【星の反響2】メンターのリアル占星術講座を1から徹底文字起こし!(第二回占星術講座)

★メンターのゆみこさんに数年かけて教えて頂いた「星の響き」=占星術講座を少しずつ振り返ります。

【星】の【響】きの学びを【反】復してを味わい直すという意味で「星の反響」としました。どうスカ?wマジで基本から少しずつ振り返ります。

よかったら復習に使っていただけると嬉しいです!

★第一回目の講座振り返りはこちら↓↓↓

【星の反響】メンターのリアル占星術講座を1から徹底文字起こし!(第一回占星術講座)
https://note.com/tattin33/n/n39e10a13448d

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星の反響 No.29「ホロスコープの仕組みとは?」
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今日も少しずつ振り返り!

↓ゆみこさんのお話↓

●自分のホロスコープの読み方がどうか?と言う前に、ホロスコープの仕組みとは?

●ホロスコープは天体の地図。(どういう惑星がどの位置にあって…)

宇宙には数え切れないほど天体がある。地球からはそう見えてる。実際には何億光年離れてたりする。「星座」と紐づけて12こ選んで作ってる。

●占星術の世界では天動説。星・天体が動いてるって世界観。地上から天界に、星々の世界、神々の世界、精神世界、天界っていう世界観。

●太陽の通り道=地球から見た太陽の通り道を黄道と呼ぶ。実際は違うけど、地球から見た見かけ上の通り道がある。それが360度あるイメージ。

●いつも地球の公転の道に沿って見えてる12星座を選んだ。山ほど星座はあるけど、12個選ばれたのが十二星座。

↓立花から一言↓

仕組みの説明。現代では地動説が主流だけど、占星術の考え方では天動説がベースになる。そこから見ても時代によって、そのものによってベースの考え方が違うんだなーって感じますね。

なぜ12星座なのか?もそういうことかーと納得。

一つ一つ学んでいくことで、占星術への愛着と確信が湧いてくる。一つの知識でしかないけど、ここも大事に頭に入れておきたい。

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星の反響 No.30「古くて新しいツール」
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今日も少しずつ振り返り!

↓ゆみこさんのお話↓

●12の星座自体の大きさ・見える範囲の大きさはまちまち。一番大きいのは乙女座が40度ほど。蟹座は21度分しかない。

●それを細かく当てはめて行くと360度にならないので、太陽が動く360度を等分して割った→一つの星座を30度として「黄道十二宮」を定めた

●実際は大きいものがあったり小さいものがあったりするけど、それはあくまでシンボル。それぞれ30度のスペースがあった部屋だと考え、ぐるっと回って太陽が元の位置に返ってくると考えた。

↓立花から一言↓

実際の現実と「シンボル」は違う。それを踏まえた上で、占星術と向き合って行く必要がある。

「現実と違うじゃん!」

っていう批評は当てはまらない。シンボルを活かして、自分や世界を分析して行くためのツールだから。(詳しくは第一回講座内容をチェック)

【星の反響1】メンターのリアル占星術講座を1から徹底文字起こし!(第一回占星術講座)
https://note.com/tattin33/n/n39e10a13448d

「シンボル」で世界を読み解くという古代の叡智であり最新科学にも通じるツールを生かして、人生を深めたい。

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星の反響 No.31「星座の覚え方-丸暗記じゃなくエネルギーで覚えよう-」
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今日も少しずつ振り返り!

↓ゆみこさんのお話↓

●黄道の中で春分の日に太陽が昇る点を春分点と呼んでた。

●採算運動、地球の軸はかたむているため、垂直に立ってる軸で回ってるだけじゃなく、グワングワン回ってる。→72年に1度づつ春分点がずれていく

※約2000年前に今の占星術の形が定まったけど、それより前もそうだし、2000年前やもっと前はズレていってる

●今はいろんなことを踏まえながら、占星術での元旦=春分=牡羊座の0度としますという事になってる。春分の日に太陽が昇るところ

●牡羊座から12星座が始まる

●ただ星座の順番を覚えるのではなく、エネルギーの流れからイメージできるようになって欲しい。★エネルギーとして捉えてほしい★

●エネルギーの性質をわかっておけば、読み取ったり、相性を考えるときの自分で読み取れる。

●覚えるだけであれば、10個天体があって、12ハウスがあって、1000通り以上ある?→全然覚えることができない。

★厳密に言葉を覚えんるんじゃなくて、エネルギーとして捉えて、言葉を後から載せる感じで考えてほしい。

↓立花から一言↓

今回は星座のスタート地点の解説と覚え方について。

星座のスタート地点に関しては「こういうもの」と覚えるもの。でも、星座の全体像は「覚えるもの」ではなく、エネルギーの流れや性質として覚えたほうが良い。

これがなぜ重要なのか?後からトコトンわかるようになります。(未熟な私でも、エネルギーの流れで教えてもらったから、何と無くイメージができるようになった)

ひとまず今回は、数学的に1~100を覚えるのではなく、星座の全体像はエネルギーの流れ・性質として覚えて行く方が良い、という話でした。

これから順番にどんなエネルギーの性質なのか?一緒に学んでいきましょう。

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星の反響 No.32「十二星座の陰陽分類」
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今日も少しずつ振り返り!

↓ゆみこさんのお話↓

●世界の「一番初めのエネルギーのお話」は収録の仕方、表し方は似てる。(創世記であったり、神話のお話)

●東洋だったら、陰陽。二つに分かれる。→これが黄道十二宮にも当てはまる。※「東洋の食養生」など、色んなものにも通じる。

●陽のエネルギー=男性性の星座が6つある→外へ向かうエネルギー:牡羊座、双子座、獅子座、天秤座、射手座、水瓶座

●陰のエネルギー=女性性の星座が6つある→内へ向かうエネルギー:牡牛座、蟹座、乙女座、蠍座、山羊座、魚座

↓立花から一言↓

十二星座の中にも色んな分類の仕方がある。

その中でも、まずは「陰陽」のエネルギーの分け方。

この二種類の分け方で見ると、エネルギーがどちらに向いているか?簡単に見て取ることができる。

一つ一つの特性を覚えるのも大事。その上で、エネルギーで感じ取ることができるこの分析方法もすごい重要。覚えておきたい。

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星の反響 No.33「錬金術の三つのプロセス」
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