「あそぼうおじさん」セッションログ
クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。
辿条様作成、シナリオ「あそぼうおじさん」のネタバレ、改変を含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。
またPCの発言で、悪意を持ち他人や特定の人物を不快にさせる発言はしておりませんので予めそれを念頭において読んでいただけると幸いです。
お借りしましたシナリオ:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6553173
KP:らいおんぬ
PL:首藤暁(かんとりーまーくん)
田中ナナ(たべすぃ) ※不定の狂気(マゾヒズム、支配欲)
(長谷澪(らいおんぬ))
※このセッションログは、別シナリオを通して両性になった探索者を扱います。両性が苦手な方はブラウザバックをお願いします。
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「あそぼうおじさん」
●導入
KP:最近日常生活を送る傍ら、何かの視線を感じたり夜道で背後から足跡が着いて来たりなど、ストーカーじみた出来事に遭遇している。それでも実害は無く、また確証も無い為もし探索者が何か解決に向けて動こうとしてもどうしようもないだろう。
KP:そして探索者たちはいつも通り眠りにつく。やがてふわふわとした感覚とともに、キーン…コーン…カーン…コーン…と言うチャイムの音を聞いてふと目が覚める。
KP:そこは何処かの学校の教室の中。そして、探索者は気付く。その身体は学校にいても違和感のない姿…つまり学生の姿だった。
KP:SANc
KP:※小学生なら元のSIZが14〜18の場合9、13〜10の場合8、7〜9の場合6にする。これらはPLの提案により左右してもいい。また、中学生なら+1する。
KP:STRを1d3、CONを1d3減少。DEXを1d3増加
首藤暁:1d3 STR
Cthulhu : (1D3) → 2
首藤暁:1d3 CON
Cthulhu : (1D3) → 2
首藤暁:1d3 DEX
Cthulhu : (1D3) → 2
田中ナナ:1d3 STR
Cthulhu : (1D3) → 1
田中ナナ:STR 10
田中ナナ:1d3 CON
Cthulhu : (1D3) → 2
田中ナナ:CON 10
田中ナナ:1d3 DEX
Cthulhu : (1D3) → 2
長谷澪:1d3 STR
Cthulhu : (1D3) → 3
長谷澪:1d3 CON
Cthulhu : (1D3) → 3
長谷澪:1d3 DEX
Cthulhu : (1D3) → 1
首藤暁:ccb<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 14 → 成功
田中忠太:ccb<=56 SAN
Cthulhu : (1D100<=56) → 49 → 成功
●教室 / 首藤・田中
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・」自分をじろじろ見る
首藤暁:うであげたりくるくる回ったりしてみる
KP:今いるのは黒板、学級掲示板、窓、机、ロッカーなどがある普通の教室。その場には二人しかいない。
首藤暁:「・・・・・?」
田中忠太:「ンッ....!?オッ...!?」辺りきょろきょろ
首藤暁:隣の子みる
首藤暁:「・・・・・だれ」
首藤暁:「ここどこ」
田中忠太:「へっ...た たなかです.. けど、そっちは?」
首藤暁:「・・・・・・あかつき」
首藤暁:「どうも」
首藤暁:「・・・・・・・」むーんて顔してる
田中忠太:「あかつき、君、ちゃん...?ど、どうも..」
首藤暁:「あかつきでいい」
首藤暁:「たなか・・・さん?は何歳?」
首藤暁:黒板を見る
首藤暁:日付とか
KP:シークレットダイス
田中忠太:「ンッていうか肩が軽い.. し、.....えっあ、あかつき....わかった..」
KP:黒板には「じしゅう!先生に用があればしょくいんしつへ」とある。日直には「たなか」とある。日付はデタラメな文字でとても読めない。
田中忠太:「ええっと.....に、にじゅうさんさい.........」
田中忠太:「あかつき........、は、いくつ....(これってもしかしてじゃね..)」
首藤暁:「・・・・・20さい」
田中忠太:「................やべえとこきちゃった」
首藤暁:「・・・・・・・・」
首藤暁:掲示板を見る
KP:「ふしんしゃにちゅうい!」「としでんせつについて」と言った張り紙が見つかる。学校付近で不審者が出没しているという注意喚起と、最近の子供たちの間で話題の都市伝説についての手書き記事である。
首藤暁:読む
首藤暁:「・・・・・・・・」
【都市伝説について】
『夕方、学校に遅くまで残っているとあそぼうおじさんがやって来る。あそぼうおじさんは学校の中に入れないけど、じっと外から残っている子を見つめるんだ。そして あそぼう ってその子を誘う。外に出てあそぼうおじさんについて行った子がどこに行くかは、誰も知らない。』
