「A」セッションログ
クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。
かしこ様作成、シナリオ「A」のネタバレ、改変を含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。
またPCの発言で、悪意を持ち他人や特定の人物を不快にさせる発言はしておりませんので予めそれを念頭において読んでいただけると幸いです。
お借りしましたシナリオ:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6117879
KP:たべすぃ
PL:椎名林之介(ぽ)
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「A」
●中央の部屋
KP:いつものように眠りについた椎名は、不意にまぶしい光を感じて目を覚ますが、自分がいたのは見知らぬ部屋である。
KP:石造りの円形の部屋で、六つの扉が付いている。
KP:部屋の中央に丸い木の机が一つあり、その上にメモが一つ置かれている以外は何もない、殺風景な部屋である。自身が馴染みのない空間に突然放り込まれてしまったことに気付き、椎名はSANc(0/1d2)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 86
椎名林之介:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
椎名林之介:メモを見ます。
KP:椎名は寝ていた時の格好そのままである。寝ていた時に所持していたもの以外、何も持っていない。
KP:机にあるメモを取ると、その下、天板の中心に、黄色い宝石が嵌め込まれていることが分かる。
KP:メモの表には
KP:『元の世界に帰るためには、あなた方はあなた方の罪を認めなければなりません。全て集めることができたなら、あなた方が叫んだ願いのとおり、無事に帰してさしあげます』
KP:と印刷されていることが読み取れる。
椎名林之介:裏も見ます
KP:その一文のあとに『ただし、帰れるのは一人だけ。このメモを見たあなたが、その一人を選んでください』という文字が書かれていること、そして椎名がそれを読み終えるとその文字が消えてしまったのが分かる。SANc(0/1)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 19
KP:メモの裏には
KP:『惑わされるな。お前の罪を受け入れろ。正直に言え、お前の本当の望みはなんだ?』
KP:という走り書きが残されていることが分かる。
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】黄色い宝石
Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功
KP:椎名は黄色い宝石を窪みから取り出すことができるだろう。
KP:そして、さらにその下に一段低く窪みがあることが分かる。その中には立方体の透明な水晶が入っている。
KP:この黄色い宝石は椎名の知っているどのような鉱物でもないとわかるだろう。
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】水晶
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗
KP:透明な立方体な水晶だなぁアレだなぁと思うだろう。
椎名林之介:(アレだなぁ)
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 92 → 失敗
KP:天井や床は高くも低くもない距離にあり、一枚岩でできている。壁に角はなく、丸い部屋。
KP:また、六つの扉は等間隔に並んでついている。
KP:時計盤でいう12時、2時、4時、6時、8時、10時の方角にあたる。
KP:天井、壁、床、扉は石造りで、触るとひんやりと冷たい。これは探索者の知っているどのような鉱物でもない。
椎名林之介:12時の扉見てみます
KP:扉には何か文字が刻まれているが、小窓などはついておらず、中の様子はうかがえない。すべて同じ石造り。
椎名林之介:ccb<=1 アレ
Cthulhu : (1D100<=1) → 100 → 致命的失敗
KP:12時の方向に近づくと、突然天井が開きタライが落ちてくる。\ゴンッ!/
KP:タライには『初卓おめでとう!100F王子!』とマッキーで書かれている。HP-2
椎名林之介:「なんだ…?」
椎名林之介:CCB<=30 【 応急手当 】
Cthulhu : (1D100<=30) → 36 → 失敗
椎名林之介:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 52 → 失敗
KP:何も聞こえません。
椎名林之介:開けます
KP:12時の方向の扉を開けようとすると、鍵がかかっているのかわからないがとにかく開きません。
KP:ちなみに12時の扉に書かれている文字は『superbia』。
椎名林之介:2時の扉を見ます
KP:2時の扉には『ira』と書かれている。
椎名林之介:ccb<=6 アレ
Cthulhu : (1D100<=6) → 62 → 失敗
椎名林之介:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 63 → 失敗
椎名林之介:開けてみます
KP:2時の扉が開くか試してみるが、同じように開かない。
椎名林之介:4時の扉へ
KP:4時の扉には『invidia』と書かれている。
椎名林之介:ccb<=7 アレ
Cthulhu : (1D100<=7) → 47 → 失敗
KP:アレできません。
椎名林之介:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 58 → 失敗
椎名林之介:がちゃがちゃします
KP:4時の扉も同様に開かない。
KP:6時の方向へ向かうと一人の男性が倒れていることに気が付くだろう。
椎名林之介:めげない!6時の扉へ!
