「フロギストン」セッションログ
クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。
シナリオ「フロギストン」のネタバレを含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。
KP:ろとう
PL:田中中田(たべすぃ)
(深緋晴明(ろとう))
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KP:ーーーフロギストンーーー
KP:目を覚ますとそこは知らない部屋でした。
KP:さっきまで何をしていたのだろう…?
KP:思い出そうとすると体の一部が痛いことに気付きます。
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 38
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 6
KP:光源がないためか、部屋全体がどことなく薄暗いです。
KP:窓もなく、四方に扉があり、電光掲示板があることだけが分かるでしょう。
深緋晴明:「いてて...あれ、どこだここ」
田中中田:「......ッ、え、なに、えっ」ガバッと起きておろおろ
田中中田:「なになになになにここどこ、え、あ、?ここどこ」
深緋晴明:「あ、ナカデンじゃん...さっきぶり...?」
田中中田:「え、あ、え?あ、あ、え?え?せ、セイメイ こ、ここどこ」
深緋晴明:「わかんないけど...また変なとこ来ちまったみたいだなァ」
田中中田:「な、なんで なんで、また?え?や、やだ、いやだ」壁まで行って壁叩くよ!!どんどん!!
KP:田中が壁を叩いてもドンドンという音が反響するだけです。
深緋晴明:「ど、どうしたんだよ、とりあえず落ち着けって...そんなことしたって出られねェだろ」
田中中田:「え、え? なん、なんで?え?お、おまえ何したんだよ」
深緋晴明:「はァ?いや、俺はなんもしてないけど...」
田中中田:「そ、そうだよ、お前と二人になると決まってこうだ.....、も、もう勘弁してくれ.....」頭抱え壁付近で丸まり
深緋晴明:「....なにそれ、人を厄病神みたいに言わないでくんない?そのまま返すんだけど...」
田中中田:「こ、こないでくれ.....!なんで、うう う やめ、やめてくれ、うう」
深緋晴明:「...またそんな態度?なァ、そんなんじゃこっから出られねェだろ...足引っ張んのもいい加減にしろよ」
深緋晴明:ccb<=50 めざましビンタ
Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功
深緋晴明:1+1d4 ダメージ
Cthulhu : (1+1D4) → 1+2[2] → 3
KP:深緋のビンタは田中に命中します。(田中HP:-3)
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
KP:田中:不定の狂気一時的解除
田中中田:「イッ............!!?は、え、え?」
田中中田:「????」ほっぺ抑え
深緋晴明:「その性格そろそろどうにかしろよなァ...」
深緋晴明:ccb<=30 応急手当て
Cthulhu : (1D100<=30) → 72 → 失敗
田中中田:「??え?あ?あれ?え、......なんで、あれ?俺また?」
田中中田:「......ごめん、ちょっと、薄暗くてびっくりした」
深緋晴明:「いや、まァ度々こんな状況じゃわからなくもねェけどな...」
田中中田:「自分でもわけわかんないけどなんか、こうさ、...」手で表現 無理か
田中中田:「.....さっさと帰ろ」部屋見渡すよ
深緋晴明:「......?おう」
田中中田:ccb<=45 部屋全体目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 96 → 致命的失敗
KP:田中は部屋を見渡すと、床に一枚の紙が落ちていることに気付きます。
田中中田:「?」紙取ってみます
KP:紙には『最後の一人だけ助かるだろう』と血文字で書かれています。
KP:血で書かれたその不穏な内容に恐怖を抱いた田中はSAN値チェック(0/1d2)
田中中田:ccb<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 26 → 成功
田中中田:「.........」紙そっとポッケしまい
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 4 → 決定的成功/スペシャル
深緋晴明:「なァ、床になんか...地図か?これ」床を指差します
田中中田:「なに?床?なに」
KP:田中が促されて床を見れば、地図が赤い何かで書かれていると気付くでしょう。
田中中田:「ほんとだ、地図。ってことは、やっぱ僕らがいるのは①なんだな。」
田中中田:「扉よっつあるし」
深緋晴明:「部屋の数多くね?」
田中中田:「順番で回っていけばいいんじゃないか?誘導されてるみたいだけど」
KP:二人が廊下に出ると、そこはあまり広くなく、二人が並べるくらいの幅です。
KP:全体的に黒いことも分かるでしょう。
田中中田:ccb<=45 廊下目星
Cthulhu : (1D100) → 69 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 廊下目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 75 → 失敗
田中中田:②の扉近寄り
KP:②の扉には「武器庫」と書かれています。
田中中田:「...........へっ」
深緋晴明:「武器庫??武器使うのか??」
田中中田:「やだよ、そんな物騒な...........護身用程度に」
田中中田:ccb<=30 扉聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP:扉の向こうから物音はしません。
KP:田中は今なんだか耳の調子がいいです。(任意のタイミングで聞き耳+20)
田中中田:「なんも聞こえないわ、入っても大丈夫だろ。」ガチャ~~
KP:扉を開けた先には、ナイフや鈍器、日本刀や拳銃、様々な「武器」と呼ばれる類の物が散乱していました。
KP:また、窓もなく、入ってきた扉以外には扉もありません。
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 65
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 89
KP:突然、二人は息苦しさに咳き込んでしまいます。(田中・深緋HP:-1)
田中中田:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 2 → 決定的成功/スペシャル
深緋晴明:ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 7 → スペシャル
KP:二人は先ほどより酸素が薄くなっていることに気付きます。
深緋晴明:「....けほ、なんか、息がしづらくない...?」
田中中田:「.........っ、わかる 酸素薄いような?そんな.....?」
田中中田:「やばいだろ、さっさとしないと」
深緋晴明:「そ、そうだな...そこらじゅうに武器があるけど...なにすんだこれ」
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 39 → 成功
深緋晴明:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 45 → 成功
KP:二人はそれぞれ散乱する武器の中から2枚のメモを見つけます。
田中中田:メモ二枚とも拾います。見るよ。
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:田中が見たメモには赤い何かで文章が書かれています。
KP:一枚には『一人になれば助かる』
KP:もう一枚には『だから人の命を奪う』
KP:メモを見た田中はSAN値チェック(1/1d2)
田中中田:ccb<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 88 → 失敗
田中中田:1d2 SAN減少値
Cthulhu : (1D2) → 2
深緋晴明:メモをひろいます
深緋晴明:「......」
深緋晴明:ccb<=70 SAN
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
深緋晴明:1d2 SAN減少値
Cthulhu : (1D2) → 1
田中中田:「なんか目ぼしいもんあったか?」メモ持って行くよ ちょっと見せるか迷い
田中中田:ポッケ入れるよ^~~
深緋晴明:「...や、特になんも」
田中中田:「.....そ、そう」
深緋晴明:「どうする?これ...武器、たくさんあるけど」
深緋晴明:「これとかさァ、お前めっちゃビビってたよな~」チェーンソー持ってブンブン
田中中田:「ちょっ、やめろよあぶねぇな」
深緋晴明:「はは、アストと同じ反応」
田中中田:「やめろよ、あいつと身長頭ひとつちがうんだぜ」
田中中田:「う、ううん、持って行って役にも立ちそうな物がいいよな。ううん、............」
田中中田:「........お前何か持ってく?」
深緋晴明:「ま、実際に使えそうなやつにすんなら...ナイフとか、これかな」安全靴持ってみます
田中中田:「うわ~ゴツい」
深緋晴明:「これ履いて蹴ったらいてェだろうな...?」はきはき サイズはぴったり
深緋晴明:「お前は?なんか持ってくの...?」
田中中田:コキヒメタモルフォーゼした
田中中田:「実際に使ったことある奴.....実用性....ちょっとコイツとは因縁あるというか、うん、じゃあこれ」斧持ってくよ~
田中中田:「あとかっこいいからこれ持って行きたい」拳銃かっこいい~~
深緋晴明:「ふ~ん....なァ、それさ、何に使うワケ...?」
田中中田:「は?護身用って言ったじゃん。お前もだって、それそういうことだろ?」
深緋晴明:「...護身用、ね、ま、そーいうことだ」ナイフぽっけイン!
