落ちた。横浜国立大学も落ちた。力が抜けて、やっぱりか、そんなに上手くいかないかと思った。賢いということに価値もなくなった。高校卒業して、東京きて4年くらい経つ。ワンルームで兄と2人暮らしした。母との生活から解放されたが、次はお金、あとはトラウマに飲まれて、1番くらい苦しかった。給付の奨学金が貰えるから通信の大学に入った、母が奨学金の管理をしてて母の生活費となった。プログラミングを兄を真似てやったけど、10社落ちて、就職できなかった。受験とか面接とか向いてないと思うようになった。苦しかったからヴィパッサナー瞑想に行って、芸術家や研究者の人と話してそこに憧れるようになった。ユーモアに価値を見出そうとして芸人に憧れた、人前でネタをするのが怖くてネタツイをして、フォロワーが5千人になった。それがリスペクトできないコミュニティの競技で成果を上げて、距離を取ってる高校時代の時と重なり、苦しくなってやめた。男子校の時から童貞がコンプレックスだったから、ネットで会った女の人と卒業した。好きではなかった。もう一生女の子とは関わらないでいいや、と思って、連絡を絶った。母が親戚から逃げるように東京に来てまた2人で住むことになった。兄と母は仲が悪くて、僕は人間関係が家族だけで、良い状態になって欲しかったから、間を取り持とうと、橋渡し的な存在になろうとしたけど、また苦しくなった。友達と会ってみても過去を思い出して苦しいから、過去と決別しようと、友達とも連絡を絶った、自分は友達との無益な時間を割かないで自分の価値で成功するんだ、とキレてた。自分の中での価値を見つけようと思って小説を書き始めた、自分の内省みたいな感じで色々調べながら一本書き終えた、これは苦しかったけど、1番浄化された。これが僕の運を開いた感じがする。かなり深い所にまで辿りついていたと思う。それで浄化するには芸術より知識が大事だと思って、本を読んだり調べまくった。調べて浄化されてるだけだと、外から見れば何もしてない人で、何か成果がいると思った、兄に何か作れと言われて苦しかった、小説では成果は出せないと思って、ネタを作り始めた。ネタツイではなく、映像のネタを考え出した。自分の中の価値で誰かに認められるのは嬉しかった。ヴィパッサナーの時憧れた人に近づいてる気がした。自分の自分が好きな価値を見せれて、それで好きなコミュニティで生きるのが目標だった。でも、苦しさを取り除くことを結局優先するので、作品作りは捗らなかった。浄化されてきて前向きになってきて、ボロボロの犬みたいな感じでマージナリア聴いて高木正勝に憧れて、彼女を作ろうと考えた。彼女が出来て、初めて人を好きになった。こんなに気が合うのが奇跡だった。小説を書いたお陰だと思った。神様と繋がったと思った。母を生活保護に入れて、兄と住んだ。そこから作品作りより知識による浄化を優先し、彼女といれば、自分の心の腐った所を気づかされる感じが続いていった。これでは、成果がないと、ピンネタを作ってR-1に出た。付き合うということを甘く考えていたし、まだまだ浄化されていなかったことに気づいた。好きになりすぎて、それが希望になって、責任を負わせてしまった。9回振られて友達になった。1人で安定できていないのに、与えることができないのに、彼女を作ってはいけない、性欲への意識を浄化して1人で内的な物に希望を持って生きていくこと。そしてそれを価値にして、ちゃんと社会で仕事をして、生きること。そして彼女を作って、高木正勝に憧れた気持ちは素直に通す。やっと知識が実践に結びついて、成果を出し始めている。作品作りとかも捗るとわかる。4年しか経ってないのかと思うくらい僕は着実に、感性も環境もリセットして、好きなことを見つけていけてる。環境に適応してるだけで、マイナスからゼロへと戻すだけで精一杯で、そこからの意欲とかプラスは昔無かったけど、何とか成果を拾い上げて、道を見つけてプラスへと向かわせてる。病んだり深刻になる理由も特にない、身体は健康に近づいていって意識が変わって、見つけるものが幸せになってる。前は過去を語るだけで思い出すだけで、悲観やルサンチマン、愚痴、拗ねる意識が生まれていたけど、ただ現実をただ事実のまま受け止め、許容するということができた。無反応や無関心は閉じることになる、真実は許容する、頭の中のマップが反応しているだけなので、事実に原因を求めない、許容する、身体で意識操作で書き換えていく。始め、深い意識に入って、トラウマが浄化されてる感じはあったけど、潜在的な集中力の不足からか、淡くなって浅くなった。定期的に潜って浄化することが大事な気がする。どこが深いトラウマなのか、意外と、そんな時のそんなシーン、ということがありそう。摂理を知り、その内側へと迫る時も同じような感覚、過去を退行して浄化するのと変わらない。自分を知ること、というのはこういう手法の積み重ねなのか、と思った。人生を振り返って、これからの物語的な期待度はどこだろう。お金、性欲、彼女、友人関係、価値、母親、面白さ、賢さ、ヨガ、あたりがキーワードになる。基本的な暮らしができて、順序良く成果が出ていくと思う。破産して切迫感のない状態で仕事の方針が固まり好きなことを仕事にする時間が与えられる、しかも賢いから上手く戦略的で素早く成果を出す。ヨガや賢さで1人での安定が固まる、スピリチュアルへと開けていき、欲望、積極的意識、波動、健康、アーサナや筋肉が高まる。面白さや賢さから価値を見出し、社会の中を生きるようになる、同じ志がある人、同じ課題がある人のコミュニティに入る、スピリチュアルな能力の高まりで、縁があり魂の繋がりがある人に会える。あと復縁する。友達で片想いでいる。決まり。

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