椎名林之介:「…?大丈夫ですか?」声をかけます
KP:6時の扉には『pigritia seu acedia』と書かれている。
椎名林之介:ccb<=7 アレ
Cthulhu : (1D100<=7) → 89 → 失敗
男:「ッ....」
KP:男は頭をかきながらムクリと起き上がる。
男:「は?ンだここ........ア゛?」
椎名林之介:「良かったです。ここがどこかご存知ですか?」
男:「..知らねえけど..オメェ誰だよ」
椎名林之介:「椎名といいます。貴方は?」
男:「........内国府間だ」
男:シークレットダイス
男:「ン....?どっかで見た面だな..お前....なんだったか..」
椎名林之介:「そうですか?」にこにこ
内国府間幸:1d100 椎名君の好感度
Cthulhu : (1D100) → 19
内国府間幸:「..まあいいか....つかお前がここに拉致ったとかじゃねえよな?もしそうだったら殺す」
椎名林之介:「ここから出ようと思って色々調べてたんですが、どの扉も開かないんですよね。さっきなんてタライが振ってきたし」
内国府間幸:「......って、まあそれはおいおいわかるか..」
内国府間幸:「タライ......」
椎名林之介:「そうですね。もしそうだったら好きにしてください」
内国府間幸:「意外と肝が据わってんじゃねえか」
椎名林之介:「……ところで、扉に何だか難しい言葉が書いてあるんですけど、読めたりします?」
内国府間幸:「ん........?」
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「ぴ、ぐりちあ...せう...なんだこりゃ」
椎名林之介:「英語ではないし、何でしょうね」
椎名林之介:6時の扉開くかな?
KP:6時の扉も同様に開かない。
椎名林之介:8時の扉見に行きます
椎名林之介:ccb<=7 アレ
Cthulhu : (1D100<=7) → 70 → 失敗
KP:8時の扉には『gula』と書かれている。
内国府間幸:シークレットダイス
椎名林之介:「うーん…」
椎名林之介:開くかな
内国府間幸:「あー..これなんだったかな..どっかで見た気がするけどよ..」
椎名林之介:「おっ」
内国府間幸:「....ラテン語じゃねえか?"暴食"だった気がする」
椎名林之介:「すごいですね!」
椎名林之介:「なるほど…そう言われると、他の所も何となく推測できるような…でも、6つか…」
内国府間幸:「はあ?たまたまだ」
椎名林之介:ccb<=7 アレ
Cthulhu : (1D100<=7) → 86 → 失敗
内国府間幸:シークレットダイス
KP:二人とも頭に「?」を浮かべている。
内国府間幸:「出口どれなんだよ」
椎名林之介:がちゃがちゃします
KP:10時の扉も同様に開かない。
椎名林之介:「どこも開かないですね」
内国府間幸:「ハァ?寝言は寝て言えよ」
椎名林之介:「まあ、力づくで開けてもいいかもしれないですね」
内国府間幸:「岩でできてるみたいだし人の力じゃ無理だろ....」
椎名林之介:「そういえば、珍しい宝石を見つけたんですけど、どんなものか知ってたりします?良かったらあげますよ」宝石と水晶見せます
内国府間幸:「..光りものは嫌いだから要らん」宝石と水晶受け取って見てみます
内国府間幸:「.......」
内国府間幸:「わかんねえな」椎名君に渡すね
椎名林之介:「そうですか~」
椎名林之介:「…帰りたいですか?」
内国府間幸:「そりゃあな、お前だってそうだろ。何処かも知らねえ場所に長居する必要もねえしな」
椎名林之介:「じゃあその感情を声に乗せて叫んでみたらこの部屋に連れてきた人に伝わるかもしれませんよ!」
椎名林之介:にこにこして見てる
内国府間幸:「..お前何企んでんだ?」
椎名林之介:「…あはは。いや、こんなメモを見つけまして」持ったまま表を見せます
内国府間幸:メモの表みます
内国府間幸:「....内容はわかったがこの罪ってのはなんだ」
椎名林之介:「今までやらかしてきた事じゃないですかね」
内国府間幸:「..チッ、なんだよ..」部屋見渡します
内国府間幸:シークレットダイス
椎名林之介:「どうしたら認めたって信じてくれるのか分かりませんけどね」
内国府間幸:「ああ..そうだな...。...って、あれなんだ?読めるか?」
KP:内国府間はそういいながら天井を見上げ、そちらを指をさす。
椎名林之介:見ます
KP:見上げた椎名にも天井になにか文字が刻まれていることが分かるが、掠れて読めない。
KP:『A*******』と書いてある。
KP:天井を見上げた二人は<アイデア>をお願いします。
椎名林之介:「A……なんだろう」
椎名林之介:CCB<=75 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 63 → 成功
内国府間幸:「さあな..何かの英語か...」
内国府間幸:シークレットダイス
KP:では椎名は天井に照明器具が無いこと、この部屋には照明の類が設置されていないことに気付くと同時に、しかしなぜか部屋が明るいということに気が付いてしまう。SANc(0/1)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 3
椎名林之介:「英語だといいんですけど」
内国府間幸:「ああ..ラテン語だったらわけわかんねえな..」
内国府間幸:「で....どうすんだよ、水晶と宝石が見つかっただけなんだろ」
椎名林之介:「どうしましょうね~」水晶と宝石の位置適当に入れ替えたりしてみますけど何か起こりますか
KP:特に何も起こらないようです。
KP:では窪みを気にした椎名君は机に<目星>をお願いします。
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 18 → 成功
KP:では椎名は天板に等間隔で六つ、黄色い宝石が嵌め込んであった窪みを丸く囲むように他の窪みがあることが分かる。
KP:窪みは部屋の扉の位置と似た位置に配置されている。
