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「ふつう」と「ふつうじゃない」のあいだ
「ふつう」と「ふつうじゃない」のあいだで暮らす毎日。今週末、舞台の本番です。しかも朗読じゃない舞台。
昨日はFMちゅーピー「すまいるパフェ」におじゃまして、パーソナリティを含む4人の出演者で公演の話をしました。
若くて、もっともっとバリバリやりたい人たちに混じっていると、元気がもらえます。17人も出演者がいるのもすごいことだけど、みんな前向きで優しいのが、もっとスゴイこと!
昨日の夜、私たちのチー
『それだけでうれしい』もうすぐ本番
10日後に迫った演劇公演に俳優として参加しています。シアターレトロマーケットプロデュース、
プロジェクションマッピングとタッグを組んだオムニバス公演。
『こんにちは。シアターレトロマーケットです。
安佐南区で演劇をするグループです。vol.2』
《それだけでうれしい》
「ピッタリの役柄で」と楽しそうな劇団からお誘いいただいて、ふっとその気になりました。
朗読ではなくて、演劇の俳優として舞台に
繋ぎとめるということ2
コロナで活動できないあいだ、グループLINEでメンバーとのやり取り、稽古らしきもの、朗読へのアドバイスなどを続けた。いいこと、新しく生まれたこともあった。無駄だったとは思わない。しかし、なんのためのLINE活動だったのか。みんなを繋ぎとめるためのものだったのか。そもそも繋ぎとめる必要はあったのか。
いいことはたくさんあったが、大変なこともあった。動画や録音で上げてくれる朗読に文字で、文章で意見を
繋ぎとめるということ1
朗読者として活動している。仕事だと思っている。文学作品が中心、舞台に立つことが多い。一般向けの朗読講座が1つ、指導・構成・演出・出演を伴う自団体が2つ。その他、もろもろ。
コロナの影響ですべてが止まってしまった。自団体のうちの1つはこの6月、2年に1度の本公演をすることになっていて、台本もキャスト・スタッフの体制もできあがったところだった。4つのグループに分けて本読み稽古を始め、「自粛要請」の出