セントウルS(京成杯簡易)予想✏️

だいぶ秋めいて参りました。畑の収穫もひと段落して、あとはネギを収穫するだけでしょうか。今週は、セントウルSを予想したいと思います。また簡易になりますが、京成杯の予想もまとめようと思います。久しぶりにまとめてみましょう。

♦︎セントウルS♦︎

ポイント→中京1200でスパイラルカーブでうまくスピードに乗りながら量を活かせる馬。ポジションを内前にとれて量がある馬を選抜する。

1:ボンボヤージSL(C)648→↑

やや交互っぽいリズムに入ってここは巻き返してきても良いが、ちょっと相手関係からも量で分が悪そうです。

2:シャインガーネットSL(C)810↑→

休み明けの分だけ、やや寝ぼけているでしょうか。

3:ラウダシオンSL(C)990↑→

絶妙な舞台ですよね。しかし、開幕馬場、相手関係を見ながら、ある程度闘争心が求められて、休み明けの分だけ割り引くところかなと思います。ここがメンバー的にややペースが緩いか、1400であればよかったかなという印象です。

4:レッドアンシェルSL810↓→

前走マイナス体重で頑張ったので、ここはお休みのターンかなと思います。

5:タイセイビジョンSC(L)990→↑

小回りの小倉コースを経てややSが付加されつつ、今回、スピードの中に入った時しっかり量を見せることができるだろうか、半信半疑なところはありますが、うまく馬群の中でリズムに乗れたら面白いと思ってます。この馬は最初短距離を使われたように本来はここかなと思います。スタートがやや遅いのと量があるのででなんとかマイルをこなしてましたが、成長とともに、闘争心やスピードがついてきて再び短距離で面白いと思います。具体的には近3走の走りです。京都金杯は22キロも体重を増やしかなり筋力をつけたと思います。スタートで前に行けましたし、馬も行きたがっていました。短縮の1400もルメール が手綱を引くほどでしたし、前走、初の1200はスタートで戸惑いつつ、追走でしっかり詰めれてますし、やはり気持ちよく走らせたら闘争心が活かせて面白いと思います。ということで今回、レシステンシアやピクシーナイトがいるのである程度、Sが求められて向くと思います。鞍上は馬に行かせるだけ行かせて欲しいです。

6シャンデリアムーンSL729→↑

一応の巻き返しのターンか。

7:ベストアクターSL720→↓

ちょっとリズムが悪いので何かの兆しがあれば。

8:レシステンシアSCK 1188↑→

まあある程度抜けた量があって、闘争心と量に任せて、ペースを支配するとなかなか強いですよね。一方でルメールの逃げというのもどのようになるのか気になりますね。あとは本番に向けて、ある程度流してくると思いますが、どれだけの力の差を見せますかね。

9:ジャスティンSL648↓→

次走ショック待ち。

10:ジャンダルムSC(L)1080→↑

前走の回顧に書いたとおりですね。寝ぼけ+L付加な鞍上が変わって、叩き2戦目で、気持ちを乗せてレースに参加して欲しいですね。それで負けたら諦めがつくかなと思います。マイルをこなすようにしっかり量がありながら、強い闘争心が持ち味です。その上で前走からの斤量ダウンで、もう一度期待します。

11:カレンモエSCL1080↑→

これはですね、なかなか崩れづらいですね。しっかりとした精神構造があるので、また現状は我慢が聞いてますので、先週のクラヴェルではないですが、大きな変化(斤量や馬体重)がない限りは、それなりにしっかり走ってくると思います。開幕馬場で、ある程度スピードもあるので、勝つときは接戦ですが、1−5着にはいるかなと思いました。軸馬に向いているのかもしれません。

12:メイショウチタンSC(L)810→→

一応の巻き返しのターンですが、斤量アップもありちょっときついかなという印象。

13:ナランフレグSL(C)880→→

後方からやってくるパターンがマンネリ化しているので、何か刺激が欲しいですね。

14:クリノガウディーSL(C)990↑→

斜行しないといいですが、ある程度量がありながらリズムを整えていましたが、休みで一旦リセットされないといいなという印象で、闘争心が持ち味なので、ちょっと割引ました。

15:ピクシーナイトSL(C)1089→↑

いい闘争心と量がありますが、前走珍しく寝ぼけていた印象で、今回はスタートを決めてしっかり外からレースに参加できそう。優しい鞍上でちょうどいいくらいなので、馬としてはかなりSがあるのかなと思います。

16:ラヴィングアンサー900↑→

休み明けと相手関係から見て、ここは難しいと思います。

17:シゲルピンクルビーSL(C)810→→

斤量差を活かしてどこまで頑張れますかね。

◎タイセイビジョン

○レシステンシア

▲ジャンダルム

今週はこの3頭でいきます。闘争心と量も加味し、さらにはこれまでの臨戦過程がここに繋がるであろう2頭。短距離舞台で新たな風を吹かせて欲しいです!

♦︎京成杯♦︎

ポイント→外枠から前に行きたい馬がごった返す中で、ペースはかなり流れそう。内で我慢できて闘争心と量で突き抜けるタイプを選抜。

◎スマイルカナSSC(L)

大外枠に入ったのであとは気持ちよく逃げるだけ。闘争心を邪魔しない騎乗を期待します。おそらく繊細なタイプなので休んで体調も整って、ひたすら逃げさせたらしぶといと思います。馬体重はリフレッシュした証として増えて欲しいです。

◯グレナディアガーズSCK

手前の関係で左回りだとだいぶ我慢して走っていましたので、休み明けの調整の分はあると思いますが、前走からの解放に期待ですね。しかも開幕週の内枠でしっかりロスなくまわって抜ければ強い。

▲ステルヴィオSL(K)

こんなにも嫌われるものか。喉を手術したらしい。1200や1400そしてダートも使われていろいろ気持ちを起こさせているが、走りたくなかった理由が喉だったら今回どうでしょう。もともと量があってあとは気持ち次第なところ、休み明けでリフレッシュは完璧で、あとは内枠に入ったので最後ズドンと格の違いを見せてくれたらと思うんですよね。複勝は買いたい。





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