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「てけりりスープ」セッションログ

クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。

泥紳士様作成、シナリオ「毒入りスープ」改変シナリオの粘液海苔様作成、シナリオ「てけりりスープ」のネタバレ、改変を含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。

またPCの発言で、悪意を持ち他人や特定の人物を不快にさせる発言はしておりませんので予めそれを念頭において読んでいただけると幸いです。

お借りしましたシナリオ:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5434023

KP:まりも

PL:花鶏斎(ぽ)

  数矢臣(たべすぃ)

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「てけりりスープ」

●導入 / 花鶏・数矢

KP:探索者達は何でもない平凡な日々を送る中、チカチカと瞬く光で突然目を覚まします。

目を覚ますとそこは、ごくありふれた近代的な部屋に、寝心地の良いベッド。お洒落な芳香剤。

何も問題は無い筈でした・・・ここが貴方にとって、全く記憶にない部屋だということ以外は・・・。

数矢臣:「ん...んん....」すやすや

花鶏斎:「……?またか……?」

数矢臣:お布団にもぞもぞ入ります

花鶏斎:「…誰かいるんですか」布団をはがします

数矢臣:「ん、ん~~~、ん、ん??さむい」起きました

花鶏斎:「ここは貴方の部屋ですか?」

数矢臣:「あれ、だ 誰ですか..?ここは....?」

数矢臣:「ち、違うよ!」首ブンブン

花鶏斎:「そうですか。私は花鶏といいます。自分も気がついたらここにいました…どうやら同じようですね」

数矢臣:部屋きょろきょろします


●Room1 / 花鶏・数矢

KP:部屋を見回すと天井の蛍光灯がチカチカと瞬いて部屋を照らしています。どうやら蛍光灯の1本が故障しているようです。

蛍光灯で照らされた部屋には、人数分のベッド・窓が1つ・本棚が1つ・下へ降りる梯子が1つ、

そして部屋の真ん中にはモダンなログテーブルと、それを挟むようにして2脚の長椅子が設置してあります。

数矢臣:「花鶏さんですね。自分は数矢です、気づいたらここにいました!同じですね~」

花鶏斎:テーブルを見てみます

KP:机の上には可愛らしくデフォルメされた不定形の生物をモチーフにした目覚まし時計。

そしてその隣には、紙切れが一つ置かれています。

花鶏斎:「もしかして、貴方もこういう事は初めてではないのですか?」

数矢臣:「うわ..おばけ電球だ」電球みます

花鶏斎:紙切れを見ます

KP:紙切れの内容は以下の通りです。

『ヘイ!ようこそいらっしゃい!貴方の為に、
とっても美味しい毒入りスープを用意しましたよ!
さあ、そこの梯子から下に降りれば、そこは味の宝石箱!
帰るならデリシャスを味わってからね!』

花鶏斎:裏もみます

数矢臣:「えっ?あ、ま、まぁ..そう、いうことになるかなぁ。君もそうみたいだね」

KP:裏にはこう書かれています。

『目覚まし時計は命綱。3回鳴ったらサヨウナラ』

KP:蛍光灯は故障をしているのか、チカチカと瞬いています。

花鶏斎:目覚まし時計もみます

KP:目覚まし時計は後ろに小さく「てけりり★しょごすちゃん」と書かれている。時刻は12時でピタリと止まっています。

メーカーなどはどこにも書かれていない。それどころか針合わせ・アラーム設定ができる部分さえありません。

長針・短針・秒針の他に、アラーム針と思われる銀色の針が6時にあたる部分に合わせられています。

花鶏斎:「」絶句

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 3 → 決定的成功/スペシャル

花鶏斎:ccb<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功

花鶏斎:「またか…もう…勘弁してくれ……」

KP:よく見ると文字盤の隙間がテラテラと鈍く輝いている。上部の目玉の部分がスイッチになっている。

あと、ちょっと光っている。スイッチを押すと若干光る。

KP:秒針が動く音がする。でも秒針は動いていない。

数矢臣:「でも心強いなあ、一人じゃなくてよかった」

花鶏斎:「そう…ですね…」

花鶏斎:「数矢さんは……ショゴスという生物を知っていますか?」

数矢臣:「え..あ、ん~~~..まあ、思い当たるのはいるかなぁ..」

数矢臣:ccb<=30 おばけ電球に電気修理

Cthulhu : (1D100<=30) → 46 → 失敗

数矢臣:ccb<=85 DEX*5

Cthulhu : (1D100<=85) → 18 → 成功

KP:カバーを外すと、黒くドロッとした液体が入った小瓶が出てきます。

花鶏斎:「…この空間にもあれがいるのかもしれません…」

数矢臣:「うわっ、なんだこれ..」花鶏さんに見せつつ

花鶏斎:「う…」

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗

数矢臣:「え..あ....そ、そうなんだ....でもあれそんなに害ない気がするけど」ショゴスで痛い目みたことない奴

数矢臣:ccb<=71 目星

Cthulhu : (1D100<=71) → 52 → 成功

KP:よく見ると玉虫色をしている謎の液体は鈍く瞬いており、不自然に蠢いている。よく見るとそれは・・生きていた!!

花鶏斎:「私も直接害を加えられた事はありませんが……あの外見がどうも受け付けなくて…できれば遭遇したくないものです…」

KP:SANチェック1/1d4

花鶏斎:ccb<=35 SAN

Cthulhu : (1D100<=35) → 6 → スペシャル

数矢臣:「まあ~..会わないのが一番ですね~」

数矢臣:ccb<=55 SAN

Cthulhu : (1D100<=55) → 97 → 致命的失敗

数矢臣:「(オエ......)」

花鶏斎:「…………」

花鶏斎:「あ…開けないでくださいね…」

数矢臣:「う、うん..、もちろん..」

花鶏斎:棚を見ます

KP:本棚は特に一際異彩を放つような本はねぇです。

数矢臣:窓見に行きます~

花鶏斎:ccb<=32 図書館

Cthulhu : (1D100<=32) → 42 → 失敗

KP:窓はよく見ると、壁に描かれた滅茶苦茶上手い絵画。トリックアート。

KP:つまり、この部屋に窓は1つもないのです。残念でしたねぇ。

数矢臣:「あっすごい、これ絵だ!」

数矢臣:ccb<=41 芸術<まゃお>

Cthulhu : (1D100<=41) → 31 → 成功

KP:神業に近い技術で描かれていることに気づき、凄く感動します。隠れまゃおもいました、らっきー!SAN+1です

数矢臣:「!!!!!!花鶏さん!!!これ..........!」

花鶏斎:「え……」恐る恐る振り返ります

数矢臣:「まゃおです!!!!!!!!」

花鶏斎:「ま………まゃ………?」

花鶏斎:「????」

花鶏斎:(ショゴスの仲間かなんかかなと思っている)

