(230914c+) 昨今使われる「愛国(心)」は、ほぼ軍国主義のダマし文句。

昨今、愛国、愛国心、などという言葉を、平気で押し付けがましく
使う人間を見掛ける様になった。

ああいう奴らは、決まって、
他人には「愛国心を持って、奉仕しろ」等と言うが、
自分だけは
 「自分の部屋でふんぞり返っていて、
  敵が攻めて来たら、即座に降伏して、
  他人や国民を敵に売り渡す売国奴である。
  」
という様な人間である。事が、あまり知られていない。と思う。

だから、
まあ短絡的に考えれば、「今どき、愛国という言葉を使う人間」は、
大ウソつきの、売国奴だと思って、大丈夫である。

本当の「愛国とか、愛国心とか」は、家族愛とも共通の概念であり、
自分を大事にしてくれた家族(今どき毒親なども居るが)を、
自分の命さえ、自らの意志で守りたいとした時が、家族愛であり、

たぶん、愛国とは、
国が国民・庶民を本当に本当に大事にしてくれた場合のみ。
発生する言葉である。

今の日本は、国民を、まったく大事にしていない。
だから、
愛国心など持っている人間が居たら、あるイミ天然記念物的な存在である。

だから、
「愛国、愛国心」などという言葉を聞いたら、
「詐欺師だ」と思って、100%間違いがない。事は言っておく。

以上です。

追加です。(2023/09/14 - 10:45 頃)

比較的、わかり易い例を挙げるならば、
「家族愛の名の下に、あなたは毒親の為に自分の命を差し出せますか?」
という条件で、Yesを言う人がもし本当に居るのならば、
この軍国主義の人たちの「愛国(心)」と同じ概念です。
まあ、毒親の恐怖などに負けている心の状態では、
確かに、毒親の為に死ぬ人が、多少は居るかも知れない。
 ( まだ自分自身が確立されてない幼い子供を、洗脳さえして、
 ( ダマす手口は許しがたい行為です。

ただし、それは単なる「犬死に」です。
毒親は、命を懸けたあなたに、感謝など微塵もしません。
それと同じで、昨今において「愛国」を叫ぶ人も、
この詐欺師の類いです。

気を付けて下さい。

以上です。