100日後に死ぬ
こんにちは。
「100日後に死ぬワニ」がすごい話題になりましたよね。
今回はそれについて。
漫画は、主人公のワニの普通の日常をずっと描いていますが、1つだけ異常な点があります。
それは
ワニが100日後に死ぬということ
それだけで、読者の受け取り方がガラリと変わりますよね。
普通の日常、
例えば、1日中テレビを見て過ごしたなどの行動も、100日後に死ぬ事が分かっていると、読者は途端に危機感を感じます。
まあ、そんな日常が毎日続くのですが、どのワニの何気ない行動も、一つ一つに何か新鮮さをプラスして、見ることができました。
自分がもし、100日後に死ぬと分かったら、どんな行動をするだろう。
死はいつも隣り合わせなのに、自分たちは忘れてしまっています。そういう事を考え直すきっかけになりました。
私は、大学時代は1人になると死ぬ事をよく考えていました。
今ではそんな事はないですけどね。心に余裕が少しできたのかなと思います。
さてさて、話は変わりまして。
なんか、学生の時こそ自由だから、今のうちに遊んでおきなさい。
と、私はよく両親に言われていました。
確かにそうだと思うのですが、社会人になった今ではこう思います。
学生しか縛られる事が多い
試験や受験勉強、興味のない講義、思い出しただけで私の学生生活は窮屈だったと思います。
私はとても不器用な性格をしていたので、やりたい事と勉学の両立ができなかったんです。
そんな日々から解放された今だから言える、
社会人は自由だ。
これからも、自分がしたい事を主として頑張っていきます。
少しダークな話題で、ごめんなサイ🦏
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