#53 ちっぽけな自分を受け入れよう
どうも、こんにちは。
昨日カラオケで「抱いてセニョリータ」を歌ったら90点でました。(知らんがな)
突然ですが
大人になればなるほど、社交性を身につけて、立ち振る舞いも器用になります。僕たちは知らないうちに、上手く生き抜く術を身につけています。
その一方で、周りから求められる自分を演じていくことに疲れてしまうこともあります。
「実は無理してる、、、、、」
そんな人も多いのではないでしょうか。
「素の自分でいいじゃん」なんて簡単なアドバイスが飛び交うけど
僕は、素の自分はすこぶるつまらない人間だから、求められるキャラを演じるしかない。
そのうちに「本当の自分ってどっちだっけ」って思ったりもする。
人に求められること。人に認められること。
これは、わかりやすい自分の存在意義の確認になる。
演じている自分を好かれていても、それは本当の僕ではないのに。
ただ身につけた社交性を披露しているだけで、その姿は本当の僕ではない。
本当の僕は、ただのポンコツである。
ポンコツを愛してくれる少数の友達
ポンコツを受け入れてくれる友達
そういう友達を大切にしよう。
人生の幸福度と友人の多さは比例しないと思う。
なぜなら、人と共有できる時間は有限だから。
昔は友達100人いる人が羨ましかった。
でも今は違う。
本当に仲の良い友達が5人もいれば
その人生は最高だ。
まとめると
朝マックって最高だよね。
以上です。
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