こっそりひっそり ヒーリングメニューを作った話
※2023年11月1日Instagram投稿
昨夜こっそり、メニューのまとめ記事をUpした。
いつもはツラツラ出てくる言葉も、改めて纏めると思うと中々出てこなかった。
10年ほど前にエネルギーワークやヒプノやチャクラ…果てはボディーワークまで怒涛のように学んだ。
あの頃、スピリチュアルの師匠と呼べる人に習っていて。
とてもとても素敵なヒーラーさんだった。
どこまでも自然体で泰然とした人。
彼女は自宅をサロンのように使っていて、そこがまたとても居心地良くてね。
片道2時間ほどかけて通ってた。
魂の事を学んで、ゆったり珈琲を楽しむ。
ヒーリングしながら鳥の声の美しさに気づく。
目を開けると、まるで世界の膜が1枚剥がれたような鮮明さ。
フルフルと要らなくなったアレコレを落として、どこまでも『自分』に戻ってゆく。
宝石のような時間だった。
ヒーリングと共にそんな空気を提供できたら最高だ。
(創作の方にも、素敵な共振があるはず🎨)
私が今「家ほしい…」と願うのも、この時の居心地の良さ…ゆるゆると解れていく気持ちの良さを再現したいから。
今の家も素敵なんだけれど、車通りの多い所が向いていない。
「欲しいと思うのは、実は与えたいから」という純ちゃんの言葉に深く頷いた。
「…本当だ…!」と。
家はまだ先としても、ともかく一歩を踏み出そう。
この先に待つどなたかの為に。
私の魂の為に。
この世界の為に。
(自意識過剰かも知れない、と前なら引っ込める言葉だけれど。今は真剣にそういう気持ちだから消さずにおきます)
「もうヒーラーはできないんだな…」と諦めていた私が、ここまで来られた。
それだけでもう…充分な幸せ。
本当に。
どういう展開を前にしても『泰然とあなたらしく。皿まで喰らうほど生命を楽しめすように』という祈りを込めた【I'm here Healing〜白の祈り〜】🕯
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