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 93
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 70
KP:二人は再び息苦しさに咳き込みます。(田中・深緋HP:-1)
田中中田:「ゲホッ、ゲホ....よくわからない部屋だったな、さっさと行こうぜ」
深緋晴明:「...おう、急いだ方がよさそうだな」
田中中田:「じゃあ、順番的にはこっちだよな」廊下でるよ
田中中田:③の部屋の前まで行く
KP:③の扉には「緊急用」と書かれています。
田中中田:「き、緊急用?どうする?こういうのって予め何が用意されてるのかチェックしないといけないよな」
深緋晴明:「そーだな、割と今も緊急なんだけど」
田中中田:ccb<=30 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 31 → 失敗
KP:扉の向こうからは何も聞こえない。
田中中田:ガチャ~
KP:部屋に入ると、食糧や飲料水、紙やペン、マッチや消化器、そしてゴーグルや空気のタンク、ドライスーツ、フィンといったものが置かれていることに気付くでしょう。
田中中田:「酸素タンクあるんじゃね!」
田中中田:近寄るよ タンク
KP:スキューバダイビングで用いられるような酸素タンクです。
KP:至って普通の物で、残量は満タンであることが分かります。
KP:1つしかありません。
田中中田:「.....一つしかねぇな」
深緋晴明:「そーだなァ...」
田中中田:「てかここはなんだ?プール?なんでこんなダイビング用品があるんだ....」
深緋晴明:「緊急用だろ?...船かなんかかァ?」
田中中田:「あ~なるほ、ふね、船か.....................」
田中中田:ccb<=45 なにかないかな?目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 66 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 71 → 失敗
田中中田:「.....どうする、もう少し探索してみて、酸素やばくなったら取りにくるか?」
深緋晴明:「それでもいいぜ、まだ息ができないわけじゃないしな」
田中中田:「ん、だな(どこかの部屋にもう一式あればいいんだけどな)」
田中中田:「紙とペンは持って行ってもすぐに使えそうだけど」手に取るよ
KP:紙とペンはたくさん置かれています。
KP:全て未使用で、メモをとることくらいならできるでしょう。
田中中田:持って行くよ!
深緋晴明:「くいもんもあるし、腹減ったらここに戻ってこれるな~」
田中中田:「おう、じゃあさっさと行くべ」部屋でるよ!
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 76
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 95
KP:二人が部屋を出ようとすると、再び息苦しさに襲われます。(田中・深緋HP:-1)
深緋晴明:「...けほ、お、おい、お前、大丈夫...?」
深緋晴明:「顔色悪いけど...酸素タンク、持って行ったら...?」
田中中田:「ゴホッゴホッ、頭痛くなってきた.......どうしよ、そ、そうするか....」
田中中田:コキママのやさしさに甘えて持って行くよタンク
田中中田:部屋でるよママ
田中中田:ccb<=75 地図の配置覚えてるかな?アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 49 → 成功
KP:田中はまだ地図を覚えています。
田中中田:「..たしか、左右上下だったから....こっちかな」四番の扉の前!
