"パーシモンホール公演"のその先に。vol.35〜福山Cable公演〜
2020.2.23
福山Cable
昨年『HEX』公演では、ロットのコミュニティ”PALACE”のメンバーでもある hoshioto の藤井さんが、福山公演を開催。今年は Oz というバンドの冨樫くんが福山公演を引き受けてくれた。
彼は本当によくロットの公演に遊びに来てくれて、金沢、岩国、大阪、と色々な会場でお見かけしている。
彼は、ロットが 2019年に夏の東名阪ツアーを開催した大阪公演の終演後、次のツアーで福山公演を実施させて欲しいとお話を頂き、ついに今回「けものツアー」での公演開催に至った。
広島・福山での公演を実施できることは本当に貴重で大変にありがたい。
いつも誠実なメールでやり取りさせて頂き、ローカルフライヤーもすぐに作成してくれた。
イベントタイトルは T-Studio presents "Hello Hello vol.1"。
そして対バンイベントになるがワンマン公演と同じ尺で演奏して欲しい、と強く念を押してリクエストを頂いた。
早々に対バンが決まり、Oz をはじめ、屑星さん、DJ soejima さん、とローカルバンドが決まり告知されていた。
頂いたスタッフパス。
手書きでデザインされたパスは受け取ると重みが違います。
冨樫くんがドラムを務める Oz が始まり、ドラムは人柄がよくわかる楽器だな、と実感する。きょうこさんの歌声もとても素敵で、バンドの音楽はいかにいろんな音楽を聞いて来たかわかる内容で大変親近感が湧いた。
2バンド目は屑星さん、良い曲がたくさん。音楽が好きなんだなと実感します。
当日、来場者は80名を越えたそうです。
凄い。。
近藤康平さんの大きな絵がステージに貼られていた。
ここのライブハウスは照明、音響機材がとにかくクオリティー高く揃っている。
大田垣くんの出身は尾道。
いつに増して元気でしたね。
いつも元気ですが。
打ち上げで冨樫くんが言っていましたが、人生で一回きりのカード<初めてイベントやります>を今回、切ってくれたそうだ。
その第1回がロットであったことを大変光栄に思います。
初めてのカードを切るなんて最高だ、そのきっかけがロット。
ありがとう、noid みたいに続いていくだろうか。
ここから何かが始まっていったら楽しみがまた一つ増えますね。
ちなみに冨樫くんが来ている赤いパーカーは ROTH STORE で売っています。今回各所、要人が気に入ってくれる大ヒットアイテムです。
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