(230723c) 種蒔きや挿し木等の繁殖?は、春秋が良い理由。

何で、夏に種蒔きや挿し木等の繁殖?が行われないか?は、
自分なりに体験して感じたが、
ナツメヤシ等の日本での特殊な種類を除いて、
大抵の種蒔きや挿し木等や育苗等には、
日光が強すぎて、高温や乾燥に傾きやすい為に、向かないのだ。
と思う様になった。

7月に入ってから、挿し木をして、根を生やそうとしているが、
日光が強すぎて、土が高温になるや乾燥して、
植物の様子も、苦しそうだ。植物がうまく生長できない。と感じた。

かと言って、冬は寒すぎる。

だから、春や秋に、種蒔きや挿し木や育苗を済ますべきなんだと、
切実に感じる様になった。

ある意味では当たり前かも知れないが、
夏になって、自分自身で夏を体感して、
「これでは、植物が順調に育つ訳が無い。」と思う様になった。

まあ、僕なりに、春から種蒔きなどをスタートして、
6月7月まで、pH調整などで立ち枯れし、失敗の連続だった為に、
こんな時期(夏の7月の暑い時期)にまで、
種蒔きや育苗や挿し木が延びてしまった。が、しかし、
夏は、これらの繁殖?は、日本では向かない。と痛感した。

ウダウダと、ある意味当たり前の事を書きましたが、
自分の都合(早く種蒔きを終わらせたい。生長させたい。)や欲求を
優先させていたが、その無理に気付いた夏でした。

以上です。