首藤暁:「・・・・・・・」きょろきょろ
田中忠太:「うわ..不審者って」一緒に掲示板見てた
首藤暁:「・・・・・・・・・」むーんって顔してる
KP:外は夕暮れ時のようだ。どこか知らぬ町並みの空をカラスが飛んでいる。
首藤暁:「ここ、田中さんの学校?」
田中忠太:「いや....多分ちがう...そっちも?」
首藤暁:うなづく
首藤暁:ロッカーを順番にあけてく
田中忠太:「ン~....とりあえずこのまま此処に居ちゃダメな気がする..帰り道見つけないとなあ..」
首藤暁:ccb<=56 目星
Cthulhu : (1D100<=56) → 86 → 失敗
首藤暁:「そうだね」
田中忠太:ccb<=69 ロッカー目星
Cthulhu : (1D100<=69) → 62 → 成功
首藤暁:「ですね」
KP:ロッカーの奥に文字が刻まれているのを発見する。「ちゅうたちゃんはかわいいね。ちゅうたちゃんはかわいいね。ちゅうたちゃんはかわいいね。ちゅうたちゃんは…」同じ文字列がずっと続いている事に言い知れぬ不安を覚える。
KP:SANc
田中忠太:ccb<=56 SAN
Cthulhu : (1D100<=56) → 20 → 成功
田中忠太:「ゲ」
首藤暁:「…どうしたの」
田中忠太:「キモ.....」
首藤暁:「・・・・」のぞく
首藤暁:「・・・・・・・」
首藤暁:「ちゅうた?」
首藤暁:ccb<=67 SAN
Cthulhu : (1D100<=67) → 98 → 致命的失敗
田中忠太:「僕の名前..」
首藤暁:「・・・うちの親みたい・・・・」
首藤暁:「そうなの」
首藤暁:そわそわきょろきょろ
首藤暁:「・・・・・」机見る
田中忠太:「..あ..そうなんだ....愛されてんだなあ」
首藤暁:「たぶんね」
KP:「しゅとう」と書かれたシールがはられた机を見つける。他の机を見ても、黒板と同じくデタラメな文字で読めない。
首藤暁:首藤の引き出しの中見る
KP:「たなか」もある。
首藤暁:ccb<=30 幸運 リコーダー
Cthulhu : (1D100<=30) → 52 → 失敗
らいおんぬ:からっぽ
首藤暁:「・・・・・・」ションボリ
田中忠太:ccb<=65 幸運 コンパス
Cthulhu : (1D100<=65) → 52 → 成功
KP:かっこいいコンパスがありました
田中忠太:「わ!コンパス」
首藤暁:「・・・・・・「・・・・・」ほかのお名前も調べてく
首藤暁:名簿とかないんですか?
KP:名簿はないです
首藤暁:「・・・・・・」
田中忠太:コンパスもってこ
KP:二人の名前以外は特によくわかりません
首藤暁:「・・・・窓の外・・・・・」
首藤暁:うーん
首藤暁:取りあえず廊下を見る
首藤暁:ccb<=93 聞き耳 とびら
Cthulhu : (1D100<=93) → 59 → 成功
KP:すりガラスなので扉を開けないと外の様子はわかりません
田中忠太:ポテポテついていこう
KP:子供のぽてぽてした足音がこちらに向かってきています。
首藤暁:「!!」がらってあけます
田中忠太:「なにか聞こえた?って、ちょっ」
●廊下 / 首藤・田中
KP:二人より小さい男の子がいました。
長谷澪:「わあっ」
首藤暁:「・・・みおくん」
KP:びっくりしてます
田中忠太:「(知り合い....?)」
首藤暁:「今、何歳?」
長谷澪:「? 7つ」
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・・・」
長谷澪:「お兄ちゃんたちが、お兄ちゃん?」
首藤暁:「?」
長谷澪:「お父さんがお兄ちゃんここにいるよ、って」
首藤暁:「お父さん?」
長谷澪:「うん」
首藤暁:「・・・・」
KP:廊下はしん、と静まり夕暮れで赤く染まっている。目の前には掲示板があり、学校内の地図が貼ってあるようだ。
首藤暁:「お父さんは、ほかに何か言った?」
KP:「お父さんがお兄ちゃんたちとも遊びたいからつれておいで、って」
田中忠太:「(あの子のことは任せて大丈夫かな?)」きりんちゃんトークしてる間に掲示板見に行きます
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・・・それ、本当に澪君のお父さん?」
首藤暁:部屋のふだみる
KP:1の4です
長谷澪:「? お父さんだよ」
首藤暁:「・・・・・・」
KP:学校内の地図は、見取り図のようだが部屋の名前が書いてある場所は限られており、他は真っ黒なマジックで塗りつぶされている。
首藤暁:「・・・・・・」澪君の手をつないでおこ
首藤暁:掲示板見る
長谷澪:手つながれました
首藤暁:職員室探す
KP:すぐ近くにあることがわかります
首藤暁:ノックする
KP:歩き出そうとすると、すぐ近くの窓ががたりと揺れて、「あそぼう」と言うしわがれた声が窓の向こうから聞こえる。
KP:そこを見れば紙袋に落書きのような顏を書かれたものをかぶっている、何かがいる。探索者が視認するともう一度「あそぼう」と声をかける。
田中忠太:「えっ」
首藤暁:「・・・・・・・・・・」無視する。
あそぼうおじさん:「あそぼう」
首藤暁:長谷君の手を引いてずんずんいく
長谷澪:「あれお父さん」
