すべては子どもたちのために
あけましておめでとうございます。
昨年は大変大変お世話になりました。
2020年も何卒よろしくお願いいたします。
2019年は、鶴居村から釧路町に引っ越しまして、家族5人なんとか健康に年を越すことができました。
年末年始も家族とゆっくり時間を過ごし、そうした中で思うことがありました。
別に自分の子どもだけがかわいいとかじゃなく、子どもは皆かわいい。
また私やあなた、誰もが皆かつて子どもだったし、今でもどこかに子どもだった自分がいるはずでは?と。
そんな子どものように何かに夢中になっている時の集中力とか、何より最高に平和だと思うんですが。
大人はことごとく、そんな平和を子どもたちから奪ってしまっているなと。
また自分に対しても忙しさをいい訳に、そうした機会を奪っているなと。
すべては子どもたちのために。
大人たちのクソみたいなプライドや経済一辺倒の物差しが、一刻も早くなくなりますように。
次の世代を考えた行動が、いい大人たちがとれるようになりますように。