夢の事は努努考えてはならぬ~べ~
さて、今日の話題は、一昨日の記事「最近の考え事」から。
怖い夢は誰しも見たことがあると思うが、
私は数年前から、
怖い夢を見たとき、逃げることができるのです。 しかし、この事に関してはすぐに異議を唱えることができる。「逃げることができた」というのは、あくまで自分の感想である。 実際には、その逃げた(と思った)部分が夢の終点だったのかもしれない。
っていう事をここ数日考えてしまったので、その過程を書いていこうと思います。
とりあえず怖い夢って、言葉通りほんとうに怖いんですよ。
一人暮らししてると、それで起きた後とかもう眠れないですよね?
私は、いったん電気をつけて音楽を大音量で流します。
ちなみに、AVを見るのもオススメです。なぜなら、
エロは恐怖よりも強い
いわゆるエロ最強理論ですね。
あと、ホラー映画を見てるときなんかによく思うんですけど、絶対「お化けでるやん」みたいなシーンあるじゃないですか。
例えば、エレベーターに乗りました。自分は5階で降りたいので5階のボタンを押します。が、なぜか屋上に連れていかれます。
絶対お化けでるやん
はい、出ました。
こういう映画でよくある事態に私が遭遇してしまった場合の対処法を思いついたんですよ。
簡単です。2ステップで終わります。
全裸になる
走り回る
これで、お化けは近寄れなくなると思うんですよ。お化けがむしろ怖がってくれそうじゃないですか。
あと裸という要素はエロ最強理論によってお化けより強いと証明されています。
話がとても脱線しました。夢の話をしていきましょう。
「猿夢」という話を知っていますか?
私はこの話を小学生の時に友達と読んで、トラウマになった記憶がある。
これは今では「検索してはいけない言葉」として知られているが、気になる方は下にリンクを貼っておくので、読んでみてください。
コチラ→ 猿夢
ストーリーを簡単に話すと、
主人公が怖い夢を見てしまうのだが、その人は夢の中で、自由に動くことはできないものの、意識がはっきりしている。
その怖い夢の内容は、電車の中に座っている人たちが、凶器をもった小人たちに一人ずつ順番に殺されていく、といったものだ。
そして自分の番に来た時、主人公は夢が覚めるように強く念じる。そして殺されそうになった瞬間、目が覚めて、危機を乗り越えることができた。
しかし後日、またしても主人公はその夢を見てしまう。
再度、殺されそうになった時、夢から覚めることができる。
だが目が覚めた後に、どこからか声が聞こえる。
「次は逃がしませんからね」
といった話だ。
怖いです。私も強く念じたら夢から脱出できる系人間なので怖いです。
まあエッチな夢なら逃がさないでほしいんですけどね。
はい、すぐエロに逃げるのはやめます。
話の続きをすると、「猿夢」のように目が覚めてからも声が聞こえる・・・ということはないですが、
殺される直前とか、何かにぶつかる直前とか、いわば怖い夢のピークを迎えたときに目が覚めますよね。
そういえば、怖い夢のピークを迎えてからもまだ目が覚めない・・・なんてことは私は一度も経験したことがない。
なにかここに疑問の本質が眠ってる気がする。
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少し考えてみましたが、
私が、殺される直前で目が覚めてしまうのは、
もしかしたら、私が殺されたことがないからかもしれません。
殺される経験をしていないからこそ、夢でそれを味わうことができないのです。
どうでしょう。なんかそれっぽいですよね。異論は認めません。
つまり、私は夢から脱出できる系人間ではなかったのです。
終わりがあらかじめ決まっていた夢を、自分で終わらせたと思い込んでいた勘違い野郎でした・・・。
ましてや数年間も・・・。
ここでふと疑問に思ったのですが、私の理論でいくと、赤ちゃんはどうなるのでしょう。
赤ちゃんは母乳を飲むくらいしか経験がないですよね?
ということは、、、、
母乳を飲む夢しか見ないのでは??
そうなると、起きてる間も寝てる間も母乳しか飲まないことになってしまいます。大変。
赤ちゃんには、是非色々な経験をさせてあげましょう。
そろそろママさん世代の不快感がMAXに達しそうなので、終わりにします。
今日は欲求不満なのか話題があらぬ方向へ逸れまくってしまいました。
お詫びします。
でも、
全裸で走り回るとお化けが近づかないことだけは
それだけは
覚えていてください
いつかあなたを救う日が来ると信じて・・・。さよなら。
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