田中忠太:「やばいやつだよ..に、逃げよう..」二人の後ろから押していきたい
田中忠太:「えっ」
首藤暁:「・・・・・・・・・」
長谷澪:「あそばないの?」
首藤暁:「・・・・お父さんとかくれんぼしよう」
首藤暁:「お父さんが鬼。」
長谷澪:「…やる!」
首藤暁:「見つからないように」
首藤暁:「見つからなければ、ご褒美を上げる」
首藤暁:田中さん見てうんうんしとく
長谷澪:「ほんと? やった~」
田中忠太:うんうんって顔してる
首藤暁:職員室ノックノック
KP:おじさんは窓の外からゆっくりとみんなを追いかけてきています。
首藤暁:ガン無視
KP:ノックをしても反応はありません
首藤暁:部屋の中に聞き耳
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 97 → 致命的失敗
KP:おじさんについ目が行ってしまう。
KP:何かを引きずっていることに気がつく。
KP:シークレットダイス
KP:よく見てしまった探索者は気付くだろう、その姿は血まみれで手足がひしゃげた、澪君にそっくりな格好をした子供の死体だ。
KP:SANc
首藤暁:ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 57 → 成功
首藤暁:目をそらして手をつないでいる澪君を見る
長谷澪:「?」にこっ
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・」
首藤暁:ぎゅって手をつないでおこ
田中忠太:「???」
首藤暁:職員室あけます
●職員室 / 首藤・田中・長谷
KP:人はおらず、鍵もかかっていない。
KP:交通安全キャンペーンのポスターが目に付くが、基本的に寂れてがらんとしている。机の上には鍵が一つポツンと置いてあります
首藤暁:鍵をとって見る
田中忠太:「誰もいないのか.....」ポスターみます
KP:プレートに「図書室」とある。
首藤暁:「図書館のカギ」
首藤暁:取ったら田中さんのところへ行きます
KP:車には気を付けよう!っていうよくある交通安全のポスターです
田中忠太:「図書館..、まあでも外にあんなの居たら出ないほうがいい気はするな..」
首藤暁:「・・・絶対無理。死んでも無理」
田中忠太:「う、うんわかるよめっちゃわかる」
首藤暁:ccb<=56 目星 段ボール
Cthulhu : (1D100<=56) → 53 → 成功
KP:「保護者会の案内」と書かれたプリントの束を見つける。「先日の悼ましい事故を受けて、急遽保護者会を開催する」と言った内容のようだ。
首藤暁:プリントよく見る
首藤暁:「・・・・事故」
首藤暁:カーテンぶっ壊して引きずりおろす
田中忠太:「事故..」
首藤暁:長谷君をぐるぐる巻きにする
長谷澪:「うわあ」
田中忠太:「!?」
首藤暁:「これで移動中に見られてもセーフ」
田中忠太:「しぬよ!!!!それ!!!」
首藤暁:「田中さんもいる?」
首藤暁:ぎゃぎゃぎゃぎゃってもう一個とる
田中忠太:「イ、いらない」
首藤暁:「そう」自分もお化けする
首藤暁:頭からかぶる
田中忠太:「えっ....おばけみたいなことしてる....」
首藤暁:「お化けかくれんぼね」澪君に
長谷澪:「? うん」
田中忠太:「それじゃ前見えないでしょ..次図書館行く流れなんだっけ?誘導するよ..」おばけきりんちゃん誘導したいね
首藤暁:「隙間からみる」長谷君の手を引いて図書館へ行くぞ
●廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:おじさんはすぐ近くにいます
あそぼうおじさん:「あそぼお」
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
KP:階段の上の方へ、誰かが消えて行くのが見える。急いで追っても姿も形も見えなくなっている。
首藤暁:「・・・・・・誰かいた」
KP:図書室の前まで来ました。扉は閉まっています。
首藤暁:鍵開ける
KP:あきました
首藤暁:開ける
首藤暁:入る
田中忠太:「ぐいぐい行くなあ~」
●図書館 / 首藤・田中・長谷
KP:中は埃っぽい本棚が並び、最近の新聞が入っているラックもあるらしい。
首藤暁:新聞見る。日付とか
KP:ラックから「修学旅行中に事故、生徒全員死亡か」「飲酒運転の男逮捕、登校中小学生の列に突っ込む」等の記事を見つける。日付は文字化けしているが、どれも新しい新聞に見える。
田中忠太:一緒に見てるよ
首藤暁:「・・・・・・さっきのお知らせ?」
首藤暁:「・・・・・・・」
田中忠太:「不審者だったり事故だったり物騒だな」
首藤暁:「そうだね」
首藤暁:「・・・・」本もちらっと見ます
首藤暁:いろいろあるなーって思ってみるだけ
長谷澪:「これきりんさん」田中さんに
田中忠太:「ん?そ、そうだねきりんだね」
長谷澪:「お父さんがくれたの」
首藤暁:「・・・・・」
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・・・・」
首藤暁:めっちゃ長谷君がんみする
田中忠太:「おとう..さん、ってさっきの.. ああ、ン..?」すごく長谷君見てるのに気が付いたぞ...