数矢臣:「ここです!わ~~!なんで?かわいい~~~~」きゃっきゃ

花鶏斎:ccb<=5 芸術(まゃお)

Cthulhu : (1D100<=5) → 15 → 失敗

花鶏斎:「な…なんですかその奇妙な生き物は…」

数矢臣:「まゃおはね、あるブランドのマスコットキャラクターだよ!大丈夫、変な生き物じゃないから!」

花鶏斎:(目があさっての方向を向いている……)

花鶏斎:「そ、そうなんですか…」

花鶏斎:ccb<=75 気を取り直して棚を調べ直します 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 14 → スペシャル

数矢臣:「ハッ!!!ごめんね、つい熱が入っちゃって..ご、ごめんなさい。そっちはどうでした?」棚いきます

KP:本棚を調べるならば、本棚の横にメモが貼りつけてあることに気づきます。

『中央より謎が始まる。赤はCook 黄はFood 青はBook 白はFool 紫はCool』

KP:と書かれています。

花鶏斎:「メモが2つありましたね」見つけたの2つとも見せます

数矢臣:みます~ ふんふん

数矢臣:ccb<=80 本棚に図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗

KP:本棚が倒れてきて下敷きになります、大変HP-1

花鶏斎:「あ、あまりはしゃぎすぎないでくださいね…」

数矢臣:「あ、アア~~~~~~っ!!!!!!」

花鶏斎:ccb<=40 応急手当

Cthulhu : (1D100<=40) → 20 → 成功

KP:花鶏さんの迅速な処置のおかげで回復します。

花鶏斎:「中央…ってどこでしょうね。下に行ってみましょうか?」

数矢臣:「ありがとうございます...」手当されました

花鶏斎:本棚の下から臣くんをひきあげます

数矢臣:「そうですね..もうここは大丈夫そうだし..」

花鶏斎:はしご降ります 目覚まし時計はちょっと気になるのでもっていきます

数矢臣:小瓶は置いておきます

KP:梯子に手をかけると突然目覚まし時計がなり始めます「てけりり!てけりり!てけりり!」

花鶏斎:ビクッ!!!

花鶏斎:急いで止めようとします

花鶏斎:ccb<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 14 → 成功

数矢臣:「ん!??」

数矢臣:ccb<=52 SAN

Cthulhu : (1D100<=52) → 52 → 成功

KP:不気味な音にSANチェック1/1d4

KP:スイッチを押すと、音は止まります。

花鶏斎:「は、はあ……危ない、落ちるかと…」

花鶏斎:慎重に梯子おります

数矢臣:「びっくりしましたねぇ~」

KP:問題なく降りることができるでしょう。


●Room2 / 花鶏・数矢

KP:そこはログハウスの中のような、丸太が組まれた壁・天井、フローリングに囲まれた部屋です。

部屋の真ん中にはログテーブル。その上には湯気がわきたつ大きなお皿があります。

そして、テーブルの下には高級そうな紫色の絨毯が敷いてあります。

KP:梯子から降りていくと、檜の香りに混じって、甘ったるいような、鉄臭いような異臭がします。

その部屋にはテーブルと2組の椅子以外に家具は何もなく、四方それぞれに扉があるだけです

数矢臣:「あ、スープ..メモのあれだよね..」

花鶏斎:「ここが中央だろうか…」

花鶏斎:お皿を見に行きます

KP:中に入っているのは湯気が出ている赤色のスープのようです。

花鶏斎:ccb<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功

数矢臣:ccb<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗

花鶏斎:ccb<=75 アイデア

Cthulhu : (1D100<=75) → 99 → 致命的失敗

KP:スープから、鉄臭いにおいがします。

数矢臣:「???」わからない顔

KP:花鶏さんはわかってしまいます、これは血液です、SAN-1

花鶏斎:「これは……毒というか……」

花鶏斎:「まあ、飲まない方がいいでしょう…」

KP:事実に気付いてしまった花鶏さんはSANC0/1d3

花鶏斎:ccb<=32 SAN

Cthulhu : (1D100<=32) → 76 → 失敗

花鶏斎:1d3

Cthulhu : (1D3) → 2

数矢臣:「えっ本当ですか!の、飲みません飲みません」

数矢臣:「さっきのメモに赤がクック~とかありましたけど関係あるんですかね..」

花鶏斎:「そういえば絨毯が紫ですね」

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功

KP:絨毯をめくると、ハッチのようなものがあります、簡単に開くことができ、梯子で下へ降りられそうです。

花鶏斎:「おや…更に下に降りられそうですね」

花鶏斎:「まあ…ここは後にしましょうか、何だか良からぬものがありそうです」

数矢臣:「!わ、本当だ..どんだけ地下があるんだろう..」

数矢臣:「ですね~先に他のお部屋見てみましょうか」

花鶏斎:ccb<=75 書斎に聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 3 → 決定的成功/スペシャル

