弥生賞🎎

おはようございます。昨日のチューリップ賞はメイケイエールの闘争心がすごくて結構Twitterも賑やかになってましたね。これについては復習で書きたいと思う。あとはコントラチェックが気持ちよく走れて解放感で勝ちました。まああのようなかたちなら強いか。さて弥生賞を予想します。圧倒的な1番人気ダノンザキッドに如何に立ち向かうか…

Prediction and Discussion 

馬場→良

ペース→ミドル

タイムトゥヘヴン、ゴールデンシロップ、シュネルマイスター、ダノンザキッドが前目に行って、ペースは落ち着く。

◎タイムトゥヘヴンS

闘争心が強く、量も十分で、自分のかたちに持ち込めば好勝負ができる。前走はスローのマイペースで最後のコーナーで内から勝ち馬に差されるかたちとなったが、疲労等もあったなかでよく最後まで粘れたと思う。勝ち馬は量もあって、闘争心も強く、臨戦的に疲労がなくしょうがない感じ。今回は内の馬をいかせて外から番手あたりにつけての競馬になると思うが、体力、パワーを活かしながらどこまで闘争心を見せられるか。

◯ゴールデンシロップS

前走のレース映像を見ながら、まだ本気を出していない感じ。最後の直線、手前を3回くらい変えて遊んでいるし、伸び伸び走りたいタイプか。量は豊富だと思う。アーモンドアイが遊んでいたイメージ。ただ性格的には、淡白というよりは闘争心があって前に前にの気持ちがあって、今回は最内をひいて明確な逃げ馬がいない中で逃れたら面白いと思う。あまり揉まれないで伸び伸びといけたらいいと思う。その点頭数が少ないのは好都合で、どこまでスムーズに走れるか。

▲ダノンザキッドSM

完成度が高く、量が豊富。闘争心があって程よいまとまり感もあって、なかなかの人気だが切りづらいという印象。特に崩れているわけでもなく、鮮度ギレもない中で嫌う要素はないので3番手評価。ただ、ランドオブリバティ替わりのタイムトゥヘヴンにどこまで勝てるかは気になるところ。

△ホウオウサンデーS

前走の一戦しかやってないので何とも言えないが、グッと最後前に出る闘争心がよく、大化けの可能性もあっての選抜。勝った相手もそれなりの相手だと思う。いきなりの格上げでどこまでかというところだが、ペースがそんなに速くならないと思うし単純な量勝負になるかもしれないが、勝負できる位置にうまくつけれたら一定の楽しみがあって。人気もないので。

危険シュネルマイスターSM

闘争心主体の馬で、体力、パワーもあって、やはり前走の突き抜ける感じからも、まだ底が見えず今回が試金石といったところ。あとは量がどこまでかといったところで400の距離延長がどのように出るのかは未知過ぎて難しい。4番手以下にしたのは、オッズの関係で、同じように未知な部分で言えば、前目につけることも含めてゴールデンシロップの方が妙味がありそうで。ちょっと人気がすごいがルメール騎乗でそういうことなのかなとも思うが、ここは3から6着くらいを想定してみる。

買い目

◎◯単複勝負

◎◯-◎◯▲△馬連ワイド(各5点)

今日は番外編がないのでこのレースで楽しみたいです。タイムトゥヘヴン頑張れ!ゴールデンシロップ頑張れ!ホウオウサンデーの大化けに期待!ソーヴァリアントは期待している馬であるが、少しまとまり感が強くてパワー寄りや何やら別の力によってパフォーマンスを上げる感じがある。堅実に走ってきそうな期待感もあるが、鞍上が替わるのがどうもしっくり来ないので評価を下げました。今回は静観します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?