長谷澪:「お兄ちゃんもきりんさん欲しいの?」
長谷澪:「お父さんがくれるよ」
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・・・いらない」
長谷澪:あからさまにシュンってしてる
首藤暁:「たなかさん、次どこへ行く?」
首藤暁:シュンてしたのは無視する
田中忠太:「え..あ、どこがあるかな..視聴覚室と、空き室が2階にあった気がするけど..」
首藤暁:「・・・順番に見よう」
首藤暁:視聴覚室ごー
首藤暁:長谷君と手をつなぐぞ
●廊下 / 首藤・田中・長谷
らいおんぬ:視聴覚室の前まできました
首藤暁:聞耳
長谷澪:つながれている
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 72 → 成功
田中忠太:「(ああ~.....?なるほど?)」後ろからついていってるぞ
らいおんぬ:中からは何か機械が動く音がする。
首藤暁:「・・・・・・」長谷君の目をふさぎつつのぞく
首藤暁:「何か音がする」>たなかさん
田中忠太:「なんだろ..あいつ、じゃなければ..まあ...」
●視聴覚室 / 首藤・田中・長谷
KP:カーテンが閉まっているらしく、薄暗い。
KP:スクリーンには映像が映し出されている。音声は無いようだ。
首藤暁:長谷君の頭抱えて目隠ししつつ中に入って映像を確認します
首藤暁:「映像」
KP:映し出されている映像は探索者の姿をした子供が、笑顔でバスに乗り込んで行くシーン。カメラに向かって手を振りながらいってきます」の形に口を動かしている。そしてバスは出発し、カメラを構えていたであろう人物の手袋を嵌めた手が映ると不意に場面が変わる。それは地獄絵図だった。崖の下に落下したバス、ひしゃげて割れたその車体からは子供達の凄惨な死体が覗いており、映像にノイズが多くなってくる。探索者の姿をした子供がひしゃげた手足と曲がった首を震わせながら、必死に何かを喋ろうとして口を動かしている。やがてそれは徐々に弱って行き、苦悶の表情のまま目を閉じて動かなくなった。最後に、ノイズが映像に走るとそれきり変化はなくなる。
KP:SANc
首藤暁:ccb<=66 SAN
Cthulhu : (1D100<=66) → 70 → 失敗
田中忠太:ccb<=56 SAN
Cthulhu : (1D100<=56) → 8 → スペシャル
首藤暁:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
首藤暁:「・・・・・・・」
田中忠太:「へ、へへ、フヒ.....」マゾをすっかり忘れてました
首藤暁:長谷君をぐるぐる巻きにしてからカーテンを開ける
長谷澪:「うわあ」
KP:明るくなってスクリーンの映像は見辛くなりました。
首藤暁:「・・・・・・・・・・」
首藤暁:ぐるぐる巻きと手をつないで次の教室へ行く
長谷澪:「これやだ」とる
首藤暁:あききょうしつ
田中忠太:「!ずるい、手..」支配欲も忘れてたわ.. 後ろからついてきてるよ
首藤暁:「・・・・・・」ほっとく
首藤暁:「・・・・・・・・・」
●廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:空き教室の前まできました
KP:扉は閉まっています
首藤暁:ccb<=93 聞き耳 扉
Cthulhu : (1D100<=93) → 72 → 成功
らいおんぬ:風の音が聞こえます
首藤暁:・・・・・・?」
首藤暁:ちょこっと隙間あけてのぞけるかな
首藤暁:ccb<=56 目星
Cthulhu : (1D100<=56) → 11 → スペシャル
らいおんぬ:がらんとした教室。窓が一つ開いているやうだ。
首藤暁:入る
●空き教室 / 首藤・田中・長谷
長谷澪:「きりんさんいる?」田中さんにきりんさんあげる
首藤暁:警戒
首藤暁:「田中さんもらって」
KP:黒板を見ると子供のつたない絵柄であそぼうおじさんが描かれている。
田中忠太:「わ!!!いいの!!!!!!」
首藤暁:「・・・・長谷くんかいたの?・・・じゃない澪君」
長谷澪:「いいよ」
首藤暁:ゆびさして
田中忠太:きゃっきゃってしてるよ わ~~いきりんちゃん(二人)ときりんちゃんだ!
首藤暁:窓閉める
長谷澪:「うん、描いた」
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 5 → 決定的成功/スペシャル
KP:窓を閉めようとすると下から何か近づいて来る音が聞こえる。そのまま離れないでいると、壁を伝ったあそぼうおじさんが「あそぼぉおおおおお!!!!」と奇声を上げながら窓から手を伸ばして来る。
首藤暁:急いでしめる!!!
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
KP:あそぼうおじさんはガタガタと手をがむしゃらに振り回し窓をたたきながら「あそっ、あそぼぉおおおおお!!!あそぼ、そ、あぁぁああぞぼぉおあぁおあぁぉおあぉおおお!!!!」と叫んでいる。
KP:SANc
首藤暁:ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 63 → 失敗
田中忠太:きりんに夢中でした
長谷澪:「かくれんぼまけちゃった?」
首藤暁:「・・・・まだ二回目あるって」
首藤暁:「捕まらなければいい」
長谷澪:「いっぱいあそべて楽しいね」
首藤暁:「そうだね」
首藤暁:「・・・・・いくよ」でるよ
田中忠太:きりんBoo~ってやりながらついていきます
首藤暁:田中さんちろってみる
田中忠太:「ン?」
KP:きりんさんでテンションあがったので田中さん1d3SAN回復させてください
首藤暁:「頭大丈夫?」
田中忠太:1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D3) → 3
田中忠太:「へ?へ、っへへ..うん..?」
首藤暁:「・・・・・・・・・・・・・」
●三階廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:現在は3階の廊下にいます
KP:二階です
首藤暁:1Fにおりる
田中忠太:ついてくよ~~Boo
KP:先ほども見た人影が、下の方へ駆けていく。
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル
首藤暁:「・・・?」
KP:足音が聞こえず、また、どこか見覚えがあるような姿だったことを思いだせる。
田中忠太:「あれ..今足音聞こえなかったな。それにあれってどっかで...どこだっけ..」
首藤暁:「・・・・・?誰かは下りて行った。さっきもいた」
首藤暁:1f急いでげた箱いって玄関の鍵を閉める
●一階下駄箱 / 首藤・田中・長谷
KP:扉はしまっている。
首藤暁:「しまってた」ほっ
首藤暁:げた箱見る
KP:下駄箱は特に変わったものはありません。
KP:シークレットダイス
田中忠太:「普通の下駄箱か~..」しょんもり
首藤暁:「だね」
KP:玄関の向こう側にあそぼうおじさんがやってきたのが見える。
KP:扉をドンドンとひたすらにたたく。
首藤暁:特別学級へ行く
あそぼうおじさん:「あそぼお」
長谷澪:おじさんに手振ってる
●廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:特別学級の前まできました
田中忠太:「これはあげないよ~」きりんさんもってきりんちゃんについていきます
KP:窓も目張りされており、無理やり壊す等しない限り廊下から入るのは難しい。
首藤暁:「・・・・・・・・」
首藤暁:ccb<=93 聞き耳ききみみ
Cthulhu : (1D100<=93) → 13 → スペシャル
KP:特に何も聞こえない。
首藤暁:長谷くんちろって見て保健室へ
KP:保健室の前まで来ました
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 68 → 成功
KP:特に何も聞こえない
首藤暁:はいる
●保健室 / 首藤・田中・長谷
KP:がらんとしている、保健室。薬品や備品はそのままで、ベッドにはカーテンがかかっている。
首藤暁:カーテン開ける
首藤暁:長谷君の目は閉じておく
田中忠太:見るかな!
