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I know hear me

※2023年10月17日Instagram投稿

時折耳が恋しがる、バグダッド・カフェの『Calling You』。

サビの部分に『I know hear me』という一節があるのだけれど。
今日は妙にここが気になった。



I am calling you
I know hear me
I am calling you

のびやかな歌声で、印象的に歌い上げられる一節。

『君を呼ぶ
(聞こえないのか?)
いや、知っているよ。本当はもう聞こえている。
私は君を呼んでいるよ。』

その後に続く

And I can feel a chenge is coming
coming closer.sweet release

『変化のときが近づいている
感じる(だろう?)甘やかな解放を』

完全に意訳だけれども。
どうにも『自分からの声』に思えてならない。



私は受け取りが下手だ。
自覚しているから、もちろん修正をしている。

なので。
今日は『甘やかな変化・解放』を受取る自分にしようと設定し直した。

今朝の瞑想で、理想の自分と同調したとき。
白髪頭でブルージーンズを履きこなす彼女は、実に甘やかでしなやかに強かった。
(恰幅も良かったなw)

今日ここが耳についたのは、彼女からの手紙かも知れない。



今の私はと言えば、相変わらず『ただの生き物モード』なのだが。
粛々と実直に淡々と瞬間を楽しんでいると…どうやら時間が飛ぶようだ。
光陰矢の如しを文字通り体感している。
びっくりする。

一日が足りない。

やりたいことはまだまだあるのに日が暮れて、瞼が落ちてしまう。
ガッツリ働いていた頃より、日々に満足感を感じているから不思議だ。

そこでふと。
「天のお仕事をさせて貰おう」と思った。
ぽかりと胸に浮かんだこと。

そんな思考(?)は生まれてはじめてだ。



多分、人生のある一章が終わったんだろう。
空気が切り換わったことを感じてる。

グダグダと迷子道ばかりの章だったけれど、私が満足したから。
満足した。
誰かに誇るでもない。
シンプルにこれまでの自分に満足した。

そして私が今、生命を燃やしたいこと。
『ただただ実直にヒーリングする』こと。
手間暇かけて調整して、調律して、丁寧に送る。
それだけの事だけど、瞬間を味わいながら…熟成させるように味わいたい。

改めて。
私の人生の真ん中に『ヒーリング』を置くと決めた。

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