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開発環境202110:ウルトラワイド曲面ディスプレイ(FlexScan EV3895)のその後

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最近はこんな感じ

↓の記事から半年ぐらい?結構変わっていた。あまり外出できない分、家を快適にしようという欲が感じられますね…

外付けモニタ2台を縦配置にした

アームの都合で横2台にしていたが、視線の移動距離が長くて疲れるので縦配置にした。エルゴトロンのトールユーザー キット を取り寄せ、手持ちのアームを組み合わせたギリギリの配置。アームを買い換えず設置できてよかった(計って買ったがギリギリで心配だった)。机の奥行きが犠牲になっているが、まあ我慢できる。下のディスプレイは、ほぼ背景画像を見るためにつけている。30分毎に景色が変わるので気分転換になってよい。

画面分割

Spectacle を使っていたが更新されなくなったそうで、オススメされていた Rectagle にした。基本は同じなのでショートカットを揃え、寄付もした。

マイクスタンドは使うのを辞めた

Blue Microphones Compass を気に入って使っていたが、徐々に邪魔に感じるようになり外した。SHURE MV88+ を付属のミニ三脚につけ、寄生獣のミギーみたいでカワイイなと思ったりした。が、最近は後述のWebカメラのマイクを使うことが多く、あまり設置していない。

コテマクラ導入、メインキーボード変更

@kakutani のツイートを見て、西田畳店の「畳のパームレスト コテマクラ」を知り、サイズS を買い。 フタゴ も発売すぐ購入。フタゴを使うことが多い。コテマクラは厚みがあるため、薄めのMagic Keyboardでは合わず、近くに眠っていた Keychron K6 を使ってみたところ、しっくり来たので以来メインに使っている。しかし、とりあえず合うだけという感じもあって、新しいものを探し続けているがなかなかない(40%-60%でカーソルキーがあるものがいい)

クラムシェルモードでスタンドに立てた

MacBookはクラムシェルモードで机にそのまま置いていたが、熱がこもるかなーと、スタンドに立てようと思った。専用スタンドもあるが意外といいお値段するし、割と大きかったりもする。代替品として、まな板スタンドを思いつき、大好きな山﨑実業のまな板プレートにした。

まな板プレートに立てていたのに、今は開いて使っている。MacBookのスピーカーを使うためだ。これは後述のドッキングステーションに由来する。

ヘッドフォンアンプを買った

ヘッドフォンにはヘッドフォンアンプを通すと音がよくなるというのを知ったので試してみたくなった。沼の入り口までは行ってみようと、エントリーモデルっぽいものを買った。相性などもあるらしく、よくわかってないが、とりあえず音は良くなった。沼が恐ろしく踏み入れないようにしているが、ちょこちょこ深淵を覗いては怖くなる。音楽もいろいろ聞いたが、徐々にヘッドフォンが億劫に…。オンラインMTG時に蒸れたり、耳が痛くなったりするので、川の流れる音など自然音をスピーカーで流すようになった。

スピーカーは一本持っていた LSPX-S2 を、メルカリの残高でもう一本買い、インシュレーターなるものも試してみたく M’zCRAFTのMGC-2 を買ってみた。お値段相応かわからなくなってくるが、たしかに音がキレイになる気がする…。このあたりが沼に近づける限界点だ。ダイニングには LSPX-S1 があるので、それ用にも買おうか迷っている…。M'zCRAFTにも問い合わせてみたりして、製作者の方とお話できて面白かった。LSPX-S3が出たので、どうなるかと思ってたけどMGC-3MBが出るんすね〜

ドッキングステーションを導入した

外付けディスプレイにもUSB-Aは合計6本させるので、あまり直接MacBookに指すものはなかったが、ディスプレイで2本挿し、ヘッドフォンアンプも音質がだいぶ変わるので、MacBookに直接挿していた。しかしあるとき、移動しにくいことに気がついた。

気分を変えるために家の中を移動しようと思いたったが、コードの抜き差しがめんどくさくて、移動を躊躇った。これはよくない。移動のしやすさ、機動力は重要だ。もともと高いモニターを買ったのも、挿すコードの本数を抑えるため電源供給できるものにしたはずだった。