椎名林之介:「ん…?」
内国府間幸:「どうしたよ」
椎名林之介:「こんな所にも窪みが、気がつきませんでした」
内国府間幸:「ああ..本当だな、扉と同じ位置にあらぁ」
椎名林之介:「うーん…適当に入れちゃって大丈夫かなあ」
内国府間幸:「結構ガサツなんだなお前」
椎名林之介:8時の窪みに黄色い宝石はめてみますかね
KP:何も変化はありません。
椎名林之介:「だって何も考えようがないじゃないですか。まあ間違っても何もないみたいですから」
内国府間幸:「まあ...。いや、その考えだと何かあったときにそりゃ言えねえけどな...!」
椎名林之介:12時の窪みにいれます
KP:何も変化はありません。
内国府間幸:「宝石よりそっちの立方体の方に何かあるんじゃねえか?勘だけど」
内国府間幸:「面が6つあるし、扉の数も6つだろ?周りの窪みも6つあるんだし」
椎名林之介:「なるほど…?」今はめた窪みに水晶を入れてみますが
椎名林之介:黄色い宝石は真ん中に戻しておこう
KP:窪みに嵌め込んでみてわかりますが、他の窪みにピッタリと嵌る宝石と比べると水晶は一回り小さいと思うだろう。
KP:<アイデア>どうぞ。
椎名林之介:CCB<=75 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 19 → 成功
KP:椎名はこの立方体が小さなサイコロに似ていると思うだろう。
椎名林之介:「サイコロみたいですね。窪みに嵌める感じではないかな」
椎名林之介:ころころ~って適当に転がしてみます
内国府間幸:「ほう?確かに言われてみりゃサイコロだな」
KP:では1d6を振ってください。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:椎名が水晶を転がした後、音を立てて2時の方向に位置していた扉が開く。
内国府間幸:「あっ?!」
椎名林之介:「あはは、面白い仕組みですね」
内国府間幸:「すげえな、どうなってんだ...」
椎名林之介:開けてみます
KP:先ほど開かなかった扉が嘘のように開く。中をのぞいてみると部屋の中央に机があるだけの一見普通の部屋に見えるが、ゆらゆらと空間が歪んで見えるだろう。
内国府間幸:「...なんだ?揺れて見える」
椎名林之介:「うわ、酔いそうだなあ」
KP:入りますか?
椎名林之介:念のため黄色い宝石を回収してはいってみます
KP:かしこまりました。では椎名、続いて内国府間は2の扉の部屋に入ります。
●2時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:部屋の中に入ると、やたら熱い。体感的には5度上がったような感じ。
KP:部屋の中心には中央の部屋にあったような丸い天板の机があり、その中心には赤い宝石が嵌っている。
内国府間幸:「あっち......なんだここ..サウナかよ..」
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】机
Cthulhu : (1D100<=65) → 62 → 成功
KP:では、机に近づき宝石を見た椎名はどうやらこの部屋の暑さの根源はこの宝石だということがわかる。
KP:おそらく素手で触ったらただでは済まないということにも気づくだろう。
椎名林之介:「宝石から熱気が出てるみたいですね~」
内国府間幸:「まじかよ...」
椎名林之介:「うーん、何か冷ますものとかあればいいんですけど。別の所行ってからにしますか…」
内国府間幸:「....ん」
椎名林之介:一回出てまたダイスふります
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:では先ほどまでいた2時の方向の扉が音を立てて閉まるのを二人は見るだろう。
内国府間幸:「あ」
椎名林之介:「うーん、投げると中々上手くいかないですね」指で転がしてもだめかな?
KP:その場合も1d6のダイスをお願いします。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
KP:椎名が水晶を転がすと、音を立てて8時の方向の扉が開く。
椎名林之介:開けてみます
KP:部屋を開けるといい匂いがしてくる。
KP:入りますか?
椎名林之介:入ります
KP:椎名、続いて内国府間が8時の方向の部屋に入る。
●8時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:部屋の中には部屋を埋め尽くすほど机がいくつも並び、その上に所狭しとごちそうが並べられている。
KP:和洋中伊仏、世界各国の料理は、見るだけでよだれが出るほどおいしそうに見える。
KP:では二人とも1d100をお願いします。
椎名林之介:1d100
Cthulhu : (1D100) → 34
内国府間幸:1d100
Cthulhu : (1D100) → 40
KP:椎名と内国府間は皿の上に並ぶ料理が幻のように揺らぐのを目撃する。
KP:今まではごちそうのように見えていたものたちの正体を目にすることになる。
KP:皿の上に盛り付けられていたのはおよそ料理とは呼び難い肉片の集まりや何かの液体だった。
KP:それがもとは何だったのか想像するに堪えがたい、おぞましい何かを一度でもおいしそうだと感じてしまったことに、二人は恐怖するだろう。SANc(0/1d3)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 64
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「ッ...!ンだよこれ..!」
椎名林之介:「……一気にまずそうになりましたね」
内国府間幸:「食いもんじゃねえ..........」
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「ん、あそこにさっきあったのと同じテーブルがあるな..それと..
