(231012a) 美輪明宏「花言葉」の中の一節の紹介。

「花言葉」 美輪明宏 PARCO出版 1400円(税抜価格)

19ページ:
自分を育てる親は自分。
育てられる子供も自分。
教える先生も、教わる生徒も自分自身。
「天は自ら助くる者を助く」

31ページ:
他人と自分をくらべて、優越感や劣等感を持つのは、
くだらない他人志向。
大切なのは自己志向。
自分が満足して、自分が納得すればそれでいいのです。

37ページ:
お金持ちなのに下品な人がいる。
貧乏なのに上品な人がいる。
気魂(きこん)の位が違うのです。

44ページ:
自信と うぬぼれ は違います。
「自分を信じる」と書いて自信というのです。
それは実力に裏打ちされてこそいえるのです。
実力の裏打ちのない思い込みは、単なる うぬぼれ です。

50ページ:
「自分は誤解されやすい」と思ったら、
言葉や態度の表現が足りているか反省してみましょう。
思いが正確に伝わるように言葉を尽くしているでしょうか?

72ページ:
「孤独」とは物事を深く考える、聡明になるチャンスです。
友達が多いことが、必ずしも幸せとは言えないのです。


とりあえず、
以上です。

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