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ハッシャダイベースキャンプでの3ヶ月間と、未来への架け橋

今までの自分

今までの自分を振り返ると、多くの人に迷惑をかけたり、他力本願で、実行委員はあの人がやるだろう、発表はこの人がやるだろうなど、自分からは、ほとんど動くことがなくダラダラと過ごしていた。また、中学では不登校の期間全く勉強をしなかったりと、自由に過ごしていたが、現実が見えていなかった、これが、今の自分から見た、今までの自分の姿である。

ハッシャダイベースキャンプとの出会いと参加のきっかけ

出会いは、学校で勝山さんの、オンライン講演だった。その時の自分は、勝山さんの話にとても共感し、魅了されていた。その日のうちに、インスタにDMを送った。今考えるとこの行動が無ければ、自分がハッシャダイベースキャンプに参加していたかは、わからないだろう。その後、親や、先生が協力的であり、また親も、自分の背中を押してくれたのが、参加の大きなきっかけだろう。

ハッシャダイベースキャンプでの
3ヶ月と、その時の思い

自分にとっては、波乱のスタートになっていた。4期生では、あまり人数が当初集まっておらず、少し延期になった。だがその分、先行して大人インタビューに参加することができ、出会った人と、緊張しながらも喋ることができた。また、海外の方と話すときでは、自分の、英語の能力不足を痛感し、努力するべきところを、再認識できた。
そして、始まったベースキャンプ、自分は、最初のベースキャンプには、参加することができず、一週間遅れのスタートとなった。そのため、最初のMISSIONのライフチャートでは、あまり時間がなく、少し雑になってしまった。そして、初めてのチームとしての活動では、これから共に、MISSIONをやっていく仲間と出会った。だが最初は、とても緊張し同じ4期生の子との、一対一でのZoomでは、多少テンパっていた。
そして、二回目のベースキャンプを迎えた。
初めての、全体での発表だったが、緊張し、一部自分で、考えた文書が飛びかけるなど、大きなプレッシャーを、感じていた。
二回目のMISSIONでは、todoリストをもちいて自分の、夢や、やりたい事に、挑戦していくものであった。自分の中では、この部分が一番できなかった部分である。やはり今まであまり行動に、移すことができなかった人であり、やらなきゃと思っていても、一歩が踏み出せていなかった。だがこの間に、タイプ練習などの、一部に挑戦することができるようになった。また継続の、重要性をサイド、実感することができた。
そして、3回目のベースキャンプを迎えた。
この日は、用事があり途中からの参加であり、MISSION2の発表を、することができなかった、ここがとても悔しいところである。
3回目のMISSIONでは、自分の新たな楽しく過ごして行くための習慣や、お世話になっている大切な人に、手紙を書くことをしました。やはり最初は、手紙を書くことがなかなか難しく、苦労したのを覚えています。ですが自分の言葉で、最終的に書けたので、とても満足しています。
そして、4回目のベースキャンプを迎えた。この日も、少し遅れてしまったが、自分の発表には、間に合い自分の、MISSIONへの結果を、報告する事ができた。
4回目のMISSIONでは、ラストの発表にむけた、準備であった。今までベースキャンプで学んだ事を、分かりやすくまとめるのに、苦労したが、最終的に上手くまとめる事ができました。そして最後の、発表に挑むのです。

将来を、築くために

最後に、僕の将来についてだ。
僕には、航空管制官や鉄道車掌といった複数の夢がある。そのため、夢を、できるだけ叶えられるように、するためや自分自身を、ステップアップできるように、ベースキャンプで学んだ挑戦の仕方を軸に、英検やボランティア活動また、パソコン能力の向上をしていきます。

ベースキャンプに、参加する子達にむけて

僕自身も、最初はとても緊張していましたが、少しずつ緊張も溶けてきて、喋れるようになりました。何かに対して、不安なのはとても良い事だとをもいます。なので、サポーターや先輩に、いっぱい質問してください、みんなが真剣に考えてくれるので。

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