長谷澪:ベッドを確認すると、中は血液がヤケクソのようにぶちまけられており、包帯やガーゼ、逆さまになった消毒液の容器等が散乱している。
長谷澪:SANc
首藤暁:ccb<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 93 → 失敗
首藤暁:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
田中忠太:ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 7 → スペシャル
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 51 → 失敗
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
KP:血が気持ち悪い!SANc
田中忠太:ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 12 → 成功
田中忠太:「うっわ.......まじか~」
首藤暁:適当に整えてベットに並べとく
首藤暁:「何か助けようとしたのかな」
長谷澪:「ふあ…」ねむい
田中忠太:「どうだろ..ン~~」
首藤暁:「長谷君、ねる?」
長谷澪:「おんぶがいい」
首藤暁:おんぶする
KP:できていいです
田中忠太:真似してきりんおんぶしよう
KP:田中さんはきりんさんおんぶしました
首藤暁:出るよー
田中忠太:続くぞ~
●廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:廊下に出ました
KP:シークレットダイス
KP:窓が突然おじさんによって割られる
KP:シークレットダイス
田中忠太:「!?」
首藤暁:「!!!」
首藤暁:ccb<=86 回避
Cthulhu : (1D100<=86) → 4 → 決定的成功/スペシャル
首藤暁:ccb<=50 殴る
Cthulhu : (1D100<=50) → 30 → 成功
首藤暁:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 97 → 致命的失敗
KP:おじさんは首藤先輩をつかもうとしたけどできませんでした。
KP:首藤先輩が殴り返したときに、おじさんの感触にとてもびっくりしました。冒涜的な感じです。
KP:SANc
首藤暁:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 15 → 成功
あそぼうおじさん:「あそぼお!あそぼお!あそぼお!」バタバタ
首藤暁:長谷君を連れて図書館へ
首藤暁:「田中さん!!!」
田中忠太:「う、うん....」頑張って逃げる
首藤暁:「遊ばない!!!」
KP:おじさんは簡単にまけます
KP:階段を上るときにやはり人影を見る
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗
●図書室 / 首藤・田中・長谷
KP:図書室まできました
首藤暁:取りあえずは言ってぎしめる
KP:かぎしめました
田中忠太:「ねえこれからどうするの..」
首藤暁:扉に聞き耳しておじさんの動向
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 69 → 成功
KP:近くにおじさんはいないみたいです
首藤暁:「3Fmomite]
首藤暁:「3Fみてかんがえる」
首藤暁:「いまいない」あけて出る
首藤暁:3Fへ
田中忠太:「そうだね..」ついていきます
首藤暁:音楽室へ
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 41 → 成功
KP:階段を上るときにまた人影を見る。
KP:足音が聞こえず、また、どこか見覚えがあるような姿だったことを思いだせる。
首藤暁:「・・・・?」
KP:音楽室の前まで来ました
首藤暁:とびビラに聞き耳
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 19 → 成功
KP:特に何も聞こえない
首藤暁:はいる
田中忠太:ついていくぞ~~ 音楽室だ~~
●音楽室 / 首藤・田中・長谷
KP:CDレコーダーが部屋の真ん中に置かれており、偉人達の顔写真が見つめている。ピアノが置いてあり、普通の音楽室と変わりない。
首藤暁:CDレコーダー見る
KP:何か入っているようだ。
首藤暁:出してみる
KP:だが取り出しのボタンを押しても動かない
首藤暁:再生
首藤暁:長谷君の耳はふさいでおく
田中忠太:「なにこれ?CD?」
KP:再生すると、柔らかく暖かな旋律が部屋に流れる。だがその歌詞は聞いたことの無い言語で、内容は理解し難い。
首藤暁:「でない」
KP:どこか深みを感じる。
首藤暁:「?」
首藤暁:留める
田中忠太:「これ結構、じわ~~ってくるね」
KP:とまりました
首藤暁:「・・・・そう?」
田中忠太:「うん、僕は好き」
首藤暁:「ふーん」
首藤暁:ピアノみる
KP:普通のピアノです
首藤暁:ふたあけて座る
田中忠太:「ピアノ弾ける?」
首藤暁:ccb<=85 ピアノ
Cthulhu : (1D100<=85) → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP:とってもいい感じに弾けました
KP:二人ともSAN1増やしてください
田中忠太:「わ...すご...」
首藤暁:「・・・・・」満足
長谷澪:すや
首藤暁:長谷!!!!!!