KP:内国府間が指をさした先に中央の部屋に置かれているものと同じ丸いテーブルを発見できる。
KP:その中心には橙色の宝石が嵌っている。また、机の近くに空のコップが一つ落ちているのが分かる。
椎名林之介:見に行きます
KP:コップはただの無地のどこにでもありそうなコップ。
椎名林之介:宝石とコップ拾ってみます
KP:橙色の宝石は黄色の宝石と同じく、椎名の知っているどの鉱石でもない。
椎名林之介:「ここは暴食でしたよね。罪を認めるって、これを見た上で食べろとかそういう事なのかなあ」
内国府間幸:「はあ?これ食うって正気か.....?俺は嫌だぞ..」
椎名林之介:「僕も嫌です」にこー
椎名林之介:宝石とコップ持って出ますかね…
内国府間幸:「腹壊すしやめとけよな..うん」
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:二人は再び中央の部屋に戻ってくる。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:では2時の方向の扉が音を立てて再び開く。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
KP:続いて6時の方向の扉も音を立てて開く。
椎名林之介:開けてみます
●6時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:6時の扉を開けてみると、部屋の中は床が一段(5cmほど)低くなっていて、水が張られていることがわかるだろう。
KP:部屋の中心には円形の天板の机が置かれている。
椎名林之介:机みにいきます
内国府間幸:つづきます
KP:水はとても冷たく、長く浸っていると足先の感覚がなくなるような心地を覚える。
KP:円形の天板には、中央に青色の宝石が埋め込まれているのが分かる。床の水は机の真下から滾々と湧き出ている。
椎名林之介:宝石を取ります
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 62 → 成功
KP:椎名はこの部屋では水が湧き出ているが排水溝など水の掃ける箇所がどこにもないこと、しかし部屋から水が溢れ出る様子はないことに気付き、SANc(0/1)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 16
KP:青い宝石に触れた椎名は、突然強い脱力感に襲われる。
椎名林之介:CCB<=75 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
KP:椎名はお尻からぺしゃりとその場に脱力してしまいました。
KP:何をするにもやる気が起きないため、すべての技能値を半減させなければならない。
KP:そして、もうグ~~タラしたいので自発行動ができない。
椎名林之介:「……」ぼーっと座ってます
内国府間幸:「ぅゎ..なにしてんだよ..」
椎名林之介:「眠くなってきた…」
内国府間幸:「は?」
内国府間幸:「..知らねえけど宝石集めてんだろ?さっさと戻ろうぜ」
椎名林之介:「うーん………あと5分……」
椎名林之介:うとうと
内国府間幸:「おっ!オイ!コラ!クソッ!起きろっ!コラッッ!」ほっぺダメージはいらない程度にぺしぺし
KP:しかし椎名のやる気は戻ってきません。
内国府間幸:「クソッ」
内国府間幸:resb(8-15) 椎名君担ぐヤクザ(雑用係)!
Cthulhu : (1d100<=15) → 54 → 失敗
KP:内国府間は自分より大きな椎名の背中を精一杯押しますがぴくりとも動かない。
内国府間幸:「フンッ!!!!ンッッッ!!!!ンンッ!!!!!!ンゴッ!!!」
椎名林之介:( ˘ω˘)スヤァ
内国府間幸:「はあ..はあ....な、なんでいきなり...やる気なくして..」
内国府間幸:「オイ!!!起きろ!!コラ!!!クソ!!馬鹿!起きろ馬鹿!」
内国府間幸:「こいつこの宝石持ってからおかしくなったよな..、こ、これが何か作用してんのか...?」
内国府間幸:椎名君の手から青い宝石を取ります。
内国府間幸:シークレットダイス
KP:内国府間が椎名の手から青い宝石を取ると、椎名の身体には先ほどどこかへ行っていた活力が戻ってくる。
椎名林之介:「ん……?うわっ冷たっ!」
KP:しかし、青い宝石を手にした内国府間はぺたりとその場に座り込んでホゲーッとしている。
椎名林之介:「あー…」
内国府間幸:ほげーっ
KP:二人とも尻が濡れている。
内国府間幸:「ンァ............」
椎名林之介:「ふっ………」くすくす笑ってる
椎名林之介:ccb<=70 DEX*5 上手いことコップに宝石入れられるかな
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功
内国府間幸:グラサンごしにひよこみたいな顔してます
KP:では椎名は内国府間の持つ青い宝石を器用にコップに入れることができる。
内国府間幸:「....ハッ」
内国府間幸:「うわっ、は、ハア!?つめてえな!!!クソが!!!」
椎名林之介:「大丈夫ですか」
椎名林之介:「さっきはすみません、もう眠くなくなりましたよ」
内国府間幸:「ッ....大丈夫だ...問題ねえよこんくらい..........」
内国府間幸:「そうか.........ならいいんだ........チッ クソッ チッ」
椎名林之介:部屋を出てコップ置いてきます
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:では中央に戻って、コップを机に置く。
椎名林之介:やっぱりコップから宝石出して水すくいます
KP:宝石は無造作に机の上に放り投げだされる。
KP:コップに水は汲めるだろう。
●2時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:2時の宝石に水かけてみます
KP:宝石に水をかけると、ジュッ!という音がし、そのあとにだんだんと室温が下がっていくことがわかる。
KP:宝石も少し温かいくらいにまで温度が下がっているので、素手で取り上げることができる。
椎名林之介:宝石取ります
KP:2時の部屋にあった赤い宝石を取ることができる。
内国府間幸:「着々と集まってるな」
椎名林之介:(下半身が寒いなあ~)
椎名林之介:「これでいいんですかねえ」
内国府間幸:「わかんねーけど..ほかにやることもわかんねーし..」