KP:④の扉には「待合所」と書かれています。
田中中田:「ん~......」ちなみに後ろの①の扉には何か書かれてるかな?見るよ
KP:特に何も書かれていません。
田中中田:「待合所か....だ、だれかいるのか?」
田中中田:ccb<=30 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 67 → 失敗
KP:扉の向こうからは何も聞こえません。
深緋晴明:「...どう?誰かいそうか?」
田中中田:「んん、なんも聞こえないや、お前は?なんか聞こえる?」
深緋晴明:ccb<=28 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=28) → 59 → 失敗
深緋晴明:「なんも」
田中中田:「そっか、
田中中田:..じゃあ入るか、こ、こっそり。だれがいるかわかんねぇし」
KP:扉を開けた先は、鉄格子で囲まれた部屋でした。
KP:部屋の壁側には手枷・足枷といった拘束具や鞭などがあります。
KP:それらは全て使い古されており、ここで行われていたことは容易に想像することができるでしょう。
KP:SAN値チェック(1/1d3)
田中中田:ccb<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 85 → 失敗
深緋晴明:ccb<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 13 → スペシャル
田中中田:1d3 SAN減少値
Cthulhu : (1D3) → 1
深緋晴明:「げェ...趣味悪ィ部屋だな...」
田中中田:「...........ここ、なんなの?」
深緋晴明:「拷問部屋、だろ」
田中中田:「.....考えないようにしてたのに....」頭抱え
田中中田:ccb<=45 部屋メボシ
Cthulhu : (1D100<=45) → 71 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星Cthulhu : (1D100<=64) → 86 → 失敗
田中中田:「.......」
田中中田:ccb<=45 拘束具目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 39 → 成功
KP:拘束具やムチは血で染まっていることに気付きます。
KP:SAN値チェック(0/1)
田中中田:ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 39 → 成功
深緋晴明:「...こんな部屋、なんのためにあるんだよ.....まさかなァ...」
田中中田:「.........」無言になっちゃうよ
田中中田:ccb<=45 鉄格子目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 9 → スペシャル
KP:部屋を囲む鉄格子に、なにか鋭利なもので削られてできた文字を見つけます。
KP:『助けて』『最後の一人の末路』『大人しくするから』『助かりたい』『帰りたい』『出られる』『解放される』
KP:閉じ込められていただろう誰かの悲痛な叫びを垣間見てしまった田中はSAN値チェック(1/1d3)
田中中田:ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 35 → 成功
田中中田:「...............」
深緋晴明:「...何見てんの?」
田中中田:「なんも目ぼしいもんねぇよ、さっさとこんな部屋出ようぜ......」
深緋晴明:「....お前、さっきから...なんか、隠してない?」
田中中田:「え」
田中中田:「な、なんでそう思うんだよ」
深緋晴明:「白々しいってか...そうだな、最初の部屋から...こそこそ、なんか見てたりしてただろ...」
田中中田:「あ~.......逆に疑われるか、これ、....ホラ、こんなんあったんだよ」①の部屋で見つけたメモ見せるよ
KP:血文字で書かれたメモを見た深緋はSAN値チェック(1/1d3)
深緋晴明:ccb<=68 SAN
Cthulhu : (1D100<=68) → 5 → 決定的成功/スペシャル
深緋晴明:「.....なんでこれ、隠してたの?」
田中中田:「こんな馬鹿げたメモ、試されてるようなメモなんて共有しない方が二人でここから出られるだろと思って」
深緋晴明:「ふ~ん...?まァいいや」
田中中田:「.......(別にこれは言うことではないと思うし、いいや)」
田中中田:心理学、ふるよ!
KP:シークレットダイス
KP:田中は深緋の様子から、あまり信用されてないのではないか?と思うでしょう。
田中中田:「........(こいつたまにこうなるよな)」
田中中田:部屋でるよ
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 40
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 78
KP:深緋はまた少し咳き込みます。(深緋HP:-1)
深緋晴明:「....けほ...はァ」
田中中田:「..大丈夫?」
深緋晴明:「ん、まだへーき」
田中中田:ccb<=75 地図の配置覚えてる?アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗
KP:田中は地図の内容を忘れてしまいました。
深緋晴明:ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 87 → 失敗
KP:深緋もすっかり忘れています。
田中中田:「.....②の反対が③だったから、じゃあ、多分、①の扉挟んで、下、かな?」
田中中田:こっちかな~って⑤の部屋の前まで行きます
深緋晴明:「そーだな...?」
KP:⑤の扉には「Opfer」と書かれています。
田中中田:「(読めない)」
田中中田:「ねえ、わかる?」指さし
深緋晴明:「...おぷ...ふぇら?」
深緋晴明:「なにこれ...英語?」
田中中田:「なんだろ.....?」
田中中田:ccb<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
KP:田中はこの単語がドイツ語だと分かるでしょう。
田中中田:「ん......なんだろ、ドイツ語.....かな?読めないわ、ごめん」
深緋晴明:「ドイツ語??そりゃ読めねェよ」
田中中田:「ごめん、でもなんかお前の好きなカルトのなんか文字列だったり?とか思ったりしたから」
深緋晴明:「そ?まァそれっぽい単語だったらわかったかもしんないけどな~」
田中中田:「専門家がいるとやっぱ頼りになるな、俺全然何にもそういう深いところまで興味持てたものとかないからちょっとうらやましいかも」
深緋晴明:「どうしたの...急に媚び売られるの気持ち悪いんだけど....」
田中中田:「は?日ごろから僕は素直ですけど」
田中中田:ccb<=50 聞き耳(任意+20)
Cthulhu : (1D100<=50) → 45 → 成功
KP:田中が扉に聞き耳をたてると、物音は聞こえないが、何かの臭いがします。
深緋晴明:「すなお.......?聞いたことねェな」
田中中田:「うるせぇよ」どつき ウェ~イ ゲホッ
田中中田:「なあ、なんか、臭わない?」
深緋晴明:ccb<=28 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=28) → 52 → 失敗
深緋晴明:「....?さァ、別に...」
田中中田:「....なんだろ、わかんない、んん....なんかでもこの部屋あるよな、」先にちょろっと部屋みます
KP:扉から部屋の中を覗くと、全体的に真っ黒い部屋であることが分かります。
田中中田:入ります
KP:部屋の隅には灯油や石油などのタンク、枝や紙などと言った燃えやすい物、マッチやライターなどがあり、部屋の中央には金属製の牛の像が2体、並んであることに気付くでしょう。
田中中田:「.......んだこれ、....灯油、とかの臭いじゃ、ねえよな、」
深緋晴明:ccb<=28 においくんくん
Cthulhu : (1D100<=28) → 95 → 失敗
深緋晴明:「ん~?わかんねェな...」
田中中田:近づくよ
KP:外見は青銅とスズで出来た金属製の牛の像であることが分かります。
KP:わきに扉がついています。
深緋晴明:ccb<=55 牛の像知ってるかな
Cthulhu : (1D100<=55) → 92 → 失敗
田中中田:ccb<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功
KP:田中は、これが古代ギリシアの拷問及び処刑器具である「ファラリスの雄牛(おうし)」と気付きます。
KP:「ファラリスの雄牛」についての知識情報
KP:扉から人間を中へ入れて鍵をかけ、閉じ込めて恐怖心とストレスを与える。
KP:炎で像をあぶり、その熱で焼き殺す。
KP:犠牲者は自分の体や焼けただれていく苦しみと、自分の殻がから発せられる煙とで酸素不足に陥る。
KP:そして、中にいる犠牲者は管を通して必死に外の空気を吸おうとすると、呼吸と叫び声が金属の管を通して、雄牛の怒声のような音を出す。
深緋晴明:「なにこれ、牛?扉ついてる」
田中中田:ccb<=30 聞き耳(嗅覚?)
