(240426b) アメリカが自らの悪事に依って出来た心のサビに苦しみ、悪足掻きをしている。

アメリカが(世界)支配を、汚らしい方法でやっていて、
その汚らしい性格ややり口は放棄したり破棄するつもりは無いのに、
あの手この手で、アメリカの没落を食い止めようとしている。

あまり、利口だとは思えない。
そんな悪足掻(わるあがき)きは、ガキや知恵が足りない大人?が
やる類いのものだ。そして、結果はいつも大失敗。
自分を奈落の底に叩き落している。

助言が、僕なりに、ある。
それは、「真実をキチンと認め、誠実さを持つ事」だ。
今のアメリカは、自分達のしてきた事を、覆い隠して、
そして、金融の力や軍事の力やその他の持っている力を最大限悪用して、
アメリカは、今、
自分自身の(強奪などで得た)地位を取り返そうとしている。

アメリカは、悪い事を、あまりにあまりに、やり過ぎたのだろう。

マトモな思考回路が働いているならば、
僕達の助言が届く筈である。
クルアーンにもある。
「(悪人達が反省せず悪あがきをするのは)
 彼らの悪事が心のサビとなったのだ。
 」
本当に聡明な人間がアメリカに居るならば、
真実の賢者ならば、
「誠実に自分の悪事を認め、謝罪し、悔い改めた方がマシな結果になる」
等と言うだろう。

しかし、今のアメリカ中枢(アメリカ連邦政府など)には、
そういう真の意味での賢者が居ない。
小ズルく、聡明でなく狡猾な、愚かしい人間しか居ないのであろう。

僕は、アメリカ人の中でも、注目している人達が居る。
①エドワード・スノーデン。
②タッカー・カールソン。
③イーロン・マスク。
たぶん、アメリカにだってもっと多くの注目すべき人が居るだろう。
僕は特に、①のスノーデンには、かなり期待している。
アメリカを救う事が出来る可能性を持った人間の一人だと思っている。

ドナルド・トランプは、
バイデン等が、ロシア制裁など、他国への嫌がらせ行為で、
その信用をメチャクチャ傷付けた、米国ドルを基軸通貨としない国に、
制裁を課そうという腹積りである。ようである。
この策謀・戦略は、僕は大失敗すると思う。
理由は今どう言って良いか判らないが、
相手が喜んでやる類いの戦略ではない。
アメリカは、制裁や侵略戦争や強奪行為をやり過ぎた。

米国ドルを基軸通貨にしない国に制裁する事は、
むしろ、アメリカ離れを加速するだろう。

そう思っている。

以上です。