京都記念レビュー

◎ドウデュース
〇マテンロウレオ

馬券の感触

単勝ドカン！！
馬連ドカン！
３連単ズドン！

こんなところでしょうか。
こんにちは、昨日の京都記念は◎ドウデュース、〇マテンロウレオでずばりズドンと的中しました。また強いてあげるならプラダリアが３着にもきて３連単もズドン。ドウデュースの単勝そして次点のマテンロウレオでの馬連にはかなり自信がありましたので、会心の的中でした。個人的に2020年のフェブラリーSでのモズアスコットをとことん嫌ったことを常に反省しており、その点から今回のドウデュースには同じようなにおいを感じており、思いっきりフルスイングできてよかったです。さて簡単に振り返りましょう。
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１．量とタイプの修正

概ね修正はなくて、一番の勝因はドウデュースが抜けていることを捉えたこと、臨戦的にもフラットで減点しなくてよかったこと、またタイプとしても申し分ないバランスでここは疑う余地はありませんでした。それでいて、2.5倍ものオッズがつきましたのでありがたかったです。ドウデュースは今後もう少し短い距離にいくでしょうか。イクイノックスとの対決も楽しみになってきましたね。２強の構図かもしれません。またマテンロウレオの集中状態とこの戦績の起伏を捉えられたこともいい勝因でした。前走の絶妙な凡走から今回の好走へとつながりそこをきちんととらえられてよかったです。プラダリアとキラーアビリティの取捨もおおむねよかったかなと思いました。個人的にはいい感触でとらえられたと思います。エフフォーリアについては、今回はアクシデントのため評価はできませんが、スタンスとしては量とパワーによっているため、今回のようなスピード馬場では不適と判断するスタンスで良いかと思いました。ディープボンドのようなイメージを継続したいと思いますが、あとは能力の衰えとの加減かなと思いました。