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
KP:椎名が水晶を転がしたあと、12時の方向の扉が音を立てて開く。
椎名林之介:開けます
KP:部屋を開けてみるが、ここからでは部屋に何があるのかはわからない。
椎名林之介:入ってみます
KP:椎名、続いて内国府間は入室する。
●12時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:部屋の中に一歩踏み入れると探索者は目もくらむような輝きを感じる。
KP:部屋の中にはいたるところにうず高くコインや宝石、黄金の山が積み重なり、いっそおぞましいほどにきらきらと輝きを放っている。
KP:そのまぶしさに二人は目を開け続けることが困難となる。<目星-20>
椎名林之介:「お~…」
内国府間幸:「うわ..!」
椎名林之介:CCB<=55 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=55) → 69 → 失敗
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「クソ..あそこ....」指さしてます
椎名林之介:みにいきます
KP:内国府間の指す先は金銀財宝の山たちにうずもれるように、中央の部屋にあったような円形の机が置かれている。
椎名林之介:机みます
KP:机の中心には紫色の宝石が嵌め込まれている。
椎名林之介:「また何か起こりそうですね~」
内国府間幸:「光りもんは嫌いだ..!」
椎名林之介:素手で触らないようにコップにいれます
KP:椎名はチョ、チョイ、チョイ!と子猫のような手つきでコップに宝石を入れる。
KP:椎名が紫色の宝石を手に取った瞬間、光を放っていた黄金の山たちが一瞬にして姿を消し、部屋には机と二人のみ取り残される。
KP:突然のことに驚き、空間がうつろになってしまったかのような感覚に襲われる。SANc(0/1d2)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 41
内国府間幸:シークレットダイス
椎名林之介:「よかったですね」
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:目パチクリ
内国府間幸:「なんだ今のはよぉ...!」
椎名林之介:(ちょっとだけあの山にダイブしてみたかったなって顔)
内国府間幸:「有名人サンはやっぱり光りもんが好きなんだろ」ボソッ
椎名林之介:部屋出ます
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:二人は中央の部屋に戻ってくる。
椎名林之介:「ん~~どうだろう」にこにこ
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
内国府間幸:「..わかんねえやつだなぁ..」
KP:6時の方向の扉が閉まる。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
KP:8時の方向の扉もします。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
KP:6時の方向の扉が開く..。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
KP:12時の方向の扉が閉まる..。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
内国府間幸:「...........」
KP:8時の方向の扉が開く....。
椎名林之介:「うーん、どの面かな~」
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:2時の方向の扉が閉まる.....。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
KP:12時の方向の扉が開く..........。
内国府間幸:「.....おい」
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:!10時の方向の扉が初めて音を立てて開く。
椎名林之介:「あはは、やっと当たった」
椎名林之介:開けます!
内国府間幸:「....はあ、マイペースな有名人サンだことよ」
KP:中を覗いてみても部屋は薄暗く、ここからではよく見えない。
椎名林之介:入ってみます
KP:椎名、続いて内国府間が部屋に入る。
●10時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:部屋の中は薄暗い(目星-20)。
KP:よく見ると中央にはダブルベッドが一つ置かれている。机は見当たらない。
椎名林之介:ベッドを見ます
椎名林之介:CCB<=45 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 44 → 成功
KP:とっっっっってもふっかふかなベッド!!!!!!
内国府間幸:「あ?ここは机がねえな」
椎名林之介:「ここで寝てみたいなあ」手でふかふか触ってる
内国府間幸:「なあ、芸能人ってゆーのはよ、やっぱ楽しいか..?」
椎名林之介:「うーん……僕は楽しいけど、みんながみんなそうではないと思いますよ」
KP:椎名がダブルベッドに触れると、そこから椎名の手がベッドにずぶずぶと沈み込んでいってしまうのがわかるだろう。
椎名林之介:「ん?」
KP:強い力ではないので抜ける。
内国府間幸:「そうか..、なら帰らなきゃなんねえな」
内国府間幸:「...お前には待っているファンもいるだろうし、..親もいるだろ、」
椎名林之介:「そうですね。このベッド、凄いやわらかいですよ!触ってみてくださいよ」
椎名林之介:「……………」
内国府間幸:「あ?..はあ....」触ります
KP:やや沈みます。
内国府間幸:「ゥヮッ!」引っこ抜きます
内国府間幸:「なんじゃこりゃあ.....」
椎名林之介:「入ったらどうなるんでしょうね、机もないし…」
内国府間幸:「お前さっきも言ったけどよ..正気か..?」
椎名林之介:「全然正気なつもりなんですけどね…」
内国府間幸:「俺はお前の行動が怖いと思う時があるぜ......」
内国府間幸:POWのちがいをみせつけられている POW15とPOW8
椎名林之介:布団どかしたりベッドの下のぞいたり探し回るよ!
