三浦俊一のお仕事 その1(リビドー)
リビドー「オフィーリア」
1回目からしてちょっとよくわからないやつの紹介です。1回目は「おんなのこたち倶楽部」でもと思ったけどいきなりCDが見つからず、こちらのCDを見つけたので、これから。今まで誰も三浦さん関連盤としては紹介してる人なんていない気がするので、まあ、まともな紹介期待する人を振るい落とすためにもいいんじゃないかと。
こちらは1996/7/24発売のマキシCDです。
リビドーがバンド名です。タイトルの「オフィーリア」の下には[気色好い音楽]との表記があります。
さてリビドーが何かわからずこのCDを手に入れてクレジットを見ると、倉本美津留 戸嶋哲 徳 須田宏 雨宮厚 とメンバーの名前があります。
倉本美津留さんはダウンタウンの番組の構成や放送作家として有名ですね。一人ごっつとか。その倉本さんのバンドのCDのようです。
さて、三浦さんが何でこのCDに関わっているのかわからず購入しましたがクレジットを確認すると、special Thanks欄に載っていました。
special Thanks欄ですが、まず、松本人志 浜田雅功 とダウンタウンのお二人の名前が並びます。続いて 大崎洋 吉本興行の代表の名前、続いてなぜか 坂本龍一 が続きます。
全部書いても仕方ないので端折りますが三浦さんは後ろから四番目 三浦俊一(Synthsizer)とクレジット。
どうやらシンセで参加しているようです。CDを聴いてみましたが、三浦さんのシンセがどこで使っているのかよくわかりませんでした。そもそもメンバーの方の担当楽器も不明なぐらいだし。
どういう関係でこのお仕事が来たのかわかりません。このアルバムは日本クラウンからの発売でディレクターに久保隆の名前があります。
そう、久保隆さんと言ってもピンとこない人もいるかもしれませんが有頂天のクボブリュです。その関係で来たお仕事じゃないかなあと思います。
ここでちょっと音源が聴けるようなので気になった方はどうぞ