Cthulhu : (1D100<=30) → 59 → 失敗
田中中田:「この部屋も拷問器具かよ............」
深緋晴明:「え、拷問....?」
田中中田:「だいぶ大昔のやつな、......ま、まさか、だけど」扉開けられますか?熱くない?かちょっと触りたい
KP:触ると冷たいです。扉は開けられそう。
深緋晴明:「どーやって使うんだ?こん中に人いれんの?」
田中中田:「さ、察しがいいな..........」
田中中田:扉開けるよ
KP:像の中は空洞になっており、人間が一人入るスペースがあります。
KP:金属の管が通っており、内部と外部(牛の口の部分)に繋がっています。
KP:また、真っ黒い『何か』がいることにも気付くでしょう。
深緋晴明:のぞきます
田中中田:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 14 → スペシャル
深緋晴明:ccb<=55 知識
Cthulhu : (1D100<=55) → 51 → 成功
KP:黒い何かが人間であると察してしまった田中はSANC(1/1d6)
KP:深緋は中に入れられた人間の末路だと分かってしまう。SANC(2/2+1d6)
田中中田:ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 7 → スペシャル
深緋晴明:ccb<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 57 → 成功
田中中田:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 24 → 成功
深緋晴明:ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功
田中中田:1d20 発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 9
深緋晴明:1d20 発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 8
田中中田:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
深緋晴明:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
KP:田中一時的発狂:吃音や失声などの発語障害(交渉技能の技能値が半減する) 60分
KP:深緋一時的発狂:逃亡癖(その場から逃げようとする) 60分
田中中田:「ッ~............................!」
深緋晴明:「.....は、これ、何、人じゃん、やだ、俺たちも、?」脱兎
KP:シークレットダイス
KP:深緋は部屋を出ようと扉に走り出します。
田中中田:「ま .......!セィ ......」
田中中田:resb(5-7) コキウサギ捕まえDEX対抗
Cthulhu : (1d100<=40) → 63 → 失敗
KP:深緋はそのまま部屋を飛び出してどこかへ行ってしまいます。
田中中田:「セ 、.......!ひ !!」
田中中田:部屋追いかけたいよ
KP:田中が部屋を出れば、すぐに深緋の姿は見つかるでしょう。
KP:左隣の部屋の扉を開けようと躍起になっている姿が目に入ります。
深緋晴明:「くそ、くそ、なんで開かねェんだよ、出してくれ、こっから帰して、」ガチャガチャ
田中中田:「!!お .........っ!」肩つかみ
深緋晴明:「ヒッ、な、ナカデン、なんだよ、放せよ、こんなところ早く出るんだ...!」振り払うよ
深緋晴明:ccb<=50 クロスカウンター
Cthulhu : (1D100<=50) → 14 → 成功
田中中田:ccb<=52 クロスカウンタービンタ!
Cthulhu : (1D100<=52) → 28 → 成功
深緋晴明:1d3+1d4 ダメージ
Cthulhu : (1D3+1D4) → 1[1]+3[3] → 4
田中中田:1+1d6 ダメージ
Cthulhu : (1+1D6) → 1+3[3] → 4
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 61 → 失敗
深緋晴明:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 36 → 成功
KP:深緋一時的発狂解除
田中中田:ccb<=45 CON*5
Cthulhu : (1D100<=45) → 62 → 失敗
KP:田中と深緋のこぶしはお互いに命中します。
KP:田中はそのまま、気絶して崩れ落ちるでしょう。
深緋晴明:「ってェ、....て、え、おい、おい!?」ゆさゆさ
深緋晴明:ccb<=30 応急手当て
Cthulhu : (1D100<=30) → 57 → 失敗
田中中田:( ˘ω˘)スヤァ…
KP:田中は目覚めません。
深緋晴明:「お、おい、ふざけんな、くそ、なんだって...!」
深緋晴明:「けほ、そうだ、これ....」酸素ボンベをデンに装着します
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 8
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 8
KP:しばらくボンベで呼吸をさせていると、田中の顔色が少し良くなってきました。(田中HP:+1)
KP:そして田中は目を覚ますでしょう。
田中中田:「ぅ............ 」起床
深緋晴明:「...!お、おい、大丈夫か...?」
田中中田:「あ ... 。セ、...... 。」
田中中田:ボンベ触り ハッ
田中中田:ボンベ取るよ
深緋晴明:「...ど、うした...?しゃべりづらいのか…?って、おいばか、お前まだこれつけてろ」ボンベ無理やりつけさせます
田中中田:resb(13-15) ボンベもういいです~~!str対抗
Cthulhu : (1d100<=40) → 72 → 失敗
深緋晴明:「お前自分じゃわかんねェかもしんないけど、顔色ひっどいぞ...もう少しそれつけてろ、残量はまだ十分残ってるし...」
田中中田:「~~~~~っ」じたばた 要らん!
深緋晴明:「暴れんなよ!死にてェのか!?」
田中中田:「........。ご 、 ..。」落ち着き
田中中田:「お ..、 ?」
深緋晴明:「....なァ、お前さ、さっき紙とか持ってただろ...全然何言ってるかわかんねェ」
田中中田:カキカキ
田中中田:『お前ももう大丈夫なわけ?』
深緋晴明:「もう...?あ、ああ、悪ィ、あれか...もう大丈夫」
深緋晴明:「どっかに出口ないかと思ってたんだけど、ここの扉鍵がかかっててさァ...」
田中中田:扉ガチャガチャ コキ見つめ 頷き
KP:⑨の扉には特に何も書かれておらず、取っ手には鍵穴があります。
田中中田:『ここが出口か どこかに鍵があるんだろうな』
深緋晴明:「そうかも...?鍵かァ...どこだろ」
田中中田:『さっきの部屋 嫌だけどもう一回行かないか?像2つあって一つしか見てないだろ』
田中中田:『怖かったら部屋の外にいてくれて構わない』
深緋晴明:「....いや、いいよ...手伝うって」
田中中田:⑤の部屋戻ります
KP:二人は⑤の部屋に戻ってきました。
田中中田:ccb<=45 部屋メボシ
Cthulhu : (1D100<=45) → 21 → 成功
KP:部屋にある灯油や石炭や枝、紙、マッチやライターは至って普通の物。
KP:物を燃やすのに役に立ちそうだと思うでしょう。
田中中田:ccb<=75 アイデア~
Cthulhu : (1D100<=75) → 51 → 成功
KP:田中は部屋中にあるものが、全てこの拷問器具を使って拷問をするために用意されているのだと察するでしょう。
田中中田:「.............................」
田中中田:右の像の扉あけます
KP:右の像の中も左のものと同じような光景が広がっていました。
深緋晴明:「...なんかあった?」
田中中田:首振り
田中中田:ccb<=45 右の牛目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 21 → 成功
KP:田中は中に鍵が一つあることに気付きます。
田中中田:「あ 」
田中中田:鍵見せるよ
深緋晴明:「...!鍵、それって、さっきの...?」
田中中田:首かしげ
田中中田:『試してみるか』
田中中田:ccb<=45 左の牛目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 26 → 成功
KP:田中は左の牛の中からも鍵を見つけます。先ほどのよりは少し大きいようです。
田中中田:「え」
田中中田:鍵見せるよ
深緋晴明:「....え、もう一個?別の部屋にも鍵がかかってんのかな」
田中中田:『全部の部屋を先に回らないか それから考えよう』
深緋晴明:「....うん、そうするか...」
田中中田:背中気持ち強い程度にバシバシ
深緋晴明:「うわ、なんだよ...」
田中中田:部屋でるよ
田中中田:部屋でたよ
田中中田:『次どこだっけ』
深緋晴明:「...地図の内容さ、真ん中の部屋に確認にいかない?忘れちまった...」
田中中田:頷き ①の部屋戻るよ!
