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【バレンタイン】オーストラリアに来て変わったプレゼントを貰う側から送る側へ

こんにちは!!真夏のバレンタインをまじかに控えプレゼント選びにヒ〜ヒ〜言っているタツです。

本日のテーマはオーストラリアのバレンタインについて。


オーストラリアのバレンタインは男性がプレゼント贈る日 

オーストラリアにて4回目のバレンタインデーを迎えようとしているんですが、ここオーストラリアではバレンタインでは

『男性から女性へプレゼントを送る日』

バレンタイデーのカードも『For Wife』など女性が喜びそうなカードばっかりです。

初めてオーストラリアでバレンタインの仕組みを聞いたときは『いやいやいや冗談でしょっ。』軽く笑ったのですが、本当なんですよね。

日本男児の皆さん、オーストラリアに来てもバレンタインチョコは貰えませんので、バレンタインチョコを毎年楽しみにしている方は2月14日は必ず日本にいましょうね。


日本人夫婦の私たちも自然と立場が逆転

オーストラリアでのバレンタインの文化は男性から女性へプレゼントを贈る日

私は26回のバレンタイデーはプレゼントを受け取る側として毎年楽しみにしていたイベント(貰えない年もたくさんありましたが・・・)

嫁も同じようにバレンタイデーにはチョコなど送っていた側の立場。

オーストラリアでの1回目のバレンタインデープレゼントは
嫁から私にちょっとしたプレゼント(日本と同じ)

オーストラリアでの2回目のバレンタインデープレゼントは
嫁からのプレゼントはなし(色々大変な時期だったっということで)

オーストラリアでの3回目のバレンタインデープレゼントは
私から嫁へのプレゼント

オーストラリア在住3年目を境に
日本で楽しんできたバレンタイデーにプレゼントの方程式が変わり

貰う側からプレゼントを贈る側へと変わりました。
(日本に住んでいたらこの方程式は変わることがなかったはず・・・)

今年は嫁さんに実用的なマッサージのバウチャーと簡単なカードをプレゼント予定。


オーストラリアにはホワイトデーの概念なんて全くない

Give and Take という言葉はどこへ?

オーストラリアではバレンタイデーはあるのですが、ホワイトデーは存在すらしません。

なので、バレンタインデーに送ったプレゼントのお返しを貰う機会がないんですよね。

オーストラリアの友人にホワイトデーの仕組みを説明したら『I wish we could have it』なんてことを言っていました。

オーストラリア人からすると夢より叶うことのないバレンタイデーのお返しです。

私たち夫婦も日本に帰国したらバレンタインデーの贈る側、受け取る側の立場が変わるのでしょうかね〜。



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