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『チェンソーマン』のアニメ化に期待することを整理してみよう!

『チェンソーマンのアニメ続報はまだですか〜!!』

こんにちは、チェンソーマン大好き あらぶじん です。

アニメ化発表からなかなか続報のないチェンソーマン、ファンのみなさんは『早く続報を!!』と思っていることだろう、もちろん私もだ。

この記事では改めてチェンソーマンのアニメ化に私たちが何を求めているのか整理してみようと思う。

〜この記事にはある程度ネタバレが含まれます〜

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★目次

・作画

・グロテスクな描写

・オープニング

・まとめ

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①作画

画像1

まあ一番大切なのはアクション作画だろう。

チェンソーマンは漫画内でも映像が想像できるような素晴らしくかっこいい戦闘描写がいくつもある。

見せ方やキャラの配置も秀逸で、藤本タツキ先生の圧倒的センスによって全てのシーンが映画のワンシーンのように映るのだ。

見せ方などに関してはMAPPAがいかに原作へのリスペクトとアニメーションへの熱意を掛け合わせるかによって変わってくるが、近年のMAPPA作品を見ている限り、少なくとも作画に関しては安心して良いだろう。

漫画では分からなかったデンジの変身する様子だったりをどのような演出にしてくるのか、今から楽しみでしょうがない。

②グロテスクな描写

画像2

グロテスクな描写はチェンソーマンの大きな魅力だろう。
上の画像を見てもらえるとわかるが、頭からチェンソーの生えた主人公が、敵の頭をぶった斬り、大量の血しぶきを浴びている。

このグロテスクな描写がチェンソーマンから決して外すことの出来ない要素だということは、この作品を読んだ人なら誰しも分かるだろう。

しかし、地上波アニメというのはある程度の規制が入ってしまうものだ。
規制によっては血液が白くなっていたり、グロいシーン自体をカットしたり...

チェンソーマンもそのような規制がはいると考えてる人が多いだろうが、私はチェンソーマンはグロテスクな描写だらけの規制のユルい作品になると考えている。

なぜなら、大ヒットした『鬼滅の刃』『呪術廻戦』がグロくないのか、と言われればそんなことも無く、かなり過激なシーンもあったりするからだ。

そう考えればチェンソーマンに規制を入れる必要性も薄れてくるだろう、グロテスクと言っても少年マンガなわけだし。

まあ血液の色はみどりになりそうだが。

③オープニング

三つ目はかなり迷ったが、やはりアニメでしか出来ないことと考えると、オープニングはかなり大事になるだろう。

『劇場版 鬼滅の刃』の主題歌である""は2020年のレコード大賞を受賞したし、『呪術廻戦』の"廻廻奇譚"も大きな話題をよび、公式MVの再生回数は投稿から3ヶ月で5800万回再生を超えている。

ここからわかるのは、オープニングが作品に与える影響は大きいということだ。
よって自然とチェンソーマンのオープニングも気になってくる。
アーティストの予想までしだすとキリがないし、絶対に各個人の趣味に寄るのでそう言ったことはしないが、オープニングに求める要素くらい言っても良いだろう。

私がチェンソーマンに求めている楽曲は疾走感があり聞いているだけで映像が頭に浮かび上がるような、そんな楽曲が欲しいなぁとなんとなく思っている。
個人的な話になるが、最近ヘヴィ・メタルにハマっているので、クサいメタルソングなら良いなぁとも思ってたりする。

あとはオープニング映像もすごく楽しみだ。
オープニングというのはその作品の顔でもあるので、全ての要素が上手く合わさっている映像が多い。
是非ともそんなオープニングになればいいなと私は思う。

まとめ

言ってしまえばチェンソーマンは原作を尊重した作画の良い最高のアニメになって欲しい!!と言うファンなら誰でも考える話をわざわざ記事にしたと言うわけだ。

第二部も控えているチェンソーマン、これからも見逃せない!
それではまた別の記事でお会いしよう!

『チェンソー様最高!』


(画像引用元:・集英社・チェンソーマン)

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