KP:①の部屋に戻った二人は地図を再確認できるでしょう。
田中中田:紙に地図描くよ
田中中田:親指グッ ⑥の方向、①の部屋と部屋の角指さし
田中中田:壁と壁の角?
深緋晴明:「....お前....地図すら下手くそだな....」
田中中田:「ばっ .....~~~~!」
田中中田:喉手おさえ 声でなくてモヤモヤ
深緋晴明:「わ、悪かったって...無理すんなよ....?」
田中中田:①の部屋でるよ ⑥の部屋の前きたよ
KP:⑥の扉には「食事処」と書かれています。また、鍵穴があることに気付くでしょう。
田中中田:「!」
深緋晴明:「さっそく鍵穴だな...」
田中中田:2つの鍵試して、開くかな?します
KP:小さい方の鍵がぴったり差し込めます。
田中中田:「あ !」
KP:まわせばカチャリと音がしました。
田中中田:ccb<=30 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 63 → 失敗
深緋晴明:ccb<=28 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=28) → 57 → 失敗
KP:扉の向こうからは何も聞こえません。
田中中田:そろりそろりと入るよ。
KP:扉を開けようとすると、鍵がかかっているのか、ノブが回りません。
田中中田:「?」
田中中田:ガチャガチャガチャ
田中中田:「??」
深緋晴明:「何?あかないの?」
KP:いくらノブを回しても開きません。
田中中田:「? あ 、?」
田中中田:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 64 → 成功
KP:田中はもしかしたら、もともとこの部屋に鍵はかかっていなかったのではないか?と思い当たります。
田中中田:「!」もっかい鍵ガチャリします
深緋晴明:「....?」
田中中田:開くかな?ドアノブガチャ
KP:扉を開けると、部屋の中には七輪やトング、まな板や包丁と、まるでキャンプで焼き肉でも行うような道具があることが分かります。
KP:しかし、それよりも目を惹く存在があるでしょう。
KP:それは人間でした。人間が食事をしている姿です。
KP:七輪の上で何かを焼いて、美味しそうに食べています。
田中中田:「....!ひ !」
田中中田:ccb<=45 部屋メボシ
Cthulhu : (1D100<=45) → 43 → 成功
KP:田中が部屋を見渡せば、人間の四肢や胴体がバラバラになっているような肉塊があること。
KP:そして食事をしている人間が、それを焼いて食べていることに気づくでしょう。
KP:田中はSAN値チェック(2/2+1d4)
田中中田:ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 80 → 失敗
田中中田:2+1d4 SAN減少値
Cthulhu : (2+1D4) → 2+2[2] → 4
田中中田:「っ !!」
深緋晴明:「どうした?」
KP:シークレットダイス
田中中田:『ちょっと外で待ってろ お前』
深緋晴明:「え?なんで?」
KP:シークレットダイス
田中中田:「い !」コキ押して扉の前まで連れてくよ 必死さ伝わってくれ~~~ 無理か
KP:その時、部屋で食事に夢中だったその人間がのそりとこちらを振り返りました。
太った男:「ああ、新しい食糧だね。丁度新しいのが欲しかったんだ。さてさて、調理と行こうか。焼くのもいいけど、たまには別の調理方法もいいよね……?」
田中中田:「!?に っ!」コキ押し
深緋晴明:「は?食料....?」
KP:立ち上がった男は、包丁を手にし、ふたりに襲いかかります。
KP:ーーー戦闘ーーー
深緋晴明:「え?なに?あいつなんか包丁持って…!?」
田中中田:「い..... に っ!」押し押し
太った男:シークレットダイス
太った男:シークレットダイス
KP:太った男は田中に包丁を振り下ろしてきます。
田中中田:ccb<=55 回避
Cthulhu : (1D100<=55) → 14 → 成功
KP:田中は包丁を躱すことができました。
太った男:「ちょっと、逃げないでよ」
田中中田:「ッ .....!」
深緋晴明:「え、げ、なにこいつ!?ど、どうする?」
田中中田:「い 、にっ ...っ!!」コキヒの背中ドン 扉の方に
深緋晴明:「うわ、ちょ」
深緋晴明:RES(7-10) にげる
Cthulhu : (1d100<=35) → 5 → スペシャル
KP:深緋は田中に背中を押され、部屋の外へ出ることができます。
深緋晴明:「ッ、おい、お前も早く!」
田中中田:resb(5-10) 逃げたい
Cthulhu : (1d100<=25) → 99 → 致命的失敗
KP:田中は深緋の後を追おうとしたが、足をもつらせバランスを崩しました。次回回避不可。
太った男:シークレットダイス
太った男:シークレットダイス
KP:その隙をついて男は田中の腕に再び包丁を振り下ろします。(田中HP:-2)
田中中田:ccb<=45 CON*5
Cthulhu : (1D100<=45) → 30 → 成功
KP:田中はギリギリのところで意識を保ちます。
田中中田:「 っ、 ....!」
深緋晴明:「ちょ、おい!?ばか、お前....!」デンの腕ひっぱり
深緋晴明:RESB(6-10) デンをひっぱって逃げます
Cthulhu : (1d100<=30) → 51 → 失敗
KP:深緋は田中を引っ張ろうと部屋に戻りますが、ふらつく田中を連れて逃げ切ることはできませんでした。
田中中田:「 !お っ....!」
田中中田:resb(5-10) 一緒に逃げるよ
Cthulhu : (1d100<=25) → 63 → 失敗
KP:逃げれません。
太った男:シークレットダイス
太った男:シークレットダイス
KP:男は今度は深緋に向かって包丁を振り下ろします。
深緋晴明:ccb<=54 回避
Cthulhu : (1D100<=54) → 32 → 成功
KP:深緋はそれを躱しました。
深緋晴明:「くそ、あぶね...!」
深緋晴明:「だめだ、逃げらんない、くそ...!」
深緋晴明:ccb<=78 キック
Cthulhu : (1D100<=78) → 15 → スペシャル
