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飽き性の心の中【社会人から大学院生】

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2021年の春から社会人5年を経て大学院(修士課程・政治学専攻)に進むことになりました このマガジンでは素直な心境や所感をできる限りそのまま記録していこうと思います
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#大学院

大学院に戻るという仕方での学び直し——稀有な機会と選択肢の多様化

「#私の学び直し」というテーマでの文章が募集されていたので、それに沿って文章を書いてみる…

たわ
1年前
9

人生を直線的ではなく螺旋的に考える

本を読んでいて、思ったこと。 少しずつ目の前の本や論文を理解するだけではなく、その分野で…

たわ
3年前
5

凡人は知識がメモリに乗るまで前処理をする他ない

ふと思いついたアナロジー。妥当性があるのかは知らない。 ただ本を読んだりしても得られる知…

たわ
3年前
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読書会を開きたい

という願望は長年持っていた。しかし、友達や会社の同僚と「やろう、やろう」と言いながらも結…

たわ
3年前
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在学中の生活費と仕事はどうしよう

SECがRippleを提訴したあたりから仮想通貨のボラティリティがすごい。あわよくば学費くらいを…

たわ
3年前
8

大学院進学に至るまでの陰の立役者

大学院進学を決めるまで、一筋縄では行かず、今思うと大変紆余曲折していたように思う。だが、…

たわ
3年前
3

自分の認識が信じられない

今、ハンナ・アーレントの「人間の条件」を読んでいる。前回の投稿のように少しずつ落ち着いて精読(?)を進めている。 一旦区切りをつけて、シャワーを浴びている時にふと思い立ったので、忘れないうちにとMacBookの前に急遽向かっている次第である。 ちょうどデカルトの懐疑論の話が出てきたところだったので、それに関連するような関連しないような内容である。 * * * 自分の認識が信じられない そう感じたのは、まさしくこの本の精読を進めているときである。 通読(精読を始める

文献を読むことについて

今は文献を読み進めている。大学院に行く前に研究で扱いそうな主要文献は一通り理解しておきた…

たわ
3年前
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社会人を経てから大学院へ行くということ

社会人から大学院に戻るという話をすれば、そうした疑問を投げかけられるものである。これまで…

たわ
3年前
9

大学院に行くのでマガジンを書き始める

2021年4月から大学院に進学することになった。 約5年間社会人として仕事をしていたが、それを…

たわ
3年前
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