(240526a+++) 洗脳の仕組み?ヒント。「まず根拠がありで無く、まず結論ありき」である。

ある団体に於いて、その団体の新聞を取る事にした。
 (創価学会では無い)
そして、
しばらくが経過して、
僕の頭の中に、突然、結論が飛び込んで来た。
その団体の主張と僕の主張が、激しく異なっていたから、
「どこが違うのか?」を調べるつもりで、新聞を取ったが、
それらの食い違う主張の根拠などは、その新聞には在りもしなかった。

要するに、洗脳であった。彼らの主張自体が!
そして、洗脳のタイミングは、「ある時、突然」だった。

洗脳の特徴は、
「まず先に、結論がある」そして、
肉付けとして「理屈付けがある」

普通の科学や論理・論説では、
「まず先に、根拠がある」そして、
肉付けとして「結論が来る」のである。

こうして気付いた事がある。

もしかして、創価学会の新聞もこの様な類いである。かも知れない。
「何故、大作が正しい」の理屈では無く、
「大作が正しい」という結論が先に来ている。
だから、彼ら信者に、どんな論説をしても、無駄だったのだ。

彼らは、論理や理屈では、全く考えてなんて居ない!
彼らの論理は、全て、骨である「大作が正しい」という結論(骨)に
対する、
肉付けが論理である。

「肉を切らして骨を断つ」じゃないが、
彼らの肉である論理・理屈などを切っても、意味が無いのだ。

彼ら信者は、今でも、夢の中である。
結論「大作が正しい」の中である。

どんなに理屈を説明しても無駄である。

【 洗脳では、
【 結論がまず先に在り、理由は次に来る肉付けである。
【 
【 正しいロジックでは、
【 理由根拠がまず先に在り、結論が次に来る。
【 結論の方が肉付けである。
【 
【 だから、
【 洗脳の場合、まず、理屈から説明してもほとんど無駄である。
【 骨が結論であるから。
【 骨が夢の中に在る。現実やロジックの中に無い!。
【 現実のロジックの場合では、
【 骨は根拠であり、肉が結論である。

【 洗脳の仕組み。
【 まず、根拠で無く、まず、結論ありき、である。

【 テレビ、新聞、ネット等の、メディアに依ると思われる。

だから、
手軽に洗脳を受けない方法論の一つは、
【食い違う結論・洗脳方針を持つ複数のメディアを同時に聞くべき】
である。

洗脳からの、最初の第一撃を防ぐには。
そうすべきだ。

大雑把ですが、

以上です。

追加です。(2024/05/26 - 20:10 頃)

その洗脳は、別の言い方をすれば、
鳥類の(卵を割って最初に見た親)刷り込みである。
鳥類の様に、卵を割った時点で、どの親を見るかで決まる。

また、
洗脳がこの様な方法論だとすれば、これじゃあ、

「アメリカが善、ロシア・中国が悪」
という構図の刷り込みの図式も、テレビや新聞などの洗脳である。

とりあえず、

以上です。


追加です。(2024/05/26 - 21:35 頃)

そして、洗脳の内容を打ち込むタイミングは、たぶん、
当該の個人が【弱気になった瞬間】である。

執拗な攻撃を加えて、そして、弱気になって来たら、
弱気を確認したら、洗脳の衝撃波が来る。
と思って良い。

弱気など、気持ちが弱っている時が、
洗脳を刷り込むチャンスである。

そんな事を感じていた。

以上です。


追加です。(2024/05/26 - 22:55 頃)

カルトや宗教2世虐めや毒親による子供虐めの、
イジメられる原因や構造や、論拠も、
「(虐めたいという)結論ありき」であり、
虐める根拠・理由付けなど、は、どうでも良い。
世間体が通っていれば良い。
そういう類いかも知れない。

「どうだからイジメる」ではなく、
「イジメたい」から「どう言う理屈に依るのかの理屈付け」では無いのか?

「イビリたい、ありき」では無いのか?

以上です。