スプリンターズステークス予想
さあ、いよいよ秋のG1戦線がスタートしますね。久しぶりのこの感じを楽しみたいですし、しっかりと当てていきたいですね。
1.過去のレースからの分析
ポイントまとめ
①メンバー中で上位の量があること。マイル実績等。
②しっかりとした精神構造がある馬は崩れづらい。
③量のある馬の内枠がわり。
④闘争心がつよいSSのパターンの馬は、下に支える精神力があるか要注意。
⑤闘争心と量があって、マイル路線で実績があって1200でスピード慣れしている。ハイペース経験。
⑥強い闘争心にプラスして能力のピークにともない精神構造がある馬は崩れづらい。
⑦前哨戦で頑張りすぎる、または気持ちよく走り、本番苦に感じるパターン危ない。
⑧闘争心が強いタイプの連荘状態でリズムが良いこと。
⑨前哨戦先行して軽く凡走して差しに回る期待がある馬。
⑩SCLの精神構造がしっかりした馬で、前走気持ちいい競馬をして今回は苦にまわるであろう場面は手を抜く可能性あり。
過去の分析からピックアップする馬🐎
♦︎量と中距離実績(+)
♦︎前向きさ、ハイペース経験なし(-)
♦︎闘争心ありの連荘組(+)
♦︎前走凡走からの逆襲組(+)
♦︎注目馬
2.レース所感
ピューロマジック乗り替わりが気になりますね。おそらくカズオであればハイペースぶっ放しが濃厚でしたが、こうなると、スロー逃げヴィクターザウィナーにあわよくば逃げたいウイングレイテストの波ですかね。そんなに大きくはなくて、前はそれなりに温存しそうで、それに、サトノ、ママコチャあたりが中団前よりプレッシャーをかけて大波で飲み込んでいく構図でとなると、内でひたすらプレッシャーを回避するか、前で悠々組に利がありそう。
3.予想
◉ウイングレイテスト
○サトノレーヴ
まあ、この構図ですかね。
ゆるい波を飲み込むには相当な威力が必要で、となるとマイルで実績ある、サトノやママコチャ、ナムラクレアになる。さて、C系ナムラクレアをどうやって飲み込むか。そこで考えるのが覚醒のターン組。サトノ、ウイングレイテストだ。どちらも捨てがたい。C系ナムラクレアを飲み込むには勢いだ。前半の下りでどれだけのペースになるかが重要だが、ウインの量の豊富さ、あとはサトノの飲み込みに期待したい。一方で、逆襲のターンであるママコチャ、ナムラクレアも忘れてはならないし、モズメイメイの頑張りにも期待したい。
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