太った男:シークレットダイス
KP:深緋の蹴りは男のこめかみに命中します。
KP:男はそのまま真横に吹っ飛びました。
深緋晴明:「....あ、れ?めっちゃ入っちゃった、気が、す...る...」
KP:深緋はぴくりとも動かなくなった気味の悪い人間が息絶えたことを認識できるでしょう。
KP:しかし、その行為は殺人そのもの。
KP:いくら狂人とは言え人を殺してしまった事に対して深緋はSAN値チェック(2/2+1d6)
KP:それを目撃した田中はSAN値チェック(1/1d4+1)
田中中田:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 17 → 成功
深緋晴明:ccb<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 83 → 失敗
深緋晴明:2+1d6 SAN減少値
Cthulhu : (2+1D6) → 2+6[6] → 8
深緋晴明:ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 9 → スペシャル
深緋晴明:1d20 発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 3
深緋晴明:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4
KP:深緋一時的発狂:多弁症(何があってもひたすら喋り続ける)40分
田中中田:地面にへたり
深緋晴明:「うそ、だろ、し、死んだ...?殺した?俺、が、人を?嘘だろ、嘘、嘘、俺、そんな」
田中中田:「 、ま 」太った男近づいて脈確認するよ
KP:脈はありません。
深緋晴明:「起きてよ、ねえ、死んだとかうそでしょ?死んだふりでしょ?やめてよ、俺を、俺を、殺人者なんかに、しないで、お願い、」男をゆさゆさ
深緋晴明:「いやだ、どうしよう、ナカデン、おれ、人を、人、殺した、ごめん、ごめんなさい、ごめんなさい、」
田中中田:「お......っ、 ッ!」コキ止め ふらふら
深緋晴明:1d100>=65 狂人の洞察力
Cthulhu : (1D100>=65) → 14 → 失敗
田中中田:ccb<=21 自分で応急手当
Cthulhu : (1D100<=21) → 89 → 失敗
深緋晴明:「どうしよう、おい、お前もその怪我、血が、出てる、フラフラだし、待ってよ、お前まで死んじゃったら、俺、どうしたらいいんだ、無理だよ、もう人が死ぬのを見るのは嫌なんだ...!」
深緋晴明:ccb<=30 デンに応急手当て
Cthulhu : (1D100<=30) → 92 → 失敗
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 48
田中中田:「セ ッ、ッ....ッ、 ァ .....ッ」喉抑え 声でなくてつらいね~
KP:田中一時的発狂解除
田中中田:「ッァ.....セイ、メ お おちつけ....!」
深緋晴明:「どうしよう、手当てもできない、俺、どうしたら、どうしよう、死体、隠さないと?いやだ、捕まりたくない、あいつが悪いんだよ、包丁なんか持って、それで」
田中中田:「ハァ、だい 大丈夫、だ落ち着け、な..?二人しかいない、し、夢 だろ 夢だから 大丈夫だから、落ち着け、な?」
深緋晴明:「夢?これって夢なのか?じゃあ俺は人を殺してないのか?そうなんだな?そう、そうだよ、これは夢だ、夢、夢...」
深緋晴明:「ねぇ....これって本当に夢なの...?」
田中中田:「 そう、夢だから、な、大丈夫だって それに俺とお前しか此処にいない。大丈夫だから、」
田中中田:「(無理もないだろ、........俺があのときちゃんと逃げられてたら....)」
深緋晴明:「そっか、夢、夢だ...じゃあここで何をしても罪じゃないんだ、人を殺しても、ここで死んでも、全部夢、この息が苦しいのも、お前がボロボロなのも、起きたらいつも通りなんだ」
田中中田:「......出よう、さっさとこんな夢忘れようぜ」コキ連れて外でたいよ
深緋晴明:「忘れる、うん、忘れよう、早く目を覚まさないと、どうしたら目がさめる?ここで寝る?それともここで死ねば?どうなんだろう」
田中中田:「(頭ボーッとして正直自分もやばいけど、なんとかしてコイツ落ち着かせなきゃ.......水とか飲んでもらって落ち着かせるか....?)」
田中中田:「.......夢の中だとしてもお前が死なれたら困るんですけど....、ちょっとコッチ」コキ連れて③の部屋まで~いくよ
KP:二人は緊急室に戻ってきました。
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 28 → 成功
深緋晴明:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功
KP:田中は部屋の隅に救急箱が置かれていることに気付きます。
KP:深緋は少し小さめの酸素タンクを見つけました。
田中中田:「....!せ、せめて止血だけでもしよう」ふらふら救急箱取るよ
KP:田中は片手だけではうまく包帯を巻くことができません。
深緋晴明:「酸素タンク、まだあったんだ、よかった、けほ、そろそろ苦しかったんだ、夢だし死んでも構わないけど、楽になりたいし」酸素タンクつけるよ
田中中田:「..っ、あれ、あれ?クソッ、ううん....」包帯コロコロ
田中中田:「ちょ セイメ、ちょっと、ヘルプ..!」包帯知恵の輪
深緋晴明:「なにしてんの?あ、止血したいの?へたくそだな、貸して、これぐるぐる巻くだけでいいんだよね?強くしめたほうがいいの?えっと、」STR15でギュッギュってしめながらまきまき
田中中田:「えっまてまて イ゙ッッッ」CON9のHPはもう1よ!
田中中田:「............................アリガトネ」めっちゃ止血された
深緋晴明:「血は止まった?もう大丈夫か?死なないよな?まあ夢なんだけど、別に死んでもいいんだけど、いや、よくない?だめか、だめなの?」
田中中田:「だからお前は落ち着けって....!」コキヒの口に乾パン詰めるよ
深緋晴明:「んぐぐ、む、ぐ、もぐ、う!?!?」!?!?