KP:特に何も聞こえません。

花鶏斎:開けてみます


●Room4 / 花鶏・数矢

KP:鍵などはかかっていないので難なく開けることが出来るでしょう。

この部屋は中央には小さな四足の古い机があり、その上にあるキャンドル皿に乗せられたろうそくがうっすらと部屋を照らしています。

火が灯って時間が経ってきているのか、キャンドル皿には既に蝋が固まっています。

四隅には本が一杯に詰められた本棚が置いてあります。

花鶏斎:机を見ます

数矢臣:本棚いきます

KP:机の上にはキャンドル皿があります、持って行けそうです。

花鶏斎:「地下に行く時に持っていくか…」

KP:不思議な事にこの書物庫の本は、日本語で書かれています。

KP:本棚にはいろんな本が丁寧に収められていますが、どれも題名が単語だけのものばかりとなっています。

数矢臣:「今は気になるものは..ないかなぁ..」

花鶏斎:「そうですね…」

花鶏斎:一旦出ます

花鶏斎:キャンドル皿持っていきます

KP:キャンドル皿を持ち、部屋を出ようとすると扉に

「秘蔵書につき持ち出し厳禁!」

と書かれているのが分かります。

花鶏斎:一応おいていきます

花鶏斎:と思ったけどやっぱり思い切ってもっていく

KP:問題なく先ほどの部屋に戻ってこれます。

花鶏斎:「調理室……か……」

花鶏斎:ccb<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 83 → 失敗

数矢臣:ccb<=71 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=71) → 3 → 決定的成功/スペシャル

KP:特に何も聞こえません。

数矢臣:「特に気になる音はしないかな..」

花鶏斎:「い…行きますか」開けます


●Room5 / 花鶏・数矢

KP:木製の扉をあけると、そこは調理場に繋がっていました。

この部屋はとても綺麗な印象を受け、食器棚や四つ足のテーブル、ガスコンロや洗い場など様々なものがあります。部屋は明かりがついていませんが、なぜか明るくなっています。

花鶏斎:お腹痛くなってきた

花鶏斎:食器棚を見ます

数矢臣:ガスコンロ見に行きます

KP:食器棚に注目してみると、全ての食器が銀色である事に気付きます。

花鶏斎:「銀食器…」

KP:オール電化仕様の電気コンロです。

上には蓋をしてある大きな鍋が置いてあります。

花鶏斎:ccb<=20 歴史

Cthulhu : (1D100<=20) → 62 → 失敗

花鶏斎:ccb<=1 地質学

Cthulhu : (1D100<=1) → 26 → 失敗

花鶏斎:ccb<=1 薬学

Cthulhu : (1D100<=1) → 14 → 失敗

数矢臣:花鶏さんに隠れて鍋あけます

花鶏斎:テーブルを見ます

KP:大きな鍋のその中はバラバラの死体で一杯になっています。

死体を目撃した探索者は1/1d6の正気度ポイントを失います。

数矢臣:ccb<=51 SAN

Cthulhu : (1D100<=51) → 8 → スペシャル

数矢臣:「ぅゎ」ぱたん しめます

KP:四つ足のテーブルへと近づくと、複数の瓶と紙切れがあるのに気付きます。

内容は以下の通りです。

『それでも僕は、オリーブオイル』

花鶏斎:「ふざけてるのか?」

花鶏斎:瓶を見ます

KP:このオリーブオイル?は色が真っ青に変色しています。

花鶏斎:「青だ…」

数矢臣:食器棚いって銀食器調べます

数矢臣:「食器..」

数矢臣:ccb<=22 歴史

Cthulhu : (1D100<=22) → 10 → 成功

KP:銀は毒薬に多用された硫化ヒ素と合うと黒ずむ事から毒味に使われていたことを知っているでしょう。

数矢臣:「あ、これって銀ってああ~毒薬の、そういえば」銀食器持っていきます

花鶏斎:「?」

花鶏斎:「私も青いものを見つけましたよ。腐ったオリーブオイルですが…」

数矢臣:「うわ....腐ってる...」

花鶏斎:「ここはこれくらいですかね……何か見つけました?」

数矢臣:「あ、そういえばこの食器銀で出来てるみたいなんですけどこれって確か~..」歴史の情報共有しておきます

花鶏斎:「なるほど……初耳でした」

数矢臣:「だからもし何か毒っぽいものがあったらこれでわかりますよ~~」お話ししながら中央に戻ります

花鶏斎:「ほう……ではあの皿の中身を一応調べてみてもいいかもしれませんね」

数矢臣:「!そうですね!」

花鶏斎:銀食器を何枚か持っていきます


●Room2 / 花鶏・数矢

花鶏斎:お皿の中身をすくってみます

KP:中に入っているのは液体のみのようです、銀食器自体に変化はありません。

花鶏斎:「毒ではない…?」

数矢臣:「じゃあその赤いのは毒ではないんだね..よかった」

花鶏斎:「毒ではないですけど……」もにゃもにゃ

花鶏斎:小窓から白い扉のぞきます

KP:覗き窓のついた頑丈な扉は、小窓付きの一回り大きな厚い鉄扉となっています。

鎖が何重にも巻きつけられており、開けることは至難の業です。

KP:この大きな扉には小窓があり、そこから覗き込むことができます。

しかし、中は真っ暗なのか見えるのは黒のみです。

明かりを持っていれば、中を照らそうとすることができます。

しかし、明かりは反射して中は見えないようです。中から何か貼られているのではないか、と分かります。

花鶏斎:「見えないですね……見ない方がいいのかも……」

数矢臣:「なんとなく..嫌な感じがしますけど..」

花鶏斎:黄色の扉みてみます

KP:錆びた鉄で出来た扉となっています。

KP:扉は鍵がかかっていますが、<鍵開け>ロールをしなくても力づくで開けられるほど脆いものです。

色が赤茶色になっており、かなり古いもので錆ついています。

花鶏斎:「力づくでもどうにか開けられそうですが」

花鶏斎:ccb<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功

KP:中から物音は全く聞こえません。

数矢臣:「じゃあ開けちゃいます」

数矢臣:?

花鶏斎:「やってみます」

花鶏斎:RESB(11-5)

Cthulhu : (1d100<=80) → 100 → 致命的失敗

花鶏斎:「あ」

KP:鍵が開けられなかった上に転んでしりもちをついてしまいましたHP-1

KP:これは恥ずかしい!