KP:ダブルベッドには枕がふたつとふかふかの掛布団がかけられている。
KP:布団をどかしても何もないが、ベッドの下にはなにかがあることに気が付くだろう。
椎名林之介:とってみます
KP:それは薄い本だとわかる。ドギツイピンク色の表紙には『【R-18】今宵あなたとクトゥグ アン♡』と書かれている。
KP:見ますか
内国府間幸:「...........お前、それは........?」
椎名林之介:「中々すごいものが出てきましたね!」
内国府間幸:「ひ、人のモンだろ...ひゃや、やめとけよ」
椎名林之介:ちょっと笑ってる
内国府間幸:ウーッてしてます
KP:本は薄っぺらいので宝石は挟まっていないとわかる。
椎名林之介:「まあ、最後の部屋見てからでもいいかな」
椎名林之介:扉の近くに置いといて出ます
内国府間幸:「.........ああ..」
KP:ぽいっ
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:今までいた10時の方向の扉が閉まる。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
KP:6時の方向の扉が閉まる。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
KP:と思いきや開く。
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:10時の方向が開く。
内国府間幸:「...............」
※ここから地獄のような1d6ダイスが始まるので割愛します。※
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
KP:!やっと4時の方向の扉が開いた!
内国府間幸:げっそり
椎名林之介:「やった」
椎名林之介:開けます
●4時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:「あはは、大変お待たせしました」
内国府間幸:「逆にすごかったぞ..」
KP:部屋を覗くと部屋の中は緑の炎がゴゥゴゥと燃え盛っている。
KP:部屋の中は緑色の炎に包まれている。扉のすぐ近くは燃えていないので部屋に入ることはできるが、部屋の中央にある円形の机を中心に緑色の火柱が上がり、天井や床を蹂躙しているため、容易に机に近づくことはできないとわかるだろう。
椎名林之介:「水かなあ…でもあの扉しまっちゃいましたね」
内国府間幸:「う、うわ..あ、あちいなまた.....」
内国府間幸:「そうだな」
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
椎名林之介:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
KP:10時の扉が閉まり、6時と8時の扉が開く。
●4時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:コップに水すくって試しにかけてみます
KP:4時の部屋の炎の勢いが弱まることはない。
椎名林之介:「やっぱりこの量じゃ駄目か~」
椎名林之介:(さっきのエロ本のことを思い出してる)
内国府間幸:「コップたったいっぱいじゃあな.....」
椎名林之介:CCB<=65 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 78 → 失敗
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「こんだけ燃え盛ってたら生身で入ったら無事じゃねえだろうな..」
KP:二人は圧倒する緑の炎を前にし、尻を乾かす。
椎名林之介:近づいてみます
椎名林之介:CCB<=75 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
KP:では火柱から火がパチパチッととびかかってくるが、椎名は咄嗟に避け、火傷はしなかった。
椎名林之介:(やっぱりあれを見てみるか…)
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
※再び怒涛の地獄の1d6ダイスが始まります。割愛します。
KP:12時、2時、10時の扉が開き、それ以外は閉まっている。
椎名林之介:「ちょっと待っててくださいね」エロ本をみにいくぞ!
●10時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:シークレットダイス
KP:椎名が薄い本の中身を確認するとそれはとても..........過激でした............SANc(1/0)
椎名林之介:CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100) → 10
KP:薄い本はいじょうです。
椎名林之介:ベッドに顔つっこんでみよ!