田中忠太:「子守歌だね」
田中忠太:「子守歌?歌?子守ピアノ」
首藤暁:「・・・・・・」ションボリ顔でなでなでしておんぶしつつべーとべん調べる
KP:特に面白いことはありません
首藤暁:「・・・・」理科室へ
●廊下 / 首藤・田中・長谷
KP:理科室の前まで来ました
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 69 → 成功
KP:薬品の臭いが漂っている。
首藤暁:入る
●理科室 / 首藤・田中・長谷
KP:風の音する!!!!
首藤暁:急いで入って窓閉める
首藤暁:ccb<=93 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=93) → 1 → 決定的成功/スペシャル
田中忠太:「理科室か~~」
KP:下から何か近づいて来る音が聞こえる。そのまま離れないでいると、壁を伝ったあそぼうおじさんが「あそぼぉおおおおお!!!!」と奇声を上げながら窓から手を伸ばして来る。
首藤暁:塩酸とか探したみ
首藤暁:ccb<=56 目星
Cthulhu : (1D100<=56) → 92 → 失敗
あそぼうおじさん:「あそっ、あそぼぉおおおおお!!!あそぼ、そ、あぁぁああぞぼぉおあぁおあぁぉおあぉおおお!!!!」
田中忠太:「えっなにか探してるん」
首藤暁:「塩酸」
首藤暁:「あれにかける」
田中忠太:ccb<=69 目星 塩酸どこ~
Cthulhu : (1D100<=69) → 31 → 成功
首藤暁:「長谷君寝てるからチャンス」
KP:塩酸ありました
田中忠太:「えっはい!」パス!
首藤暁:わたされる
首藤暁:シークレットダイス
首藤暁:ccb<=60ふたあけて投げつつえんさんかける
Cthulhu : (1D100<=60) → 31 → 成功
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
首藤暁:1d10+1
Cthulhu : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8
KP:おじさんは塩酸に苦しみながらどこかに逃げていった!
首藤暁:逃げる
首藤暁:理科室を見渡す
KP:黒板には「やっと見つけた、可愛い子」と子供らしく無い文字で書かれている。
田中忠太:「(塩酸って気持ちいいのかな)」
首藤暁:「・・・・・」
首藤暁:「・・・・なにもない」
KP:シークレットダイス
首藤暁:「外にいく?」
長谷澪:おきた
田中忠太:「そうだね..もう中に入ってきちゃったし、外も中も同じでしょ..」
田中忠太:「あっ起きた」
首藤暁:「だね」
首藤暁:「・・・・・おはよう。長谷君」
長谷澪:「お父さんのとこ行かなきゃ」
首藤暁:「なんで。」
長谷澪:「あそんでくれるよ?」
長谷澪:「きりんさんもくれるし」
田中忠太:「キリンはもらった!」
首藤暁:「別に遊んでくれなくてもいい。キリンもいらない」
長谷澪:不服そうな顔
長谷澪:「返して」田中さんにきりんさん返却を求める
田中忠太:「え!?」
田中忠太:「な、なんで」
首藤暁:「上げたものは返してもらえない。お父さん教えてくれなかった?」
田中忠太:きりん持ってお団子みたいに丸まります
長谷澪:「あげてないよ、かしただけ!」
首藤暁:「・・・・・」
首藤暁:「田中さん」ちょんちょん
田中忠太:「や、嫌だ..きりん、きりんだって、きりん離したくない..」
田中忠太:「ン..?どうしたの」
首藤暁:「・・・・」
首藤暁:「かしてあげて」
首藤暁:「キリン、好きだったなら、帰ったら、買ってあげる」
田中忠太:「~~~~~ヤ゛ダ」
首藤暁:「住所教えてくれれば送る」
田中忠太:「ン゛~~~~~~」支配欲
首藤暁:「・・・・・・・・」
首藤暁:ジーって膝ついて待ってる
長谷澪:「もういい!しらない!お父さんにまたもらうから!」
KP:部屋出ちゃいますよ
首藤暁:「・・・・・・」長谷君おんぶしてるの!!!
KP:おじさんがめげずにまたやってきました
首藤暁:「キリンだけください」 おじさんに
首藤暁:おんぶして逃げつつ
KP:窓ガラスを突き破って「あそぼお」とおいかけてくる!
