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人の繋がり

これは「#10年後にスポーツ業界を盛り上げる若者たち のAdvent Calendar 2023」の17日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/9020

昨日は伊藤匡哉さんの「2023年の来場者数まとめてみました」の記事でした。


自己紹介

現在大学4年生の越智達也です。大学生活は「ビジネス」,「指導」,「プレーヤー」という3つの切り口でサッカーに関わってきました。来年からは民間企業に就職予定です。

はじめに

月並みなことですが、人との繋がりや出会いというものはかけがえがなく、大変貴重なものです。それはスポーツ界においても同じだと思います。

今回はそんな「人との繋がり」というテーマで記事を書きたいと思います。

なぜこのようなテーマで記事を書こうと思ったのか、それは自分の大学生活が素敵な人との出会いで溢れ、自分の人生を大きく変えてくれたからです。

一口に「繋がり」と言っても、いわゆる「人脈」というニュアンスとは少し違います。個人的には、人脈を広げようと必死で、自分の承認欲求を満たすためだけに行動するような人は嫌いです。笑
そんな繋がりは相手のことを全く考えていないし、一切価値のないものだと思っているからこそ、そのように思うのかもしれません。

大学生活での失敗と後悔

「こんな人は嫌いだ」と偉そうなことを言っているのには、相手のことを全く考えなかったという自分の失敗が影響している部分が多いにあると思います。

その失敗と後悔は、大学生活中に、ある方との出会いを無下にしてしまったということです。その方との関係性としては、自分のインターン先の取引先の方でした。

自分の至らなさで、その人との関係を遠ざけてしまい、多方面に迷惑をかけてしまったことを、今でも後悔しています。

大学生活

このような失敗をしたからこそ、目の前の人との繋がりを大切にしていきたいと強く思うようになり、自分の大学生活をさらに豊かにすることができたのかなとも思います。(もちろん失敗を美談にしているつもりはありません。)

高校生までの生活と決定的に違ったのは出会う人の数でした。様々な年齢や職業の人、色々な考え方を持っている人など、全ての出会いが刺激的でした。そんな出会いが増えたことで自分の考え方や価値観がどんどんアップデートされていく感覚を抱きました。

さらに、色々な方々と出会ったことで自分の進むべき道のりのヒントを与えてもらい、今の自分を形作ることができたと思います。

最後に

自分が大学生活で学んだ一番のこと、それは「人との出会いを大切に。そして、出会った人に真摯に向き合う。」ということです。

自分の理想を語ること以前に、人として一人前でなかったら何の意味もないと思います。

大学生活での失敗を二度と繰り返したくないからこそ、自戒も込めてこの記事に記しておきます。

2023/12/17

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明日はたけまるさんの「Fビレッジとエスコンフィールドと北広島と」の記事です!

お楽しみに!!

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