弥生賞予想

昨日のチューリップ賞はルカンからいったのですが惜しかったですね。しかし面白い馬です。最後、馬の気持ちで走っている印象で今後を見守りたいですね。
さて今週は弥生賞を予想しましょう。10頭と少ないですが、面白い馬もいますかね。

1.弥生賞

中山2000のコースで先週よりも硬い馬場でスピードが出るも、洋芝の影響でスピードに乗せるにはややパワーがいる印象ですかね。闘争心がしっかりあって、かつ精神的に我慢強く、さらには体力もしっかり充電されている馬を狙いますかね。

1-1)各馬の量とタイプ

1-2)予想と見解

量の上位でいくと、ゴッドファーザー、タスティエーラ、トップナイフ、グリューネグリーン、レヴォルタードが上位ですかね。その中でも、闘争心がしっかりあってかつ体力充電もされている、ゴッドファーザー、グリューネグリーンが良いですね。そしてパワーという点で◎ゴッドファーザーですかね。この馬はいい闘争心と量とパワーでスピードに乗せる馬ですので、この舞台にあっているのと、うまく先行できれば持ち前の能力をしっかり発揮できるかと思いました。いい闘争心があるので溜めて差しも面白いかもしれませんが。〇グリューネグリーンは量と闘争心にまかせた逃げができるので楽しみですね。そして休み明けの体力充電でズドンと面白そうなのが、▲レヴォルタード。これはとなりのワンダイレクトと同じようなタイプで、ワンダイレクトは前走頑張ったので今回はお休みのターンでしょうか。そして人気のトップナイフですが、これは集中力系のそれで、量としては上位でまわりがよわければそれなりにまとめてくるでしょうが、今回は一度溜めるターンで次走でしょうか。あとは連戦好走のなかで一旦途切れましたので馬の気持ちとしても一旦リセットな印象で、ここでは狙いづらいですね。そして☆タスティエーラですが、4番目までおとした理由は、本来は量にまかせて伸び伸びタイプで中山2000でどうだろう?、しかし、10頭なのでスムーズもありえそうで、なのでこのあたりの位置ですかね。ゴッドファーザーとグリューネグリーンで楽しみたいですね。


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