チャンピオンズカップ予想✏️

おはようございます。昨日は高い寿司を食いながら、昆布漁をされている海を眺めて冬を感じつつ、夜はランニングとサウナでいいリフレッシュができました。やはり定期的に高い寿司や肉を食べることは大事で、体調が整いますね。さて今週はチャンピオンズカップです。ソダシ初ダートということで話題ずくめですが、頑張っていきましょう。今日は少しテイストを変えます。先に本命からズドンといきますね。

◎ソダシSCK

闘争心の強い馬でデビュー当初から強い精神力を見せてた馬が前走で初めて気分屋な側面を見せました。一方で、量は変わらず上位ですし、初ダートの不安などさまざまありますが、私はあまり気にしてません。前走からストレスや疲労などはないと判断できますし、交互になったとみてもガタっと崩れるよりはここは巻き返しのターンだと。さらに芝→ダート、距離短縮で、枠の並びから逃げも期待できる。ジョッキーも伸び伸び走らせるのに腹を括るのでは。今年のテーマにも合致する馬ですし、突き抜ける馬が人気馬になりました。ただ、複勝は3番人気ですし、馬券は工夫してみます。

①過去好走馬の特徴

2020年
1着チュワウィザードSCK
2着ゴールドドリームSC(K)
3着インティSSL(K)
 
前走凡走してストレス疲労がないこと
精神力があって近走リズムがよく崩れていない馬は乗っているので要注意
キングタイプで量は上位であること。人気が落ちていると面白い
2019年
1着クリソベリルSCK
2着ゴールドドリームSCK
3着インティSSL(K)

若い馬でかつSの連荘状態であること
キングタイプで量が上位なこと
前走地方で軽く凡走して中央へのショックが期待できる
Sの強い馬の大敗後の巻き返しのターン
2018年
1着ルヴァンスレーヴSCK
2着ウェスタールンドSC(L)
3着サンライズソアSC(L)
 
若い馬でかつSの連荘状態であること
量が豊富な馬の延長臨戦
Sが強い馬の短縮臨戦
前走凡走していること

過去の好走馬まとめ

①量が上位の馬であること
②若い馬でSの連荘状態にある馬
③Sの強い馬で前走凡走していて今回巻き返しのターン
④前走地方で凡走して中央へのショックが期待できる
⑤精神力Cがある馬は注意

②各馬のタイプ、量の順位

1.ソダシSCK_1210
1.チュワウィザードSL(K)_1210
1.ダノンファラオSL(C)_1210
♦︎♦︎♦︎ 1st border  ♦︎♦︎♦︎
4.カジノフォンテンSL(K)_1100
4.インティSSL(K)_1100
4.テーオーケインズSCK_1100
4.サンライズホープSC(L)_1100
8.クリンチャーSC(L)_1080
9.アナザートゥルースSL(C)_1000
9.カフェファラオSC(K)_1000
11.サンライズノヴァSL(K)_990
11.オーヴェルニュSL(K)_990
11.ケイティブレイブSL(K)_990
11.メイショウハリオSC(L)_990
♦︎♦︎♦︎ 2nd border  ♦︎♦︎♦︎
15.エアスピネルSL_900
15.スワーヴアラミスSC(L)_900

③予想見解と印

◎ソダシSCK(1−2着)

闘争心の強い馬でデビュー当初から強い精神力を見せてた馬が前走で初めて気分屋な側面を見せました。一方で、量は変わらず上位ですし、初ダートの不安などさまざまありますが、私はあまり気にしてません。前走からストレスや疲労などはないと判断できますし、交互になったとみてもガタっと崩れるよりはここは巻き返しのターンだと。さらに芝→ダート、距離短縮で、枠の並びから逃げも期待できる。ジョッキーも伸び伸び走らせるのに腹を括るのでは。今年のテーマにも合致する馬ですし、突き抜ける馬が人気馬になりました。ただ、複勝は3番人気ですし、馬券は工夫してみます。

○ダノンファラオSL(C)(1ー5着)

闘争心が強い馬で量も豊富です。前走軽く凡走しているのもよく、外枠から気持ちよくポジションを取れるのも良い。さらには前走から距離短縮にもなり、4コーナーからうまく加速に繋げられらばいいか。

▲テーオーケインズSCK(1ー4着)

しっかりとした量がありながら前走凡走してストレス疲労がないのがよく、ここは一段覚醒してほしいところ。精神力もあるのでここは崩れづらいと思います。

△インティSSL(K)(2ー8着)

闘争心が豊富だが、若干衰えた分、気分屋な側面がかなり強くなってまたやや肉体面の衰えも出てきたか。一方で、持っている量は豊富なのでその精神部分さえうまくコントロールがきけば馬券内の可能性はある。

△カフェファラオSC(K)(2ー5着)

この馬の休み明けは切りづらいですよね。量も豊富で、優等生のようにしっかりしてますし、それだから休み明けはそれなりに量で持ってくるわけです。おまけに邪魔されない大外でかつコントロールの天才ルメールさんなわけですから。ただ突き抜けるかと言われるとそうではないと思います。理由は、この優等生気質なところで、闘争心が強い馬がいるのでそちらを上位に取ります。

その他、気になった馬

チュワウィザードSL(K)

前走をどう捉えるかになるが、凡走というより頑張っての3着にうつるし、ここは反動のターンかなと思う。去年までは崩れづらい精神力のようなものがあったが、今年はどこかCが薄まりLに移行しているように感じる。直行でここだったら面白かったし、前走明確に凡走してくれた方がわかりやすかったか。ただ量はトップクラスなので、それだけである程度は持ってくる。紐で警戒する程度か。

カジノフォンテンSLK

闘争心が強く、量も豊富で、騎手がうまくコントロールしてその量を活かすのがかたちだが、デムーロさんに乗り替わってピンかパーになったのであまり関わらないようにしたい。スタートで出遅れたらいろんな馬に影響しそうでそれはそれで面白いが。

クリンチャーSC(L)

量も豊富でかつ前走凡走とここぞの臨戦でいかにもギアを上げてきそうなところで、私が気になるのが手前の関係。意図的に左回りを使われないのか、映像を見てもその部分がどうも気になるし、筋肉疲労が極度にきているか。川田騎手のS付加も楽しみですけどねー。なので、ここで更なる兆しを見せた凡走(4ー8着)くらいにして、東京大賞典にやって来てくれないかと期待して見る。そこでは本命クラス。

サンライズホープSC(L)

前走が頑張りすぎですかね。量も上位だと思うが、ここは一瞬の脆さを露呈しそうでやや評価を下げた。ただ量もあって短縮臨戦でそれなりにプラス要素もあるので3連系の紐では抑えたいか。







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