(240221a+) 古代日本で、何故ヤマタノオロチが居座っていたか?居心地が良かったからだ。

いじめっ子といじめられっ子の関係ってある。
確かに、いじめっ子はイヤな存在である。
しかし、いじめられっ子は、そんないじめっ子にとって都合が良い存在では
無いのか?

詳しく、分析できた訳では、未だ、無い。

しかし、何故日本では、ヤマタノオロチが長い間、日本に居座っていたか?

結論?としては、「居心地が良かったから」である。と思われる。

そう、日本人の一般的なイメージは、今では「サムライ」と
称賛されているかも知れない。

しかし、一般庶民の実像は、実は、ヤマタノオロチの様ないじめっ子が、
やりやすい、いじめ甲斐がある、いじめっ子にとってやり易い、
いじめられっ子体質の人間では無いのか?

例え、悪たれの人間でも、自分にとって居心地が良くなければ、
どんなに強烈な人でも、嫌気がさして、その土地や人間を捨てて、
逃げ出すだろう。
それが、当面の間、討伐される迄の間、
好んで(日本に)居座ったという事は、日本人の一部の人間は、
そういう(ヤマタノオロチにとって)居心地が良い人間たちだった。

そのカゲの性質が、旧日本帝国軍の時に、日本に、日本人に、現れた。
と僕は考えている。

日本には、そんな負の側面が、今でも、あるのだろう。

地方の方へ行くと、村八分など、集団イジメの風土が、あると聞く。

そんな一面が、日本人には、あるのだろう。

サムライ等というイメージは、
江戸時代などを頂点として栄えた日本の特徴だとは思うが、
実は、日本には、前述した様な、負の側面があるのだろう。

そんな人間たちが、今でも日本の地方など、各地に生息している。
というワケだ。

そして、旧日本帝国軍の出現と供に、それらの負の側面が噴き出したのが、
日本人の、古代日本人の負の側面では無いだろうか?

そんな事を考えていた。

旧日本帝国軍などという、日本の歴史の中で、最大級の汚点の一つである。
それは、こういう事で説明ができるのでは、無いだろうか?

そんな感じでは無かろうか?

とりあえず、

以上です。

関係ないかも知れませんが、そこそこ感動した歌詞があるので、
引用します。


子供たちが歌っていて、大好きになる様な歌の内容は、
大人たちにも通じる様な深い意味・価値があると思う。

以上です。


追加です。(2024/02/21 - 5:55 頃)

実は、サムライという概念が生まれた本当の事情は、
この腰抜けで陰険という日本人のベースの性質に、
本当に嫌気がさした人間たちによる、「反動」では無いのか?

そんな事を思っていた。

そう考えると、日本人の特質の一つの、
「陰険」「腰抜け」等と、「サムライ」等の性格が共存している事が、
うまく説明できる。

そう、
「陰険、腰抜け」な日本人に集中攻撃された一握りの人間が、
「サムライ」という特質を備え持った。と考える。
そんな風に考える様に、僕はなって来た。
だからこそ、サムライは、誇り高く、潔(いさぎよ)い。

まあ、自分自身がどの様な醜い性格でも、
・本当の自分を「そういう性質だ」と自認する事。
・例え醜い自分自身であったも、是認してあげる事。
・正確な自己認識があって、初めて、自分を改善して行ける事。
・自分の本性をゴマカしている限り自分を改善する事は永遠に出来ない事。
これらの事を、日本人は、自認すべきです。

自分の本性の性格が醜いからと言って、
全部ダメである。とケナすのではなく、
自分はどうしてこんな醜い性格なのか?
自分に正直に問い掛ける事も大事だと思う。
「自分を労(いた)わる事も忘れない事」も大事です。
だって、苦労を知らなかった子供時代は、こんな性格では無かったでしょ?
だから、理不尽だった社会?か何かへの怒りや悲しみが在るんだと、
僕は思うんです。

以上です。