最近のkindleの使い方
最近、電子書籍はゴシックでないと読めない体になってきた
iPad Proをディスプレイとつなぎ、マウスでページをめくってみたらとてもよかった
メモ
- iPad Pro + ディスプレイ + マウス
- kindleの設定
- フォント: ゴシック、文字大きめ(1行20文字ぐらい)
- レイアウト: 間隔狭め、マージン: 広め
- Oasis や PaperWhite も似たような設定で使う。横表示のほうが読みやすいこともある
- ※ 技術書の設定はまたちょっと違うかも(書籍によって読みやすい設定にする)
iPad Proを使う理由
Mac App 版のKindleが使いにくいと感じる
- 起動が遅い+落ちやすい(落ちないことがないぐらい落ちる)
- フォントの設定がほぼできず、明朝のみなことが多い
- 全画面表示にしても不要な情報が多い
iPad Proだと
- 起動が早い、ほぼ落ちない(数日に一度ある?程度)
- 明朝だけでなくゴシックで表示できる
- ほぼ文章だけが表示されるので読みやすい
ディスプレイを使う理由
- iPad Proを使うため
- より大きな画面で見るため(技術書を見開きで読むと12.9インチでも僕には狭い)
- 疲れにくい姿勢で読むため
- ソファーでiPadだと、首が痛くなってくる
- スタンディングデスク+ステッパーで運動しながら読める
マウスを使う理由
- めくるたびに指でiPadを操作するのがだるい
- かといってずっとiPadや机の上のマウスに手を置いたまま読むのも疲れる
- Apple Pencil を使うと少し楽だけど、まだ疲れる
- デフォルト設定なら、進む方向にクリック+戻るときは指(だいぶラク)
- ジェスチャを設定すればボタンだけでいけてさらにラク
マウスボタンにジェスチャを設定
- 「アクセシビリティ」 -> 「タッチ」 -> 「AssistiveTouch」
- 3cmぐらいの右スクロールと左スクロールのジェスチャを作成
- 「デバイス」 -> 接続したマウスを選択 -> 「追加のボタンのカスタマイズ...」
- 適当なボタンに、先程作った左右スクロールジェスチャをそれぞれ割り当てる
メモ
- マウス
- 以前 INDIEGOGO で入手したCheerPod がMacで使うには使いにくくて余っていたところ、試しに使ってみたらよかった
- ボタンの設定は、プレゼンテーションモードではできず、マウスモードにして、左右ボタンに割り振った
- 手だけで持ちやすいマウスなら何でもよさそう
- iPadのデフォルトスクロールジェスチャ
- デフォルトのスクロールジェスチャに、右スクロールと左スクロールがあったが、kindleのページを進めたり戻ったりはできなかった(スクロール距離が長すぎるから?と思って短めのやつをカスタムジェスチャで作ったらいけた)
メモ2
マウスを使わず、Apple Watchで片手操作できるといいなーと思っている
一年ぐらい前、INDIEGOGO で Mudra Band を見つけて発送を待っているけど、 Apple Watch、もうすぐジェスチャーで操作できるようになります | ギズモード・ジャパン を見ると、Apple Watch単体でもできるようになる?
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