KP:シークレットダイス
田中忠太:キリン抱っこしてついてく
首藤暁:「きりんだけください」
首藤暁:もうダッシュ
首藤暁:ccb<=80 回避
Cthulhu : (1D100<=80) → 11 → スペシャル
首藤暁:外に出る
田中忠太:ビエ 外出ます
●校庭 / 首藤・田中・長谷
首藤暁:倉庫へごー
首藤暁:ccb<=30 幸運
Cthulhu : (1D100<=30) → 50 → 失敗
田中忠太:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
KP:首藤先輩はあそぼうおじさんに見つかってしまう
首藤暁:「・・・・・」もうダッシュで逃げる
KP:ふりきれました
首藤暁:やっぴー
首藤暁:倉庫へ
●倉庫前 / 首藤・田中・長谷
KP:倉庫には鍵がかかっています
首藤暁:「・・・・・・・」
首藤暁:特別学級に行きます
田中忠太:「えっ開かないの」
田中忠太:特別学級いきます
首藤暁:うなづく。ついてく
首藤暁:ccb<=30 幸運
Cthulhu : (1D100<=30) → 92 → 失敗
田中忠太:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 9 → スペシャル
首藤暁:RESB(18-10)
Cthulhu : (1d100<=90) → 5 → 決定的成功/スペシャル
首藤暁:もうダッシュで逃げる
●特別学級前 / 首藤・田中・長谷
KP:あそぼうおじさんを振り切って特別学級の前まできました
KP:窓が開いています
首藤暁:窓から入る
田中忠太:「開いてる!」よじよじ上ります
首藤暁:先に長谷君を降ろしてから自分もよじよじ
●特別学級 / 首藤・田中・長谷
田中忠太:窓しめるよ
KP:中はうす暗いが、電気がぱちぱちと点滅しており全体が見渡せる。
KP:真ん中にはふかふかの布団があり、壁、天井、床に至るまで全面探索者達が生まれてから今(子供の姿)に至るまでの写真が隙間なく貼られている。一つ一つに、「8歳の誕生日に」「運動会で一等賞!」「七五三のお祝い」「迷子になって泣きそう…」等丁寧に丁寧に矢印が引かれてコメントが書かれている。そして、周囲には子供が喜びそうなおもちゃや服、お菓子などが落ちている。この光景に狂気と、薄ら寒い愛情を向けられていることに気づいた探索者はSANC(1/1d3)。
首藤暁:ccb<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 16 → 成功
田中忠太:ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 46 → 成功
田中忠太:「.................」
首藤暁:「・・・・・」これをした人の痕跡を探す
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗
首藤暁:ccb<=56 目星
Cthulhu : (1D100<=56) → 29 → 成功
田中忠太:ccb<=69 目星
Cthulhu : (1D100<=69) → 76 → 失敗
KP:きりんさんのぬいぐるみを見つけました
首藤暁:キリンさんのぬいぐるみ見ます
KP:出入り口にはつっかえ棒がはまっており、これを外せば容易に外に出られることでしょう
首藤暁:中になんかはいってないかとか
KP:きりんさんはきりんさんです
首藤暁:「・・・・・」長谷君に見せる
首藤暁:こころなしか嫌だなぁって顔しながら
長谷澪:「ちょうだい」
首藤暁:「・・・・・・」わたす
長谷澪:にこっ
首藤暁:複雑な顔でにこってする
田中忠太:自分の手元にきりんがあるか確認しました
首藤暁:にこ
KP:きりんもってる!
田中忠太:yap
KP:おそろ
首藤暁:「・・・・・・・」
田中忠太:わ~い!きゃっきゃ
首藤暁:「倉庫の鍵ない」
首藤暁:ccb<=56 目星
Cthulhu : (1D100<=56) → 47 → 成功
田中忠太:ccb<=69 目星
Cthulhu : (1D100<=69) → 18 → 成功
KP:シークレットダイス
首藤暁:「・・・・・・」首藤の死体を見に行く
首藤暁:ccb<=50 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=50) → 98 → 致命的失敗
首藤暁:ccb<=5 医学
Cthulhu : (1D100<=5) → 67 → 失敗
田中忠太:「........」外に見に行きます...
首藤暁:長谷君はおんぶしている
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗
田中忠太:ccb<=5 医学ワンチャン..
Cthulhu : (1D100<=5) → 54 → 失敗
首藤暁:「似てるけど、違う」
KP:首藤先輩にそっくりの少年の死体。よくよく見ると細部が探索者と違う。(ほくろの位置や傷、僅かな骨格の差等)事から別人の死体であると感じる。
KP:首藤先輩がハッと後ろを振り返るとそこにおじさんがいる。探索者は何とかしてその腕から逃れようとするが、ビクともしないままそれに抱き留められる。落書きの瞳が小さな探索者を見下ろすと、突然ぎゅうと抱き締め出す。息が詰まり、暴れようとしても身体の自由は効かない。声を上げることすら出来ない圧迫感が探索者を襲う。ぎしぎしと骨が軋む音を聞きながら、探索者の意識は途切れて行くだろう。
KP:田中さんはそれを目の前で見ていました。おじさんは首藤先輩を連れて倉庫の方へ向かっています。
田中忠太:「!!!あ、あかつき(くん)!」
●校庭 / 田中
田中忠太:resb(7-10) DEX対抗だよ
Cthulhu : (1d100<=35) → 33 → 成功
田中忠太:ccb<=74 こぶし
Cthulhu : (1D100<=74) → 77 → 失敗