数矢臣:「わっ!?」

数矢臣:「大丈夫ですか?」手出します

花鶏斎:「す…すみません」

花鶏斎:「お、お願いしてもいいですか…」

花鶏斎:ccb<=40 応急手当

Cthulhu : (1D100<=40) → 62 → 失敗

数矢臣:ccb<=31 応急手当

Cthulhu : (1D100<=31) → 28 → 成功

KP:腰をぽんぽんすることで治りました。

数矢臣:「はい、もう大丈夫~~」

数矢臣:resb(9-5) 鍵とSTR対抗

Cthulhu : (1d100<=70) → 74 → 失敗

花鶏斎:「ありがとうございます……」頭を抱える

花鶏斎:ccb<=41 鍵開け

Cthulhu : (1D100<=41) → 79 → 失敗

花鶏斎:ccb<=52 鍵にこぶし

Cthulhu : (1D100<=52) → 64 → 失敗

数矢臣:「もう力づくですよ!!」

花鶏斎:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

数矢臣:ccb<=56 こぶし

Cthulhu : (1D100<=56) → 79 → 失敗

数矢臣:1d3+1d4 ダメージ

Cthulhu : (1D3+1D4) → 2[2]+1[1] → 3

KP:優しい二人なので時間はかかりましたがなんとか鍵を壊すことができました!

花鶏斎:「はあ…」終わった~~

数矢臣:「結構物理的に鍵壊すのって大変ですねぇ」

花鶏斎:開けます


●Room3 / 花鶏・数矢

KP:扉を開けた瞬間、人を和ませるようないい香りがします。

KP:中には灯りが全くなく、入口付近の床しか見ることができません。

KP:しかし、入口付近の床には『赤黒くてべっとりした半固形物』があるのが分かるでしょう。

花鶏斎:照らしてよくみてみます

花鶏斎:ccb<=5 医学

Cthulhu : (1D100<=5) → 71 → 失敗

数矢臣:一緒に入ってよくみてみます

数矢臣:ccb<=5 医学のプロ

Cthulhu : (1D100<=5) → 98 → 致命的失敗

KP:これが人間の血と内蔵であることが分かります。バラバラです。

SANチェック0/1d3

数矢臣:ccb<=50 SAN

Cthulhu : (1D100<=50) → 15 → 成功

数矢臣:「ぅゎ」

花鶏斎:「…?」

KP:蝋燭立てを持ってくると、部屋の中がほんのり明るくなります。

すぐ足元に少女が倒れているのに気が付くでしょう。

少女は汗をびっしょりとかいており、弱弱しく吐息を漏らしています。

KP:そして驚くべきことに少女は目と口を布でぐるぐる巻きに覆われ、後ろに組まされた両掌を貫くように鉄パイプが刺さっている。

花鶏斎:「だ…大丈夫か!?」駆け寄ります

数矢臣:「あっ..!?」

花鶏斎:布を取ります

KP:少女の顔と口のまわりには赤い何かがこびり付いており、明らかにやばいものを飲んだか食った後だと分かります。

KP:数矢さんはその少女に見覚えがあります。

数矢臣:「あ..あれ......?」

花鶏斎:ccb<=40 応急手当

Cthulhu : (1D100<=40) → 84 → 失敗

KP:少女は目を覚ましません。

数矢臣:ccb<=31 応急手当

Cthulhu : (1D100<=31) → 79 → 失敗

花鶏斎:ゆすります

数矢臣:「こ、この、子..見覚えがあります..」

花鶏斎:しょうがないので部屋きょろきょろ

花鶏斎:「そうですか…」

KP:更に部屋を見渡すと、薄明るい部屋の隅で壁に寄りかかっている人影を発見します。

下半身の身体つきから、男性であることがわかるでしょう。しかし上半身は見えません。

ただ、だらしなく放り出された赤黒い腕が見えるばかりです。

花鶏斎:「あ…!」男性に近寄ります

数矢臣:「(どうしてこんなところに..?)」

KP:そのまま近づいて行くと、頭部がスッパリと切れて無くなっている男性がいます。

これを見た探索者はSANチェック1/1d6+1です。

花鶏斎:ccb<=30 SAN

Cthulhu : (1D100<=30) → 4 → 決定的成功/スペシャル

花鶏斎:(どうしてこんな事に…)

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功

KP:洋服を探すと、紙切れが見つかります。

そこには震えた文字で何か書かれているようです。

紙切れの内容は以下の通りです。

『ここに来てからどれくらい経っただろうか。未だに私は元の世界に帰れない。
もう駄目だ。私はここで死んでしまうんだ。どうせ死ぬならあの少女をーー(文章はここで途切れている)』

花鶏斎:(助けようとしたのか?それとも犯人…?)

数矢臣:ccb<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗

花鶏斎:ccb<=75 アイデア

Cthulhu : (1D100<=75) → 45 → 成功

KP:とりあえず拘束を解いてこの部屋から出してあげたらいいんじゃないかと思います。

花鶏斎:「とりあえず、ここに置いておくのもなんですし……つれていきましょうか…」

数矢臣:「そ..うですね.....」

花鶏斎:抱き上げて部屋を出ます

花鶏斎:RESB(11-10)