KP:顔を突っ込んで中を見ても、暗くて何も見えない。
椎名林之介:「うーん、どうしたものかな」
椎名林之介:「ロープみたいなものがあればいいんだけどね」
椎名林之介:ベッドの下とか周りに何か落ちてないか探すよ
KP:何もないですね。ベッドの下には薄い過激な本が一冊あっただけです。
内国府間幸:「..どう?」入ってきちゃうよ
椎名林之介:「ここに入るしかないみたい」
椎名林之介:ベッド
内国府間幸:「オウ?」わかってない顔
椎名林之介:「でも流石に帰ってこれなくなったりしたらって考えると少し怖いかな」
内国府間幸:「男は度胸だっつーの」背中ドンッて押します STR8
椎名林之介:押されます
椎名林之介:「わっ」
KP:椎名がドンッと内国府間に背中を押され、体制を崩しベッドに手をかけるとやはりずぶぶ..と少しずつ沈んでいく。
椎名林之介:「…じゃあ、入ってみるけどもし何かあったら引っ張り上げてほしいな」
椎名林之介:ずぶずぶ入っちゃうよ
内国府間幸:「.....ッ、あ~~もう!」腕掴みます
KP:そんな椎名の腕を内国府間も掴むが、そんなのお構いなしに二人はそのままベッドに沈んでいく。
KP:完全に体が飲み込まれたとき、部屋中が一瞬白い閃光に包まれ何も見えなくなる。
KP:再び気が付いた時にはベッドはなくなっており、代わりに部屋の中央に丸い机が出現しているのが二人にはわかるだろう。
KP:机の中央には桃色の宝石が収められている。
椎名林之介:「おや」
KP:ふんわりとなんだか気持ちいいベッドに包まれたような感覚がしたため、飲み込まれたものはSAN回復(1/0)
内国府間幸:「!?」
内国府間幸:腕話すよ
椎名林之介:ccb<=75 SAN
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
内国府間幸:腕は話さないよ ドントスピーク
椎名林之介:「やっぱり男は度胸って事かな!」
内国府間幸:シークレットダイス
内国府間幸:「..............そ、そうだな...」
椎名林之介:桃色の宝石をコップにコロンといれます
椎名林之介:「試しに触ってみたい気もするけど、また迷惑かけちゃったら悪いしね」
内国府間幸:「確かにまたふにゃっとされたらたまんねえな.....」
KP:桃色の宝石はコロンとコップに入る。
椎名林之介:「でも、あの炎をどうにかする道具とかはないんだね」
椎名林之介:真ん中の部屋に戻ります
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:桃色の宝石を持って二人は再び中央の部屋へ戻ってくる。
椎名林之介:宝石をコップから机に置いて立方体をまた投げます
KP:机の上には12時の方向に紫、2時の方向に赤、6時の方向に青、8時の方向に橙、中央の窪みに黄色の宝石が嵌っている。
※日付が変わっても恐ろしい1d6ダイスロールは終わらない..。割愛します。
KP:3の出目が出たのでお望みの4時の方向の扉が開く。
KP:現在6時と10時の方向の扉意外は開いている。
椎名林之介:4時の部屋に入ります
●4時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:天井にスプリンクラーとかないかな~って見てみます
KP:相変わらず部屋の中は緑色の炎に包まれている。
KP:何もついていないですね..!
椎名林之介:壁にもそういうの一切ないですかね
KP:ないですね..緑色の火柱がゴウゴウ燃え立っています。
椎名林之介:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 41 → 成功
KP:では、椎名はコップ..水....と思うでしょう。なんでコップなんだろう。コップてなんだ???
椎名林之介:「これ、入れたら溶けるのかな……」
椎名林之介:「溶かしてどうするんだって話だけど、この本を燃やすかコップをどうにかするかしか思いつかないからね!」
内国府間幸:「...取れなくなるんじゃねえか..?入れたら..」
内国府間幸:「それに近づいたらその綺麗な顔無事じゃなくなると思うけど」
椎名林之介:「あはは」
内国府間幸:「..コップであそこの部屋は宝石に水掛けただろ、....こっちはそんなちびっこい火じゃねえけど..」
椎名林之介:「あの宝石の中に炎の中を歩けるようになるものとか都合よくあったりしないかなあ」
内国府間幸:「.....尻濡れたけど、あれくらいじゃ駄目..なんじゃね?もっと滝修行するとか..火事現場で正義感強い野郎が火に飛び込む時みたいな..」
内国府間幸:「それ全部試してたら身体がもたなくねぇかな..」
椎名林之介:「やっぱり度胸で解決しろって事かな」
椎名林之介:「風邪引きそうだなぁ…」
内国府間幸:「引いた時は引いたときだろ!そんときも度胸だ度胸!」
椎名林之介:中央の部屋に戻ってダイスタイム入ります
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:☆ミラクルダイスフィーバータイム☆
※割愛します。
椎名林之介:扉がガラガラしまったりあいたりするの見て嗤ってる
KP:6時の方向の扉開きました!
椎名林之介:笑ってる!!!そんな凶悪な笑い方じゃないです
椎名林之介:入ります!!
内国府間幸:「のんきだな...」
●6時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
椎名林之介:「本当にこれでいいのかなあ~」
KP:部屋の中は変わらず少しだけ床に水が貼られている。
椎名林之介:といいつつタライを駆使して水を浴びてみる
内国府間幸:「んん..わかんねえけど..なんでコップ、っていうのも気になるけ..ってウワ!」
KP:椎名君幸運をお願いします
椎名林之介:ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功
KP:では良い感じに濡れました。ビショビショ。
内国府間幸:「.............」
内国府間幸:シークレットダイス
椎名林之介:「……コップかあ」
椎名林之介:「飲んでみる?」
KP:内国府間も無言で床に大の字になるが、ビターン!としたときに口に水が入り咽ます。
椎名林之介:「内から冷えわたりそうだね~」
内国府間幸:「ウッ ゲェッ ごっほごほ ウエ」
内国府間幸:「こりゃ風邪ひいてもしゃーねえわ..」
内国府間幸:「今口に水入ったけど普通の水だったよ」
椎名林之介:コップで尻をついた水をすくって飲みます。
KP:椎名も水を口にする。特に不味くも美味くもない水です。
内国府間幸:「な?」
椎名林之介:「別に炎の中を歩く気力が湧いてくる水とかではないんだね、残念」
内国府間幸:「そこは元からの肝っ玉かな..」
椎名林之介:乾かないうちに炎の部屋へいきます
●4時の方向の部屋 / 椎名・内国府間
KP:二人は4時の方向の扉の中へ入る。
椎名林之介:「はあ……顔に火傷でもしたら困るなあ」
KP:入ってみるとなぜか不思議と先ほどまで感じていた暑さが感じられない。」
内国府間幸:「だろうな、仕事が仕事だしよ」
椎名林之介:「でも何だかいけそうな気がしてきたよ」
椎名林之介:炎に手を近づけてみます
内国府間幸:「..芸能人ってやっぱアレなんか?スカウトとかなんか..親も芸能人だからっつうのもいるか...いや..どうでもいいか....」
KP:椎名が炎に手を近づけてみると何故だか不思議!火傷しそうな気配がない!
