遺物プレイのすゝめ

お久しぶりです。
ふと試してみたプレイングを書きなぐりましたのでだらだらとお読み下さい。
ではでは。

遺物プレイとは

遺物プレイとは遺物を積極的に購入し、そのカードパワーと飛行機マークで飛び回り最速で研究を駆け上がり、研究ボーナスを独占することで相対的に相手の得点を下げることにより差をつける戦法です。

長所

遺物は一枚の得点が高く、研究に必要な素材が多く得られ、効果も買った瞬間から発動できるため、何回も発動すれば圧倒的速度で研究をかけあげれます。
実際、Ⅲラウンド目終了時には山札的にでルーペが最上段にたどり着く算段が付いていました。

短所

遺物を買うには発見に必要な方位磁石を消費しなければならないため、発見があまり行えず、偶像ボーナスを得たり、守護者撃破が非常にしにくいです。
また手札から使用する際、石板が必要なので鳥の寺院では研究と遺物で石板を取り合います。蛇の寺院ではなんやかんや行けますが、ただでさえ足りない方位磁石がさらに枯渇するのでより難しくなっています。

所感

青が自分です

自ボード(最終局面)

ぶっちゃけそんな強くない・・・
ただ相手の苦悩が目に見えてわかったので恐らくプレミも誘えていそうだなぁと思いました。
また回せれば85点は固いので普通のプレイよりは期待値は高いのかなぁと思いました。
正直こんなプレイができるのは奇跡的なので試行回数が少なく、頭の片隅に置いておくのがいいのかなぁと思います。