Cthulhu : (1d100<=55) → 38 → 成功

KP:問題なく連れ出せます。


●Room2 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

花鶏斎:ccb<=40 応急手当再び

Cthulhu : (1D100<=40) → 26 → 成功

花鶏斎:パイプ抜いてみます

KP:鉄パイプを抜くと、少女が目を覚まします。

ヒメユリ:「う、うーん」

花鶏斎:「あ……君、大丈夫か?」

数矢臣:「あ......」

ヒメユリ:「はい!大丈夫です!」

花鶏斎:「そうか…どうしてあんな事に?」

ヒメユリ:「助けてくれてありがとうございます」

ヒメユリ:「それはわかりません!」

花鶏斎:「当然の事をしたまでだよ」

花鶏斎:「見たところ、この皿の中身を飲んだんじゃないかと思ったが…」

花鶏斎:「覚えていないということかな?」

ヒメユリ:「そうですね!スープは飲みました!」

数矢臣:「(この子はなんなんだろう..前のことと言い、今回のこともある..)」うーん

花鶏斎:「飲んでから、何があったのか分からない?」

ヒメユリ:「わかりません」

花鶏斎:「なるほど…私達が来る前に一人男性に会わなかったか?」

ヒメユリ:「しらないです」

花鶏斎:「ふむ…では彼は一体…」

数矢臣:「男性?」

花鶏斎:「………さっきの部屋に、死体がありました…」耳打ち

花鶏斎:「…彼女、貴方の知り合いなんでしょう?何か声をかけてあげては…?」

数矢臣:「えっ....」

数矢臣:ccb<=71 女の子に目星

Cthulhu : (1D100<=71) → 42 → 成功

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル

KP:手の鉄パイプで貫かれていた穴がいつの間にか塞がっている SANチェック0/1d4

花鶏斎:ccb<=29 SAN

Cthulhu : (1D100<=29) → 40 → 失敗

花鶏斎:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

数矢臣:ccb<=50 SAN

Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗

数矢臣:1d4 SAN

Cthulhu : (1D4) → 4

花鶏斎:「あ…あれ…?」

花鶏斎:1d10

Cthulhu : (1D10) → 2

花鶏斎:1d6 卓

Cthulhu : (1D6) → 6

ヒメユリ:「助けてくれたお礼にわたし何でもしますね!」

花鶏斎:「えっ」

花鶏斎:「な 何でも?」

ヒメユリ:「できたらほめてくださいね!」

数矢臣:「いや、手がそんなだし無理しないでね..」

ヒメユリ:「ええ、なんでもですよ!できることならやりますよ!」

花鶏斎:「え、えーと…………いや、その………」

花鶏斎:ちょっと後ずさります

数矢臣:「???」

花鶏斎:ccb<=50 幸運

Cthulhu : (1D100<=50) → 73 → 失敗

KP:花鶏さんは後ずさった拍子に、机の上にあったお皿にひっかり、スープをこぼしてしまいました。

花鶏斎:「あっ す すみません」

花鶏斎:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功

数矢臣:「えっ、だ、大丈夫ですか..?」

KP:皿の底に書いてあるメッセージを読むことができます。

『ごめん、未完成だったよぉ>< “隠し味”を忘れちゃった!おかわりは調理場だよ!』

花鶏斎:「ん…?な、何か書いてありますよ!」白々しい

ヒメユリ:「スープおいしそうですね、こぼれちゃったの、ザンネンです」

数矢臣:「調理場...で、でも鍋の中身は.....」

花鶏斎:「え…えーと、でも、飲んだんだろう?おいしかったのか?」

花鶏斎:目を逸らしてます

ヒメユリ:「このスープかはわかりませんけどスープはのみました、おいしかったです」

花鶏斎:「中を見たんですか?」

数矢臣:「此処から出るためにはスープを飲まなくちゃいけないみたいだし、..スープを作ろうか....」

数矢臣:「えっ..ああ、まあ......」

数矢臣:ccb<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗

花鶏斎:ccb<=75 アイデア

Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功

KP:隠し味とは何の事だろうと思います。

KP:数矢さんは本棚のことを思い出します。

数矢臣:「ああ、そういえば本棚..なにかあったかな....探せば」

花鶏斎:「そうですね…一応上の本棚も見直してきます…」少女から離れたい


●Room1 / 花鶏

花鶏斎:ccb<=32 図書館

Cthulhu : (1D100<=32) → 37 → 失敗

花鶏斎:(何もない…)

花鶏斎:一応おいていった小瓶を持っていきます


●Room4 / 数矢

数矢臣:「隠し味..とか..調味料とか、そんな本ないかな」書斎

数矢臣:ccb<=80 図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 86 → 失敗


●Room4 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

ヒメユリ:「見つかりました!?」

花鶏斎:「特に何もなかったですね…」

数矢臣:「ねえ、隠し味とか、調味料とか、それっぽい本見つけられる?」

ヒメユリ:「やってみますね」

ヒメユリ:シークレットダイス

KP:少女は一冊の本を引っ張り出します。

KP:『隠し味』という題名の本です。

ヒメユリ:「どうですか?」

数矢臣:「あっ、あった?すごいねぇ」なでなで

花鶏斎:じとーっと臣くんを見てます

ヒメユリ:「わあいわあい、もっとほめてください!」

ヒメユリ:「おにーさんもほめてください」花鶏さんに

数矢臣:「ありがとう~!助かったよ!...ン?あれ?花鶏さんおかえりなさい~」

花鶏斎:「あ………す、すごいね…」硬直

数矢臣:「??」花鶏くんおかしくない?って少し思ってる

ヒメユリ:「じゃあなでなでしてください!なでなで!」

花鶏斎:「あ…ああ…」

花鶏斎:おそるおそるなでなでします

ヒメユリ:頭を花鶏さんにぐりぐりしてます

花鶏斎:シークレットダイス

数矢臣:にこにこ見てました

花鶏斎:普通になでなでできました

ヒメユリ:「わーい」

花鶏斎:「えーと……な、中を見てみましょう…」

数矢臣:「そうですねぇ」見ます

『『隠し味』
スープをおいしくする隠し味は3つ。
1つ目は、鍵付きの食材倉庫に
2つ目は、瞬く光の中に
3つ目は、床の下に
隠し味は、あなた達を元の世界へと誘います。
窓の部屋には、あなたが望むかもしれないものがあり、望まないものがある。
そしてこの部屋はあなた達の活路。
目の前の事実を信じなさい。頭の中の常識を疑いなさい。ただし正気は保ちなさい。
忘れるなかれ、奇跡は最後まで諦めない者の頭上に降る。』