椎名林之介:「僕はスカウトじゃなくてオーディションだよ、元から俳優になりたかったからね:
椎名林之介:「…熱くないよ?」ちらっと幸くんをみる
内国府間幸:「へぇ....あ、ああ。え?まじか」手近づけてみます
内国府間幸:「熱くないな」
椎名林之介:炎に手をつっこんでみます
KP:火傷はおろか、肌が焼ける気配もない。
内国府間幸:「う、わ..」
椎名林之介:「不思議なもんだね」しれっと炎に入ります
内国府間幸:「ちょ、おい」
KP:椎名はやはり不思議と炎を熱く感じることが無く、また炎の中に無傷で入ることができる。
KP:火柱の中には机があり、中央には緑色の宝石が嵌め込まれている。
椎名林之介:コップで宝石取って戻ってきます
KP:何事もなくしれっと椎名は火柱の中から無傷で戻ってくる。
椎名林之介:「これで全部そろったかな」
KP:しかし、普通ではあり得ない、炎の中に入るという体験をした椎名はSANC(0/1d2)
内国府間幸:「お、オウ.....お、おつかれさん..」
椎名林之介:ccb<=76 SAN
Cthulhu : (1D100<=76) → 41 → 成功
KP:減少なしです..
椎名林之介:真ん中の部屋に戻って残りの窪みにはめてみます
●中央の部屋 / 椎名・内国府間
KP:ではビショビショな椎名と内国府間は中央の部屋に戻ってくることができる。
椎名林之介:「罪とか願いとか、結局何だったんだろうね」
KP:12時に紫、2時に赤、6時に青、8時に橙、10時に桃色。そして今持ってきた緑色の宝石を4時に嵌める。机には透明な水晶のダイスが転がっている。
内国府間幸:「...さあなぁ..」
KP:最後の一つの宝石を机に嵌めると、宝石たちが七色の光を放ち、机を中心に半径一メートルほどの黄色い光の柱が生まれる。
KP:と同時に、鍵の開いているドアの隙間から、タールのような黒い液体が溢れ出してくる。
KP:その液体は自由に伸縮を繰り返しながら、物理を無視した動きで盛り上がり、まるで生き物のように椎名たちの前に立ちはだかった。
KP:得体の知れない何か(無形の落とし子)を目撃してしまった椎名たちはSANC(1/1d6)
内国府間幸:シークレットダイス
椎名林之介:ccb<=76 SAN
Cthulhu : (1D100<=76) → 24 → 成功
KP:減少1です。
椎名林之介:「…もしかして、これのこと?」
内国府間幸:「う、わ やばい、だろ」腕ひっぱり
内国府間幸:「あ、あっち..あの光の中!は..と、とにかく逃げるぞ..!」
椎名林之介:「…うん」黒いのを見ながらひっぱられる
KP:二人は光の中に入る。黒い液体は光に入れないのか、周りで動きを止めている。
椎名林之介:「………」
KP:...しかし、光はだんだんと小さくなってきており、このままだといつか黒い液体にここも浸食されてしまうのではないか?と思うだろう。
KP:光の柱がじりじりと細くなってきているなか、椎名たちは頭上から何者かもわからない声を聞く。
?:『おまえの望みはなんだ?』
椎名林之介:「…彼と一緒に、元いた場所に帰りたいな」
椎名林之介:「駄目かな」
?:『ほう。一人ではなく。二人で』
内国府間幸:「そ、そうだ..かえらねえと..こ、こいつ仕事あるし、俺も..かえらなきゃ..いけねえんだ..」
?:『本当に望みはそれでいいかな』
椎名林之介:「……はい」
?:『了解した』
●Ep.
KP:椎名が願い事を口にすると、部屋の輝きがどんどん強くなっていき、やがて自分を飲み込むほどの強い光になっていくのを見届けた上で意識を失う。
KP:再び目が覚めるとそこは安心できる自分の寝床だ。
KP:元の世界に無事帰ってきた椎名は、先ほどまでの体験は全て夢だったのかと安堵のため息をつくことだろう。
KP:それにしても嫌な汗をかいたと、ベッドから身体を起こすとテレビをつけたまま寝ていたのだろうか。テレビからニュースが流れてくる。
KP:『本日未明、都内のあるBARの路地裏にて数名の遺体が確認されました....』
KP:そこに映し出されていた数名の写真の中から、黒髪でハデなシャツをきた男に椎名は見覚えがあるだろう。
KP:そう、椎名の願い通り、二人とも元居た場所へ帰って、還ってくることができたのだ。
-end-
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