JRA 上半期回顧

本日、6月30日はちょうど1年の前半ラストの日ということで上半期回顧をしてみたいと思います。まぁ、といっても大袈裟なものではなく印象に残ったレースやブログ開始からの馬券の収支状況などを書けたらなと思います。

まず馬券収支ですが、ブログで予想を書いたレースの収支は、53000円投資の62550円払い戻しで+9450円でした!まだまだレース数が少ないのであれですが…年末頃には回収率85%くらいに着地しそうな香りが…笑

7レース予想した中で、本命馬は2着3回、3着1回、4着〜3回という結果になりました。

複勝をメインの勝負馬券に据えてから、とにかく3着内に入る確率が高そうな馬を探しているせいか、2〜3着率に対して1着を当てる確率がすこぶる低いのが悩みですね。。単勝馬券をメインで結果を残してる方にコツを教わりたいです…(切実)笑 やはり1着馬を当てることは競馬の基本でもありますし、後半戦は複勝と共に単勝も当てられるように頑張ります!

さて、皆さんは上半期のレースで印象に残ったのはどのレースでしょうか?レースの格や勝馬のインパクトでいくと、ダービーや先週の宝塚記念あたりが多数派になってくるでしょうか。私的には断然、高松宮記念に1票を投じたいと思います。まず、今年の中央開催のG1レース全12レースの中で唯一、私が単勝、複勝を両方取れたこと。笑 そして決してトップレベルの評価を受けているとは言い難い、丸田J(私、同じ歳なんです)とナランフレグによる乾坤一擲の見事なイン強襲の追い込みが炸裂したレースであったことが理由です。狭い所を躓きかけながらも気迫で割って伸びてくる勝負根性は感動すら覚えましたし、決してトップ評価を受けられなくとも腐らずに頑張れば報われる瞬間がある!という競馬の魅力が詰まったレースだったと思います。

きっと皆さんにもそれぞれの理由で印象に残っているレースがあると思います。そうゆうのを色々と語り合えたら楽しそうですね。

明日から1年の後半戦がスタート!あっという間にくるであろう有馬記念までまたコツコツ頑張りたいと思います。またまた拙い文章で恐縮ですが、最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

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