弥生賞予想

おはようございます。昨日のナミュールはすごかったですね。期待していただけにうれしかったですね。さて今日は弥生賞を予想していきます。結構、実力馬がそろって混戦な感じですがどうなりますかね。

1.弥生賞

内枠を引いてメイショウゲキリンが逃げたいところですが、となりのリューベックは馬群に難があってこれもできればハナにいきたい。そこにボーンディスウェイがからみ、横綱ドウデュースも1600からの延長である程度前目につけるかなと思いました。なので中山2000と坂を2回のぼるこのコースで、少しタフな展開になるかもしれませんね。また前半ゆったりだったとしてもロジハービンは途中でまくってくるでしょうし、向こう正面からのロンスパ合戦つまりは、量と精神力の戦いですかね。

1-1)各馬のタイプと量

画像1

1-2) 予想と印

◎アスクビクターモア

いい闘争心と精神力があるも、スローペースでいまいち気持ちが乗せれていないレースが続いている印象。スローからのかけっこ勝負では、インダストリアやドウデュースに比べて分が悪そうですが、今回はある程度量と精神力のようなものが要求されてくるのではないかと思い、この馬のこれまでのレースで見えづらかった部分に期待しています。中山コースでもしっかり走っている実績もありますし、私の仮説では、格上げでスピードが上がって気持ちが反応して最後まで頑張ってくれると考えています。

〇ドウデュース

量がしっかりあって、何より1600からの延長でスピードに対応できそうな本当に死角がない感じですね。どうして本番に直行しなかったのかはわかりませんが、ここでもしっかり走ってくる精神力はあると思います。やはり、アイビーSで馬体増やしながら、アスクビクターモアを抑えてますからね。相当な量ですね。

▲ロジハービン

いい集中力と量がありますし、気持ちが乗ってますからね。ここは逆らいたくないですね。デムーロ騎手にかわってプラスでしょうし、期待しています。

その他の馬

インダストリア

前走いい躍動感で飛びつきたくもなりますが、冷静にシュネルマイスターの去年のような雰囲気ですね。マイルにいくと思っていましたが、ここにやってきましたか。もちろん量やしっかりとした精神構造があることは評価していますが、舞台があっていないような感じもします。またルメール騎手のシュネルマイスターですら勝てなかった上に、ドウデュース他いいメンバーがそろいましたから、ここでこのメンバーで突き抜けてくるようであれば相当な量になりますね。なので、勝てば今後も期待できると思いましたが、この考えがあって、もやもやするのでここでは評価は保留としました。2番人気と結構人気していますし、ここで見定めてから今後投資するでもよいかなと思いました。

マテンロウレオ

前走がんばったことでしっかり量の証明はしましたが、ちょっと休ませてやったらいいのになと思いつつ、ただいい精神力はありますし、後方で待機して、最後ズドンと突っ込んできそうな雰囲気はありますよね。

ジャスティンロック

この馬もしっかりとした量に精神力もありますから、そんなに軽視しなくてもいいかなと思います。休み明けで輸送つきで、本番にむけての演習のような雰囲気もありますから、様子見したいですが、内枠を引きましたし、うまくためて最後抜けてくればチャンスはありますかね。

アケルナスター

どこまでペースが流れるか、また乱気流なレースになるかですが、この馬はためてからの一発がありますからね。人気ないですが紐では抑えたいですね。要は一芸があるから怖いですね。

メイショウゲキリン

いい闘争心と量もそこそこあるんですよ。去年タイトルホルダーで逃げたイメージもしっかり騎手が持っていそうで、スローで逃げて後半ロンスパに盛り込めばしっかり残りそうな雰囲気はありますね。ほかの馬にどこまで邪魔されるかですかね。案外、インダストリアとドウデュースが睨み合っている隙になんてことも。。。


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