調べるとドッキングステーションなるものがあるらしい。あるらしいが、外付けディスプレイを2枚繋げて、60Hzで表示できるものがあまりない…。スペック表示もややこしく、高いものがいいとも限らない、というところまでわかった。過去に、各種ケーブルやディスプレイについて調べてはわからんを繰り返してきたが、USB-Cがすべてを解決してくれるわけではないのだな…挿せても使えるわけではないし、望み通りの動作がされるかどうかは、しっかりと調べないといけないことがわかって絶望し、高くてもいいから一番いいやつをくれ…と思うようになっていた。

絶望から救ってくれたのは @yahonda のこのメンションだった…。

リンク先の公式ページで購入し、教わった通り到着まで1週間ほど。ダメ元でMacBookに挿したところ、普通に動いた。調べるとファームウェアのバージョンは上がっていた。よかった。合わせてドックオーディオも買ったが、最初だけ使えたのだが、その後は再起動してもつなぎ直しても、認識はするが使えないという状態になっている…。サポートにも問い合わせたが、Macはちょっと…と言われ、ですよね〜っていう感じ。

マイク・スピーカーは諦めた。MacBookのスピーカー、カメラのマイクもそこそこ音がいいことがわかった。オンラインMTGをするのには十分な感じ(他のスピーカーだとマイクが音を拾ってしまって駄目だった)。特に用意が不要で、耳への負担もなくなって便利。その代わり、MacBookは開かないといけなくなった…。以前Kick Starterで買った The Tiny Tower を使うことにした(残念ながらもう販売されなくなってしまったらしい)、重いけどシンプルで高さ調整できて便利(よくあるスタンドは、落ちないように鉤爪があり視界的にうるさいので避けたい。Tiny Tower にも鉤爪はあるが、爪を出さなくてもゴムで滑らないので十分。視覚的にもスッキリしてうれしい)。

ドッキングステーションの話だった。HP Thunderbolt3ドックがよいのは、視覚的に煩くないところ。コンパクトでカワイイところがとてもよい。抜き差しするものはないので、挿すのは全部後ろがいい。Type-Cだけ前からさせるので便利。MacBook持って移動がしやすくなってとても快適になった。そこまで移動してるわけではないが、いつでも移動できるぞ、という気持ちになれるのがいい。

カメラをOBSBOT Tinyにした

広告を見かけて気になっていた。カメラのマイクでもMTGには十分だったし、OBSBOTのノイズキャンセリングマイクはよさそうに思えた。メルカリで OBSBOT Me と OBSBOT Tiny のセットが安く買ってみた。当初は OBSBOT Meet がかわいいなーと思っていたが、Meならテニスのフォームチェックに便利そう(壁打ちならまだ固定でいいけど、コートだと固定は難しいので使ってみたいと思った)。Tinyはミギーみたいでカワイイ。まあ、セットが安かったから買っただけだが、Meでも遊んでみようと思う

マウスパッド

最近はこれを使っている。15度確度があるのがいい。

マウス

トラックボールも気になり @willnet の影響で↓を買ってみたり、

↑を譲ってもらったりして使ってみていた。結局、なんだかんだで以前から使っていた↓に戻っている(こんな高かったっけ??)

マウスを変えようと思ったのは、反応が鈍いことがあり、精度もいまいちじゃない?って思っていたが、他のマウスでも変わりなく、それなら軽くて負担の少ない軽いマウスがいいなと、ProPointに戻っている。反応が鈍いのはMacBookが古いから?新MacBookが早く届いて欲しい。ProPointの不満は今の所、充電頻度が高いことぐらいな気がする。最高のマウスというよりも他に気に入るのがないんすよねえ。小さいので場所も取らないし。値段が高いのもネックだけど、毎日使うし、便利なのでいいんすよ。

マウスカーソル

ディスプレイが大きくなると、マウスカーソルが小さくなって見つけにくくなったけど、マウスカーソルのサイズを大きくすることで解決した。これはとても便利なのでオススメです:)


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