ヒメユリ:「何がかいてあるんですかー?」

花鶏斎:「恐らく……2つ目はこれではないでしょうか」小瓶出します

数矢臣:「あ..さっきの..それっぽいですね..」

数矢臣:「でも、鍵付きの食材倉庫の中にあったのはこの子と花鶏さんの言っていた死体..くらいじゃないですか...?」

花鶏斎:「し…死体……でしょうか…」

花鶏斎:「元々このスープ、血ですからね…」

数矢臣:「エッ」

花鶏斎:「恐らく…」

数矢臣:「そ、そっか..じゃあ鍋ってそういう..」

ヒメユリ:「したい?」

数矢臣:「調理室の鍋の中身、人の死体だったんですよ..だから、代わりはその死体からの血..なのかなって..」

花鶏斎:「ああ…」

ヒメユリ:「わたしもスープのおかわりほしいです!」

数矢臣:「あっ、ち、ちがうよ~~ えっと、し、したい!そうそうお兄さんたちは君と一緒にお話し"したい"って..そ、そういう!」あわあわ

ヒメユリ:「おはなしするんですかー」

数矢臣:「ね、あ、花鶏さん」ウインク

花鶏斎:「そ、そうですね…」

ヒメユリ:「ねー」真似っこウインク

花鶏斎:「と…とにかく、この下も見にいきますか…?」

数矢臣:「は、はい!」

ヒメユリ:「あとりさんっていうんですか?」

花鶏斎:シークレットダイス

花鶏斎:「あ…ああ。そうだよ」

ヒメユリ:「あとりさん!」

花鶏斎:「な、何…?」

数矢臣:「危ないからお兄さんたちの手離しちゃだめだよ」女の子の手と花鶏君の手握らせて、余った女の子の手と自分の手つなぎます

ヒメユリ:「わーい!」手をぎゅっとしてにぎにぎする

ヒメユリ:ぶんぶんする

花鶏斎:「いっいや私は……そういうのは…」

花鶏斎:シークレットダイス

花鶏斎:「……」我慢する

数矢臣:「??」

ヒメユリ:「えへへ~」

数矢臣:「じゃあ行きましょうか」

花鶏斎:「はい…」


●Room7 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

KP:下へは梯子を使えば無傷で降りることができます。

そこは、壊れた機械が中央に寂しく置かれただけの殺風景な部屋です。

花鶏斎:「…何でしょうか、これ」

数矢臣:「これは..?」

KP:機械は8本の脚と威圧感のある複眼を備えた、巨大なクモを模したものとなっています。格好いいです。超恰好いいです。あと、なぜかここだけ異常寒いです。

花鶏斎:「さ…寒い……」

花鶏斎:ccb<=20 歴史

Cthulhu : (1D100<=20) → 5 → 決定的成功

ヒメユリ:「さむい?」

数矢臣:ccb<=22 歴史

Cthulhu : (1D100<=22) → 45 → 失敗

KP:これが「紡績機」だと分かります。

数矢臣:「大丈夫?二人とも無理しないでね」

花鶏斎:「紡績機か…」

KP:「何らかの生物の糸を加工する機械」なのだろうと思います。

ヒメユリ:「さむいってなんですか?」

花鶏斎:「え……うーん、どう説明すればいいか分からないな…」

数矢臣:「さむいがわからないの....?」

ヒメユリ:「うーん」

花鶏斎:「君は……もしかすると、人間以外の何か…だったりするのかい?」

ヒメユリ:「何がですか?」

数矢臣:「紡績機か..い、いじれるかな..」

数矢臣:ccb<=70 機械修理

Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗

花鶏斎:「君は、私達と同じなんだろうか」

花鶏斎:「まあ……今更驚かない、けど……」

花鶏斎:ccb<=20 機械修理

Cthulhu : (1D100<=20) → 86 → 失敗

数矢臣:「ねえ、君機械好き?これいじれる?」

ヒメユリ:「よくわかんないです」

ヒメユリ:「やってみます!」

ヒメユリ:シークレットダイス

ヒメユリ:「できないです…」

数矢臣:「だ、大丈夫だよ~!ごめんね!ありがとうね」

花鶏斎:「うーん」

花鶏斎:ccb<=25 幸運

Cthulhu : (1D100<=25) → 14 → 成功

花鶏斎:「!!!?」

KP:大量の蜘蛛が機械の隙間からワラワラと出てきます。

一匹一匹が人間の顔くらいの大きさの蜘蛛が何百単位でワラワラと蠢く姿を見てしまいます。

SANチェック 1/1d6+1

数矢臣:ccb<=46 SAN

Cthulhu : (1D100<=46) → 70 → 失敗

花鶏斎:ccb<=25 SAN

Cthulhu : (1D100<=25) → 8 → 成功

数矢臣:1d6+1 SAN減少値

Cthulhu : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

数矢臣:ccb<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 54 → 失敗

数矢臣:1d10 不定の種類

Cthulhu : (1D10) → 4

数矢臣:1d6 卓分

Cthulhu : (1D6) → 5

KP -> 数矢臣:4.偏執症(特定のものや行動に異常に執着する)

数矢臣 -> KP:蟲にします~

花鶏斎:ccb<=50 幸運

Cthulhu : (1D100<=50) → 72 → 失敗

数矢臣:ccb<=75 幸運

Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

KP:蜘蛛が攻撃してきます!

数矢臣:「.......」逃げません!