KP:おじさんは素早く倉庫の方へ行ってしまいました。
田中忠太:スカッ ぽてっ
田中忠太:「ああああ!!!ちょっと!!!!!!!ずるい!!!!!!!!!!!」
●? / 首藤・長谷
KP:真っ暗な中に探索者は放り込まれる。硬い地面に投げ出され、体が痛むだろう。あまりにも光がなく、平衡感覚が狂いそうになる。やがてその中は、わずかな潮の香りがする事に気が付く。そしてどこからか、子守唄のような優しい旋律が聞こえてくる。それは段々大きくなり、倉庫中に響き渡る。どこか懐かしい音色に、頭がぼんやりとしてくる。やがて探索者はここに来た経緯への疑問や、大人だった探索者ならばその時の記憶も曖昧になり、やがて一つ、″思い出す″。
KP:「そうだ、父の迎えを待っているんだった」
首藤暁:ccb<=30 POW×5
Cthulhu : (1D100<=30) → 63 → 失敗
KP:自分はここで父を待たねばならない。動いては父に迷惑がかかると考えてしまい、自発的に動けなくなる。
首藤暁:「・・・・・・」
首藤暁:隅っこで寝る
●校庭 / 田中
田中忠太:校庭に取り残されました
田中忠太:「あああ~~~~僕も~~!!」倉庫いきます
KP:倉庫の前までやってきました
田中忠太:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 74 → 失敗
KP:あそぼうおじさんにみつかりました
KP:鍵はかかっていないみたいです
田中忠太:「!」扉開けて中はいります おじさんは知りません
●倉庫 / 首藤・田中・長谷
首藤暁:隅っこでまるまって寝てる
田中忠太:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 49 → 成功
長谷澪:きりんさんきゃっきゃっ
田中忠太:「あれ..無事だ.. お~~い」しゅと~先輩の顔の前で手フリフリ
首藤暁:ねてる
首藤暁:「・・・・・」
首藤暁:おきる
田中忠太:「ね、ねてる」
田中忠太:「おきた」
首藤暁:「・・・だれ」
田中忠太:「...は?」
首藤暁:「そこの子の、知り合い?うるさいからはやく連れてって」
首藤暁:「耳が痛い」
田中忠太:「田中だよ、た な か~ えっどうしたの....」
首藤暁:「たなか?だれ?」
長谷澪:あからまに悲しい顔
首藤暁:うろんげな顔で長谷君見る
田中忠太:「ン...ちょっと、期待したのに来てみたら....何もないならここからでるよ!ほら!」グイ~って引っ張ります
首藤暁:「やめて。」
田中忠太:「なんで」
首藤暁:「父さんが迎えに来るから。」
首藤暁:「はなして」
田中忠太:「え...なに言ってんの..」
田中忠太:「ね、ねえちょっと..彼どうしちゃったの?」長谷君に聞くよ
長谷澪:「一緒にお父さんまってるの」
田中忠太:「兄弟だったの?」
首藤暁:「知らない」
長谷澪:「お兄ちゃんだって言ってるじゃん」
首藤暁:「知らない子」
長谷澪:むーーー
首藤暁:「・・・・・うるさいな」長谷君にらむ
田中忠太:「えっ、記憶喪失だったの..?いや、でもさっきの方が昔から知り合いみたいだったし、でも..ええ?」
田中忠太:「ちょっ、ちょっと喧嘩しないでよ」間に入るよ
首藤暁:ccb<=30 POW×5
Cthulhu : (1D100<=30) → 66 → 失敗
KP:倉庫の外から叫び声が聞こえてくる
田中忠太:「!なんだ?」
らいおんぬ:「あぞぼぉおぉぉおおおお!!!!あぞ、あ、ぞぼぼおおおおあぁあああああ!!!あぞぼおおおおおお!!!!!!」
KP:そうあなたたちに向かってきている。
KP:田中さんはあそぼうおじさんに少なからず恐怖を覚え、近寄り難い、見ていたくないと感じる。
KP:あそぼうおじさんの声が、どこか泣いているように聞こえ、思わずふらりと化け物じみた筈のあそぼうおじさんに近付こうと思ってしまう。
首藤暁:「・・・・・・」
田中忠太:「うわ...な、なんだよ..う、」
首藤暁:立ち上がる
首藤暁:ccb<=30 幸運
Cthulhu : (1D100<=30) → 100 → 致命的失敗
KP:首藤先輩はあそぼうおじさんが自分の父親に見えて仕方ない。
KP:父が迎えに来た、そう思ってそのおじさんの胸に飛び込む。
首藤暁:「おとうさん。おそい」
KP:あそぼうおじさんはぴたりと動きを止めて首藤先輩を見下ろす。やがてゆっくりと緩慢な動作で抱きしめて、「あそぼう」と穏やかな声で問いかける。
首藤暁:「夕飯は満漢全席がいい」
田中忠太:「!ち、ちがうよ..それは君のお父さんじゃない..」
首藤暁:「・・・・うるさいな」
首藤暁:「なんなの」
KP:それに、あなたはひどく懐かしさを覚える。ぼんやりとしながら、頷き、あそぼうおじさんの手を取る。そして、ゆっくりゆっくりと、夕暮れの街の中連れて行かれる。
●Ep. / 田中
KP:やがて田中さんはふと目が覚める。子供の姿でもなければ、あの学校でもない。しかし、ふと鼻を擽るのは魚のような生臭さと、外から入ってくる冷たい夜風。どうやら、窓が開けっ放しだったようだ。
その後田中さんはストーカー被害に悩まされることもなく、日常へ戻っていくことができるだろう。シナリオクリアです。
●Ep. / 首藤・長谷
KP:やがて探索者はふと目が覚める。そこは自分の家の布団だ。子供の姿でもなければあの学校でもない。…だが、目の前には誰かがいた。鱗に体を覆われ、ヒレとエラを隠すことなくそれは目の前にいる。魚人のなり損ないのようなそれを目にして、探索者は極々自然に首を傾げた。
ああ、どうして自分の父がこんなところにいるんだ?
価値観が塗り替えられたことも、記憶が上書きされたことも気がつかないまま、探索者は″父″に朝の挨拶をする。
やがて探索者が汚れた血により深きものへの変容を遂げるか、謎の失踪を遂げるか、奇妙な同居人とただ普通の暮らしを送るかは、探索者のみぞが知るだろう。
シナリオクリアです。
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