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また行きたい"本物の"プロ野球観戦

こんにちは、ニシです。

4月は新年度や新しい出会いの始まりでもありますが、
僕にとっては待ちに待った楽しみが始まる季節でもあります。

それが「プロ野球の開幕」です!

甲子園を眺める友達の後ろ姿

野球をやったことはないのですが、親や友達の影響で小学生のころからプロ野球を見て育ちました。

阪神タイガースのファンになり、当時は赤星選手がとても好きでした。
今は大谷翔平選手一筋ですが…。

誕生日プレゼントで頂いた
大谷ユニとボードゲーム

今では、プロ野球だけでなくMLBや高校野球も見るぐらい野球が好きになってしまいました。

昨年は、大谷選手の試合をほぼ毎日追っかけて元気を貰っていました。
いつかこのユニホームを着て現地で応援したい。行くぞ、アメリカ!!

2022.3月 オリックス対巨人

辿り着いたのは大阪市西区にある京セラドーム。気持ちはアメリカでした。

3月12日に行われたオープン戦を見てきました。
オリックスの優勝効果か、昨年のオープン戦時よりも人が多い気がします。

試合はオリックスが勝ちました!
ホームランも見れたり、やはり乱打戦は見てて楽しいですね。

しかし!!!
僕は、どうしても未だに満足することができていません…。


"本物の"プロ野球観戦

ようやく本題なのですが、タイトルに書いていたこの言葉。
本物とは?と感じるかかもしれません。

ハッキリ言います!
現在、見に行ける試合は本当の観戦ができません!

原因は皆さんご存知の通り、コロナウィルスです。

2020.9月

2020年は開幕も大幅に遅れ、高校野球は開催がなくなってしまったり、プロ野球の観戦は途中から色々な規制あり・入場制限ありで出来るようになりました。

当時の僕は、コロナが落ち着いていつも通りに観戦ができる日を楽しみにしていました。そしていざ、行ってみると驚愕しました。

あんなに楽しみにしていた観戦がなにか物足りない…。
そういった感情が頭をめぐりました。

そして僕は思いました。これは本当の観戦じゃない。


要因1

僕は野球を更に面白くしている要因の1つに、「音楽」の存在があると思っています。

登場曲、1人1人に贈られる応援歌、チャンスやピンチの時に流れるテーマ曲など。チームによってそれぞれ違いがあり多種多様です。
(僕は敵チームの応援歌なんかもついつい口ずさんでしまったり、無意識に手拍子をしてしまい、友達に注意されてしまいます…。)

応援団の方たちは、現地で観戦する上でとても重要な存在だと思います。
ですが、当時見に行ったときは全面禁止で黙って試合を観戦していました。

現在は一部が未だに禁止ですが、応援歌の録音テープを使ったり、太鼓などの鳴り物は可能になりました。
個人的には敵チームの攻撃時が静かで寂しさがあります…。

要因2

そして、もう1つの要因は大きい歓声や声援ができなかったことです。

やっぱりファインプレーやホームランが飛び出た時は盛り上がりたい!
ですが、コロナ対策で規制されている為、歓声をあげることもできない。
僕の心が叫びたがっていました。

2021年 クライマックスシリーズ

昨年も何度か見に行きましたが、徐々に制限の緩和はされてきています。
ですが、まだすべてが戻ったわけではありません。


在りし日の甲子園

2018年頃の甲子園ですが、今見返すとほんとに凄い人の数ですね!今では考えれませんが、マスクしている人もいないんですよ。

ジェット風船や応援歌を歌ったり、全く知らない人と盛り上がった日々。これが本当の姿なんです!
そんなプロ野球観戦が楽しかったなとつい思い出にふけってしまいます。

今年こそは本物のプロ野球観戦ができるといいな。
と思いながら今年も球場に足を運ぶ僕でした。

最後に、開幕前に予想した今シーズンの順位予想を書いておきます。

     2022年 順位予想
   セ・リーグ   パ・リーグ

優勝 阪神      オリックス
2位  巨人      楽天
3位  横浜      ロッテ
4位  ヤクルト    ソフトバンク
5位  中日      日ハム
6位  広島      西武

頑張れ関西球団!


タバラット公式サイト
https://www.tavarat.jp/

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