ヒメユリ:「なんでしょうねあれ」

KP:機械のハッチから、ホカホカの湯気が出る毛玉が出てきているのもわかるでしょう。

花鶏斎:「あ…危ないですよ」

KP:蜘蛛から攻撃を受けます。

KP:HP-1d2

花鶏斎:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

数矢臣:「蜘蛛だ♡蜘蛛だ♡」

数矢臣:1d2

Cthulhu : (1D2) → 2

ヒメユリ:「おー」

花鶏斎:毛玉を取りにいきます

花鶏斎:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

数矢臣:蜘蛛ちゃん抱っこします

KP:蜘蛛ちゃんは避けます

花鶏斎:「何やってるんですか!?」

数矢臣:「えっ逃げないでよ、大丈夫、危害は加えないよ、だからお願いだから俺と一緒に来てよ」蜘蛛ちゃん

数矢臣:ccb<=75 蜘蛛ちゃん捕まえる幸運

Cthulhu : (1D100<=75) → 77 → 失敗

花鶏斎:二人を引っ張って逃げます

ヒメユリ:「これが欲しいんですか?」

数矢臣:「うん!」

ヒメユリ:シークレットダイス

KP:蜘蛛をわしずかみにして渡します。

花鶏斎:「うわっ」

数矢臣:「わ~~!すごいね!ありがと!」

花鶏斎:ccb<=26 回避

Cthulhu : (1D100<=26) → 4 → 決定的成功/スペシャル

数矢臣:蜘蛛つかんで満足したので回避します

花鶏斎:ccb<=26 回避

Cthulhu : (1D100<=26) → 18 → 成功

KP:部屋から出ることができます。


●Room2 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

数矢臣:「君の名前を決めなきゃね」蜘蛛ちゃんに

花鶏斎:「はぁっ……いくら蜘蛛が好きだからって…あのままあそこにいたら死んでましたよ」

数矢臣:「本望じゃない?」

花鶏斎:ccb<=40 応急手当 臣くん

Cthulhu : (1D100<=40) → 65 → 失敗

花鶏斎:ccb<=40 応急手当自分

Cthulhu : (1D100<=40) → 20 → 成功

ヒメユリ:シークレットダイス

花鶏斎:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

ヒメユリ:シークレットダイス

数矢臣:「でも助けてくれてありがとうね、これでこの子とこれから一緒に暮らせるよ!」

KP:数矢さんはHP+1

花鶏斎:「えぇ……もう好きにしてください」

KP:花鶏さんはHP-1です

花鶏斎:「!?」

花鶏斎:「な、何だい…」

数矢臣:「ん?ああ、ありがとうね」

花鶏斎:ccb<=40 F応急手当

Cthulhu : (1D100<=40) → 6 → スペシャル

KP:少女に手当した傷ざくってやられます。

花鶏斎:ちょっとまんざらでもない顔してる

ヒメユリ:「ごめんなさい…」

花鶏斎:「思わず持ってきてしまいましたが…この毛玉が隠し味、なんですかね…」

数矢臣:蜘蛛ちゃんすごい抱っこしてます!

数矢臣:ccb<=1 その他の言語(蜘蛛)

Cthulhu : (1D100<=1) → 68 → 失敗

数矢臣:「この子は駄目だよ!」蜘蛛ちゃんかばいます

ヒメユリ:「スープに入れるんですか?」

花鶏斎:「元々そんなつもりはないので安心してください」

花鶏斎:「そうだな…この毛玉と、この瓶の中身と、あとはあの死体…?」

数矢臣:ほっ

数矢臣:「そうですね~あそこの部屋は死体くらいしかない気がします」

ヒメユリ:「したい?」

ヒメユリ:「したい見たいです」

数矢臣:「あっ見る~?」

花鶏斎:「そんな見て楽しいものではないと思うよ…」

花鶏斎:「まあ、君なら大丈夫そうな気がするけど」

ヒメユリ:「どんなものかわかんないですし!」

花鶏斎:「じゃあ……行こうか…」

数矢臣:ついていきます~~


●Room3 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

花鶏斎:キャンドル持って黄色の扉入ります

KP:特に変わった様子はありません。

花鶏斎:「…これです。結構酷い事になってるので……無理に見る必要はないですよ」

ヒメユリ:「わ~、スープありますね」

数矢臣:見ます~~!

花鶏斎:「これ、スープなのか?まあ……同じ成分かもしれないが…」

数矢臣:ccb<=41 SAN

Cthulhu : (1D100<=41) → 4 → 決定的成功/スペシャル

数矢臣:「ふうん..こんな感じなんだ」

花鶏斎:「…これ、美味しいかな?」何聞いてんだろうとは思ってる

ヒメユリ:「おいしそうですね」

花鶏斎:「そうか…じゃあ、この赤いのを入れればいいかな」

ヒメユリ:「でも、これはスープですよ」

数矢臣:「まあ、指切ったときとか舐めるしね、今更血なんてねぇ」

花鶏斎:「じゃあ……身体の一部も入れないといけないのか…?」

ヒメユリ:「スープにスープ入れちゃったら、おんなじになっちゃいますよ」

数矢臣:「いいんじゃない?イライラしたときとか爪噛むけどあれも皮膚の一部だしさあ、食べなきゃいけないならさぁ」

花鶏斎:「調理室の包丁で切れるだろうか…」一応持ってきてみます


●Room5 / 花鶏

花鶏斎:(何で私がこんなこと…)

花鶏斎:ccb<=50 幸運

Cthulhu : (1D100<=50) → 48 → 成功

KP:ありました包丁。


●Room3 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

KP:ですがだいぶ頑張らないと死体は死後硬直が激しいのか硬くて切れません!

花鶏斎:切りやすそうなところ頑張って切る

ヒメユリ:「スープもっとあるなら、これは飲んじゃってもいいですか?」

数矢臣:「そんなに飲みたいの?」

花鶏斎:「硬いな……」

ヒメユリ:「おいしいですからね!おいしいスープは大好きです!」

数矢臣:「もうそのままかじるとかじゃダメかな?」

花鶏斎:「切らなくてもいいならそうしたいですが…」

ヒメユリ:「これを入れたいんですか?うーんと」

ヒメユリ:シークレットダイス

KP:少女は死体の腕をぶちっと引きちぎります。

花鶏斎:「…………ス、スゴイネ」

KP:花鶏さんに渡します。

花鶏斎:「アリガトウ」

ヒメユリ:「わあい、もっとほめてください!」

ヒメユリ:「なでなでしてください!」

花鶏斎:無の表情で撫でます

数矢臣:「わ~~~すごいすごい!」

花鶏斎:「では…これを入れましょうか…」


●Room2 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

花鶏斎:真ん中の部屋に持っていきます……。

ヒメユリ:「でもやっぱりそれはスープですね」

花鶏斎:「何が隠し味だと思う?」

花鶏斎:(私の努力は何だったんだろう)