田中中田:乾パンの缶も両手に抱えて持たせるよ
深緋晴明:1d100
Cthulhu : (1D100) → 73
深緋晴明:「う、げ、ほ、おえ、げほっ、けほ、は、う、気持ち悪い、なにこれ、まずい、おええ、」
KP:深緋は息苦しさと急な吐き気を感じます。(深緋HP:-1)
田中中田:近くにあった水の匂いかいで大丈夫そうだから飲むよ~
田中中田:1d100
Cthulhu : (1D100) → 34
KP:田中が飲んだ水は普通の飲料水だったようです。
深緋晴明:「う、けほ、げほ、ッえ...はっ、はあ、う....」
田中中田:「あ、ごめ ホラお前も見つけたんだろ、つけてろよ」ボンベもぐう!させるよ
深緋晴明:「は、ァ...はあ、びっくりした、死ぬと思った、なにこれ賞味期限切れてたのかな、すごいまずかった、最悪、もう二度とカンパンとか食べない」
田中中田:「ハァ、......ッ、ごめ ちょっと無理、ちょっと休ませて」座って壁にもたれて休むよ
深緋晴明:「え、なに、寝ちゃうの?先に、寝ないでよ、俺も寝たい、こんな夢、早く、終わってくれ、ねえ、寝ないで」ゆさゆさ
田中中田:「ちょ ほんと、頼むから 頭痛いんだよ....お前も休んどけ」床にぺしゃっと座らせるよ
深緋晴明:「ごめん、邪魔だった?わかった、ごめん、邪魔しない、あっちいるから、ごめん」部屋の端っこでブツブツ
田中中田:「な、なんなの いやいやいや、べつに邪魔とかは、あ~~~~もう、お前先寝ればいいじゃん それまで起きてるし」コキ一時間寝るまで床で休んでるよ
KP:~1時間後~
KP:深緋一時的発狂解除済み
KP:止血をして水分をとり、少し休息をとれた田中はHP+1。
田中中田:「.......そろそろ、行くか、あれ、静かになってる」
深緋晴明:「..........」
KP:深緋の方からはすぅすぅと寝息のような音が聞こえます。
田中中田:「え、ちょ、こいつ......う、ううん、ううん?起こすべきなのか?」
田中中田:ccb<=45 部屋メボシ
Cthulhu : (1D100<=45) → 80 → 失敗
田中中田:「....ねえ、ちょっと、」ゆさゆさ
深緋晴明:「...ん、ん~...あれ、ナカデン、もう動いて大丈夫なのか...?」ごしごし ふあ~
田中中田:「あ、起きた おはよ~」
田中中田:「んん.......まぁ、さっきよりは、ちょっとマシになったし、酸素あるうちにさっさと出よ、な?」
深緋晴明:「いつの間に寝てたの...俺....おう、そうだな...」
田中中田:「行ってない部屋行って、鍵探そうぜ」⑦の部屋の前まで行くよ
KP:⑦の扉には「Anbetung」と書かれています。取っ手には鍵穴があります。
田中中田:「またドイツ語か......」
深緋晴明:「ここってドイツ人のなんかなのかァ...?いちいち意味がわかんねェな」
田中中田:ccb<=30 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 92 → 失敗
深緋晴明:ccb<=28 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=28) → 57 → 失敗
KP:扉のむこうからは何も聞こえません。
田中中田:「.....今度はマシな部屋がいいな」扉ガチャ
KP:扉に鍵はかかっていなかったようで、簡単に開くことができました。
KP:部屋の中をみれば、中央にいる何かを囲うように人間が大勢いることが分かるでしょう。
KP:その者達は酸素ボンベを使用していますが、そんなことより気になることがあるでしょう。
KP:そう、中央にいる何か。
KP:それはおおよそ人型の存在で、一つ目と恐ろしげな牙で沢山の口がありました。
KP:その複数ある手足はまるで蛇のようで、その肌は死んだように黒ずんでいます。
KP:炎がその肉体を包んでおり、その恐ろしい怪物じみた輪郭を際立たせていました。
KP:グレード・オールド・ワンであるファロールを見たことによSAN値チェック(1d6/1d20)
田中中田:ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 33 → 成功
深緋晴明:ccb<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 59 → 失敗
田中中田:1d6 SAN減少値
Cthulhu : (1D6) → 6
深緋晴明:1d20 SAN減少値
Cthulhu : (1D20) → 17
田中中田:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 62 → 成功
田中中田:ccb<=36 気合い
Cthulhu : (1D100<=36) → 87 → 失敗
田中中田:1d20 発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 6
田中中田:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5
KP:田中一時的発狂:暴力癖(誰彼構わず暴力を振るう) 50分
深緋晴明:ccb<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 44 → 成功
深緋晴明:1d20 発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 11
深緋晴明:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9
KP:深緋一時的発狂:恐怖による行動不能 90分
深緋晴明:1d10 不定種類
Cthulhu : (1D10) → 2
深緋晴明:1d10 不定期間
Cthulhu : (1D10) → 5
KP:深緋不定の狂気:心因性難聴(聞き耳不可。精神分析を受ける際に技能値に-30) 50時間
KP:神格を見た二人はクトゥルフ神話技能に+2。
田中中田:「ッ、 ......っ、 」わなわな
深緋晴明:「.....ッ、」たちすくみ
田中中田:「......ッッ!」近くにいたコキの胸ぐら掴み
深緋晴明:「ヒ、あ、何、やだ、やめろ、はなして、」
田中中田:ccb<=52 こぶし
Cthulhu : (1D100<=52) → 11 → 成功
田中中田:1d3+1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D3+1D6) → 1[1]+6[6] → 7
深緋晴明:ccb<=36 気合い
Cthulhu : (1D100<=36) → 87 → 失敗
KP:田中のこぶしは深緋に命中し、深緋はそのまま昏倒してしまうでしょう。
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功
KP:田中は友人に自ら手をかけてしまったことに気づき、ハッと我に帰ります。