ヒメユリ:「うーん、わかんないです!」

数矢臣:「もしかして.....」

花鶏斎:「………」

数矢臣:「花鶏さんってこの子のこと.......」

花鶏斎:「え…?」

数矢臣:「い、いや..なんでもないです~」

花鶏斎:「…そうするしかないんでしょうか…」

花鶏斎:シークレットダイス

ヒメユリ:「スープはおいしいけど、わたし食べなくたってへいきです」

数矢臣:「それ以外自分は浮かばないかなあ」蜘蛛ちゃんニギニギ

ヒメユリ:「何でもしますよ!」

花鶏斎:「………正直……おいし、そうだし………」

数矢臣:「なんでも、ねえ..」

数矢臣:「え?」

ヒメユリ:「でもたいくつはいやなのであそんでください!」花鶏さんにあたまぐりぐりします

花鶏斎:「…………」

花鶏斎:「………ごめん」

ヒメユリ:「あーそーんーでーくーだーさーい」

花鶏斎:「あそぶって…?」

ヒメユリ:「なんでもいいです!」

花鶏斎:「ん~~~~~」悩み

花鶏斎:「…最後の隠し味は、もしかしたら……君かもしれない……」

数矢臣:「..............」

ヒメユリ:「そうなんですか」

花鶏斎:「君の…どこでもいいんだけど、入れてもいいかな」

ヒメユリ:「ん~」

数矢臣:二人がしゃべってるのでこそっとお皿持って調理室行きます


●Room5 / 数矢

数矢臣:お皿に鍋の中の血?入れます


●Room2 / 花鶏・数矢・ヒメユリ

ヒメユリ:「どこがいいんですか?」

花鶏斎:「どこでもいいよ……髪の毛とかで済むならそれがいいんだが」

ヒメユリ:「どこがいいかわたしにはわかんないですね!」

花鶏斎:「駄目だったときのことを考えたら……まあ、腕あたりをちょっと…とか…」

数矢臣:血を入れました!二人を扉の隙間から見守ってます 蜘蛛と一緒に

ヒメユリ:「ちょっと?」

ヒメユリ:「どうやって入れたらいいんですか?」

花鶏斎:「えーと…さっきみたいに包丁で切って…?」

ヒメユリ:「わかりました!」

ヒメユリ:手を差し出してきます

花鶏斎:「……痛かったら、ごめん……」震える手でちょっと切ります

花鶏斎:ccb<=50 幸運

Cthulhu : (1D100<=50) → 55 → 失敗

数矢臣:扉から蜘蛛ちゃんと一緒にガタガタ見てます

KP:ちょっと余分に切っちゃいましたけどなんとか切り取れました

花鶏斎:ccb<=24 SAN 自主SANチェック!

Cthulhu : (1D100<=24) → 41 → 失敗

KP:めっちゃ血が出ています。

ヒメユリ:「これでいいんですか?」

花鶏斎:1d5 くらい?

Cthulhu : (1D5) → 3

花鶏斎:「あ、ああ…ありがとう…」

花鶏斎:半分放心してる

KP:新鮮な肉を手に入れました。

花鶏斎:お皿に入れてみます

ヒメユリ:「どーしたんですかあとりさんげんきないですよ?」

花鶏斎:「…………」

花鶏斎:ぐったり

数矢臣:「.......」戻ってきますね

数矢臣:「おつかれさま」

ヒメユリ:「おかえりなさい!」

数矢臣:「うん、ただいま~」

数矢臣:「それじゃあスープを作ろうか」

ヒメユリ:「げんきだしてください!」あとりさんにぴょんぴょんしてなでなでします

花鶏斎:「あ……ありがとう……」ぼろぼろ泣きながら抱きしめます

ヒメユリ:「わーい、スープ!」

ヒメユリ:「わあー」

花鶏斎:「そ、そういえば…君、名前は…?覚えてる?」

ヒメユリ:「ヒメユリです」

花鶏斎:「ヒメユリ………ちゃん……」

数矢臣:「ヒメユリちゃん」

ヒメユリ:「ヒメユリです!」

花鶏斎:「………………覚えたよ」

ヒメユリ:「わあい」

花鶏斎:「ここから帰ったら…もう会えないんだろうか…」

ヒメユリ:「会いたいんですか?」

花鶏斎:「……まあ…」

ヒメユリ:「そうですか!」

ヒメユリ:「スープ、飲みましょう」

ヒメユリ:「みんなでいっしょに!」

数矢臣:「君もやっとスープが飲めるね、美味しいといいなあ」

花鶏斎:「………」無表情だけど涙がだーっと出てます

数矢臣:ヒメユリちゃんの腕、小瓶、床下の毛玉入れます

花鶏斎:飲みます…………

KP:いい感じに溶けました。

数矢臣:飲みます 蜘蛛ちゃんとヒメユリちゃんも飲んでほしい

花鶏斎:ぐすぐすぐす

KP:激しい頭痛に襲われ、視界が歪む中、少女はそんな貴方達の顔をにこやかに眺めている。

そして、花鶏さんの顔に手を伸ばし、顔を近づけて、おでこを合わせる。

崩れゆく精神と、遠のく意識の中、少女の口元が

KP:『ま た ね 』

KP:と動くのを見て、暗転します。


●Ep. / 花鶏・数矢

KP:探索者たちは、自分の部屋で目覚めます。

汗びっしょりで起き上がり、時刻を確認すると3時になっています。

嫌な夢を見たな、と思いながらもシャワーに入り、再び眠りに落ちるのでした。

KP:数矢さんはウキウキで蜘蛛のお家を作るでしょう。

花鶏斎:寝れない

数矢臣:ヤッタ~!蜘蛛ちゃんがいる!


●Ep. / 花鶏

KP:そして翌日、花鶏さんはどこかで見たような目覚まし時計の音で目を覚ます。

独特な音を鳴らす、購入した記憶の無い目覚ましのアラームとともに、玄関のチャイムが鳴る。

花鶏斎:出ます

ヒメユリ:「こんにちは」

花鶏斎:「!や、やあ…」

ヒメユリ:「お世話になりますね!」

花鶏斎:「え…」

ヒメユリ:「だめですか?」

花鶏斎:「いや、それは、自分の家に帰った方が…」

ヒメユリ:「ないです」

花鶏斎:「はあ……」

KP:少女は花鶏さんがいくら追い返そうとしても、どこかへ行くことはないでしょう。

KP:シナリオクリアです。



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