KP:田中一時的発狂解除
???:「贄が逃げた」
???:「ファロール様に捧げなくては」
???:「さあファロール様」
???:「貴方様に」
KP:部屋にいた大勢の人々がそう声をあげ、こちらに足をむけようとしています。
田中中田:扉閉めます
田中中田:持ってる鍵で鍵がかかるか試す
KP:小さい方の鍵が差し込めます。
KP:そのまま回せば、かちゃりと外鍵のかかる音が聞こえるでしょう。
田中中田:コキ抱えて③の部屋逃げ込み
KP:田中は深緋を抱えて③の部屋に戻ってきました。
KP:田中は抱えたその体がわずかに呼吸していることに気付きます。
田中中田:「え?お 俺が?ね、ねえごめんって、ごめん、俺がおかしくなって、嫌だ、頼む頼む一人にしないでくれよ、やめて頼む頼むから」
田中中田:ccb<=41 応急手当(+10)救急箱使って
Cthulhu : (1D100<=41) → 56 → 失敗
KP:田中はなんとか手当をしようとするも、深緋の意識が戻る様子はありません。
田中中田:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 98 → 致命的失敗
KP:周囲を見回しても、助けになるようなものは何も見つかりません。
田中中田:「あ、ああ、あ、ああああいやだ、や、あああああ、う、うう」
田中中田:コキ頬ぺちぺち
KP:田中が深緋の頬を触れば、どんどんと体温が下がっているのが分かるでしょう。
田中中田:「っ、ざけんな、よ、誰だよ、誰だよこんなところに閉じ込めたやつ、ざけんなよ、ざけんな」コキ抱え⑨の部屋の前まで行くよ
田中中田:持ってる鍵で開くかなしていいですか
KP:田中が鍵を試すと、大きい方の鍵が差し込めます。
田中中田:ccb<=33 kiきみみ
Cthulhu : (1D100<=33) → 73 → 失敗
KP:扉の向こうからはなにも聞こえません。
田中中田:「残った一人になんてならなくていい ふざけんな一緒に帰るんだよ..!」扉開けるよ
KP:扉を開けた先は床が水槽のようになっており、かなりの深さがあることが分かります。
田中中田:「酸素ボンベはまだある、あと、あと あれ あれ」③の部屋戻って一式持ってくるよ
田中中田:上に着てるものと手袋と靴外して ドライスーツとフィンとゴーグルつけて 斧と鉄砲おいてって コキの安全靴はずして コキ抱えて潜りたい
田中中田:ゴーグルつけて水の中どんな感じか見るよ
田中中田:ccb<=45 水中目星
Cthulhu : (1D100<=45) → 33 → 成功
KP:下の方、潜っていけば通れそうな穴があると分かります。
KP:また、壁に「↓↓ここから外へ↓↓」と血液で書かれています。
KP:血文字を見た田中はSAN値チェック(0/1)
田中中田:ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 31 → 成功
田中中田:「!いちかばちかだ......」一回戻ってコキ抱っこしてそっちに向かいたいです
KP:水泳(ゴーグル、フィン装着で+40)
田中中田:ccb<=65 水泳初期値(25)+ゴーグル(20)+フィン(20)
Cthulhu : (1D100<=65) → 97 → 致命的失敗
KP:田中が潜ろうとしたその時、突然息が苦しくなります。
田中中田:「......ッ!?」水面に顔を出すよ
田中中田:「っぷは....っぁ、く、くそ」
田中中田:酸素ボンベ投げ捨てます
KP:投げ捨てられた酸素タンクには、なぜか穴が空いているのが遠目に見えるでしょう。
田中中田:ccb<=65 再び水泳チャレンジ
Cthulhu : (1D100<=65) → 65 → 成功
KP:田中は深緋を抱えて通路まで泳ぎます。
田中中田:「.......(くそ、........?なんか前にもこんなことあったような、...まさかね)」ぶくぶく潜水 コキヒぎゅっ抱え
KP:暫く泳いだ先に、眩しい光がぼんやりと見えました。
KP:出口か、と思ったその時、ふっと田中の意識は暗闇の底へと沈んでしまうでしょう。
KP:ふと目をさますと、何人かの医者や警察の人間たちが自分を覗き込んでいるのが見えます。
???:「大丈夫ですか!?」
???:「すぐ病院に着きますからね!」
KP:ぼんやりとした意識の中、自分を心配する声が聞こえるでしょう。
田中中田:医者の手の裾ひっぱり でも何も言えないね
KP:そのまま再び意識は沈み、次に気がつけば田中は病室にいました。
KP:ベッドの横には看護師がいます。
看護師:「よかった、目を覚まされたんですね、今先生を呼んでまいります」
KP:そして担当医だという男がやってきて、田中の容体などを話してくれます。
田中中田:「.....え、お、おれ」
医者:「どうだい、体の具合は」
田中中田:「なん、とか 」体起こすよ
田中中田:「....!せ セイメイ せ、せんせいあの、セイメイは 俺と一緒に先生」
医者:「セイメイ...?ああ、君と一緒に見つかった彼のことかな」
田中中田:「ゆ、友人なんです だ、大事な友人なんです セイメイは、あいつは?あいつは大丈夫なんですか....!?」先生の服掴み
医者:「そうか、まあ落ち着いて。彼は一時は意識不明の重体だったが、一命を取り留めたよ」
田中中田:「よ、よかった.......」ほっ セイメイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
医者:「まだ目を覚まさないが、別の病室で入院している」
田中中田:ベッドから降りようとするよ
医者:「こらこら、待ちなさい、君もまだ絶対安静だ。だいぶ衰弱していたようだから」
田中中田:「お、おれたち知らない部屋にいて 酸素が薄くなって、蛇人間が 逃げて、」
医者:「...そうか、君たちの身に何があったのかはわからないが、川辺で発見されたときはひどい状態で、君たちが生きているのは奇跡のようだ」
田中中田:「か、わべ.....?」
KP:そして医者は事件のあらましを話してくれるでしょう。
KP:それはニュースの内容で、ふたりを閉じ込めた集団について報道されていたとのことでした。
KP:彼ら曰く「偉大なる――様の為にしたことだ」
KP:自分たちはカルト集団の儀式か何かに巻き込まれたことを知るでしょう。
KP:二人はそのカルト集団を捜査中だった警察によって、水中から助け出されたのだと。
KP:しかし、彼らは捕まった。もうこのような出来事はおそらく経験しないだろう。
KP:そう思い、田中はゆっくりと日常へ戻っていくことでしょう…?
KP:END
フロギストン説(フロギストンせつ、英: phlogiston theory)とは、『「燃焼」はフロギストンという物質の放出の過程である』という科学史上の一つの考え方である。
(Wikipediaより引用)
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